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*ジャン・ピエール・ポルナレフ &italic(){Jean Pierre Polnareff} *&i(){&color(red){その階段に足をかけるんじゃあねぇ―――ッ!}} *&i(){&color(red){オレは上! きさまは下だ!!}} 原作登場部分:JC14~28、61~63巻 一人称:おれ、わたし 種族:人間→幽霊(フランス人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『シルバーチャリオッツ(銀の戦車)』 ・Part3 フランス人の青年。生まれつきのスタンド使いである。 身長185cmに加えて高さ8cmにも及ぶ柱のように逆立てた銀髪とハートを二つに割ったような耳のピアスが特徴的な白人。 物事をコツコツ積み重ねるより危険を冒してでも近道を選ぶ直情的な男であり、同時に誇り高き騎士道精神も持ち合わせている。さらに気分の転換も早く[[ジョセフ・ジョースター]]に「頭と下半身がハッキリ分離している」といわれるような性格。 その性格のため普段でも戦闘中でもどこかコミカルな発言や描写がある一方、決めるべきときはしっかり決める男である。 また、その誇り高き騎士道精神ゆえに家族や仲間を守れないことをなによりも「無念」とし、そんな時彼は悲しみを押し殺すために強気な発言をしつつ、静かに涙を流す。 過去に妹シェリーを「両腕とも右腕の男」に殺害されており、かたきを求めるうちに[[DIO]]に出会い「肉の芽」を植えつけられる。そして香港でジョースター一行と対峙し[[モハメド・アヴドゥル]]との一騎打ちに敗れるも、その誇り高き精神を認められ[[空条承太郎]]の『星の白金』に肉の芽を引き抜かれて正気に戻る。 その後はジョースター一行の5人目のメンバーとなり、承太郎、ジョセフ、アヴドゥル、[[花京院典明]]と共にDIOを倒すための旅に同行することとなる。一行の中において立場が弱いというわけではないが、失敗の多さからよく他のメンバーにいじられるムードメーカー的存在となっていた。 慎重派が多い一行の中で一番の行動派であり、敵に単独で突っ込んでいくor真っ先に狙われる場合が何度かあるため3部における戦闘回数は承太郎に次いで多く、呪いのデーボや妹のかたきである[[J・ガイル]]、[[ヴァニラ・アイス]]らを撃破したほか、多くのスタンド使いと対峙している。 DIOとの決戦後は承太郎とジョセフの誘いを断り、ひとり故郷のフランスへと帰っていった。 ・Parte5 1990年代、ポルナレフは承太郎と共にスタンド能力を発現させる『矢』の存在とそのルーツを知り、その所在を追跡し始める。 しかしつきとめた矢の所持者であるボス・[[ディアボロ]]の持つ圧倒的な能力の前に敗北、なんとか一命は取り留めたものの戦闘者として再起不能の傷を負い、承太郎に連絡も出来ない状態となってしまう。 身を隠す中、ふとしたことで『矢のさらに先』に気付き「希望」を得た彼はエジプトで入手した矢を手にディアボロを倒そうとする者を待ち続け、ついに[[ジョルノ・ジョバァーナ]]、[[ブローノ・ブチャラティ]]らとコンタクトを取ることに成功する。 状況が状況というのもあるが15年の歳月の中で調子のいい部分はすっかり消え失せ、まさに歴戦の勇士というべき落ち着いた風格を漂わせている。またディアボロにやられたため右目に大きな傷と眼帯、両足と右腕も義肢となり車椅子に乗った姿となっていた。 ブチャラティたちと落ち会う約束をしたローマのコロッセオでひとり待ち続けていたが、誰よりも早くやってきたのはディアボロであった。ポルナレフはとどめをさされる直前に矢を自分のスタンドに突き刺し、ジョルノたちの連れていた亀と魂が入れ替わる。 亀の姿のままながらもジョルノたちに助言と協力を行い、矢を手にしたジョルノの『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』によってディアボロは倒された。 肉体が死んだポルナレフは亀のスタンドにしがみついて亀の中に住む幽霊となり、&color(purple){その後はごく一部の者しか存在を知らないパッショーネのナンバー2となる。} &color(purple){※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。