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*ワムウ &italic(){Wamuu} *&i(){&color(red){このワムウにとって強者だけが真理! 勝者だけが正義であり友情…}} *&i(){&color(red){…その自分自身の掟に従っただけのことだ…… JOJO}} 原作登場部分:JC7~11巻 一人称:おれ 種族:柱の男(アメリカ大陸出身(推定)・男性) 特殊能力:風の流法(モード) 柱の男の一人にして、闘いに生きがいを持ち、闘うことの充実感を至上のものとする肉体・精神ともに真の格闘者。