} *スタンド『シルバーチャリオッツ(銀の戦車)』 人型・近距離攻撃型。全長2m。全身に甲冑を纏った中世の騎士の姿をしている。 炎を出す、時を止めるといった特殊な能力は持たないが、その手に持つレイピアから繰り出される剣さばきは恐るべきスピードと正確さを併せ持ち、空と空の間に溝をつくって炎をはじき飛ばせるほど。 ポルナレフ自身10年もの歳月の間修行を重ねてきたため精密性も高く、5枚のコインを間に炎を取り込みながら一突きにしたり、敵を突きながら背後に彫刻を作るといった芸当も可能。 また甲冑を脱ぎ捨てることによって防御力が落ちる代わりにスピードを出せるようになり、その速度はスタンドが7体に増えて見えるような残像を作り出せるほどである。 奥の手としてレイピアの剣針を飛ばして攻撃することも出来るが、かわされると剣がなくなってしまう。 スタンド自体のパワーはあまり強くなく、本体を引っ張ったりするような動作は苦手である(本体を持ち上げることぐらいは出来る)。 ※スタンドが矢に貫かれることで発現した『シルバーチャリオッツレクイエム』という能力もあるが、ロワでは使用不可のため説明は割愛する。 |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |C|A|B|B|C|C(5m)|10数m(剣針が届く距離)| #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品: #endregion
*ジャン・ピエール・ポルナレフ &italic(){Jean Pierre Polnareff} *&i(){&color(red){その階段に足をかけるんじゃあねぇ―――ッ!}} *&i(){&color(red){オレは上! きさまは下だ!!}} 原作登場部分:JC14~28、61~63巻 一人称:おれ、わたし 種族:人間→幽霊(フランス人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『シルバーチャリオッツ(銀の戦車)』 ・Part3 フランス人の青年。生まれつきのスタンド使いである。 身長185cmに加えて高さ8cmにも及ぶ柱のように逆立てた銀髪とハートを二つに割ったような耳のピアスが特徴的な白人。 物事をコツコツ積み重ねるより危険を冒してでも近道を選ぶ直情的な男であり、同時に誇り高き騎士道精神も持ち合わせている。さらに気分の転換も早く[[ジョセフ・ジョースター]]に「頭と下半身がハッキリ分離している」といわれるような性格。 その性格のため普段でも戦闘中でもどこかコミカルな発言や描写がある一方、決めるべきときはしっかり決める男である。 また、その誇り高き騎士道精神ゆえに家族や仲間を守れないことをなによりも「無念」とし、そんな時彼は悲しみを押し殺すために強気な発言をしつつ、静かに涙を流す。 過去に妹シェリーを「両腕とも右腕の男」に殺害されており、かたきを求めるうちに[[DIO]]に出会い「肉の芽」を植えつけられる。そして香港でジョースター一行と対峙し[[モハメド・アヴドゥル]]との一騎打ちに敗れるも、その誇り高き精神を認められ[[空条承太郎]]の『星の白金』に肉の芽を引き抜かれて正気に戻る。 その後はジョースター一行の5人目のメンバーとなり、承太郎、ジョセフ、アヴドゥル、[[花京院典明]]と共にDIOを倒すための旅に同行することとなる。一行の中において立場が弱いというわけではないが、失敗の多さからよく他のメンバーにいじられるムードメーカー的存在となっていた。 慎重派が多い一行の中で一番の行動派であり、敵に単独で突っ込んでいくor真っ先に狙われる場合が何度かあるため3部における戦闘回数は承太郎に次いで多く、呪いのデーボや妹のかたきである[[J・ガイル]]、[[ヴァニラ・アイス]]らを撃破したほか、多くのスタンド使いと対峙している。 DIOとの決戦後は承太郎とジョセフの誘いを断り、ひとり故郷のフランスへと帰っていった。 ・Parte5 1990年代、ポルナレフは承太郎と共にスタンド能力を発現させる『矢』の存在とそのルーツを知り、その所在を追跡し始める。 しかしつきとめた矢の所持者であるボス・[[ディアボロ]]の持つ圧倒的な能力の前に敗北、なんとか一命は取り留めたものの戦闘者として再起不能の傷を負い、承太郎に連絡も出来ない状態となってしまう。 身を隠す中、ふとしたことで『矢のさらに先』に気付き「希望」を得た彼はエジプトで入手した矢を手にディアボロを倒そうとする者を待ち続け、ついに[[ジョルノ・ジョバァーナ]]、[[ブローノ・ブチャラティ]]らとコンタクトを取ることに成功する。 状況が状況というのもあるが15年の歳月の中で調子のいい部分はすっかり消え失せ、まさに歴戦の勇士というべき落ち着いた風格を漂わせている。またディアボロにやられたため右目に大きな傷と眼帯、両足と右腕も義肢となり車椅子に乗った姿となっていた。 ブチャラティたちと落ち会う約束をしたローマのコロッセオでひとり待ち続けていたが、誰よりも早くやってきたのはディアボロであった。ポルナレフはとどめをさされる直前に矢を自分のスタンドに突き刺し、ジョルノたちの連れていた亀と魂が入れ替わる。 亀の姿のままながらもジョルノたちに助言と協力を行い、矢を手にしたジョルノの『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』によってディアボロは倒された。 肉体が死んだポルナレフは亀のスタンドにしがみついて亀の中に住む幽霊となり、&color(purple){その後はごく一部の者しか存在を知らないパッショーネのナンバー2となる。} &color(purple){※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。} *スタンド『シルバーチャリオッツ(銀の戦車)』 人型・近距離攻撃型。全長2m。全身に甲冑を纏った中世の騎士の姿をしている。 炎を出す、時を止めるといった特殊な能力は持たないが、その手に持つレイピアから繰り出される剣さばきは恐るべきスピードと正確さを併せ持ち、空と空の間に溝をつくって炎をはじき飛ばせるほど。 ポルナレフ自身10年もの歳月の間修行を重ねてきたため精密性も高く、5枚のコインを間に炎を取り込みながら一突きにしたり、敵を突きながら背後に彫刻を作るといった芸当も可能。 また甲冑を脱ぎ捨てることによって防御力が落ちる代わりにスピードを出せるようになり、その速度はスタンドが7体に増えて見えるような残像を作り出せるほどである。 奥の手としてレイピアの剣針を飛ばして攻撃することも出来るが、かわされると剣がなくなってしまう。 スタンド自体のパワーはあまり強くなく、本体を引っ張ったりするような動作は苦手である(本体を持ち上げることぐらいは出来る)。 ※スタンドが矢に貫かれることで発現した『シルバーチャリオッツレクイエム』という能力もあるが、ロワでは使用不可のため説明は割愛する。 |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |C|A|B|B|C|C(5m)|10数m(剣針が届く距離)| #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 『[[学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD>学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 前編]]』に登場。 [[ペイジ]]・[[ジョーンズ]]・[[プラント]]・[[ボーンナム]]、四人の屍生人の襲撃から彼のロワイヤルは幕を開けた。 歴戦の戦士といえど、身体と精神に大きく刻まれた傷はその動きを鈍らせる。 絶体絶命――その時に登場したのはかつての仲間・[[モハメド・アヴドゥル]]。 屍生人連中を退治するべく、話したいことを話す間もないままに別行動をとる二人。 駆け出したアヴドゥルを見送りながら、自分に出来ることを模索する中で出会った相手は―― 死の間際。彼が伝えたことが真実なのか否か。 レクイエムとは……? ボスとは……? そしてポルナレフに感じた違和感は……? かつてとは逆の立場で互を失った二人。この先アヴドゥルの身に降りかかる運命は――!? &color(red){GAME OVER} 参戦時期:JC61巻 チャリオッツが矢に貫かれる直前 初期ランダム支給品:ゾンビ馬・手榴弾セット。[[現在>かつて運命になろうとした『あの方』へ]]は[[プロシュート]]が所有している。 #endregion

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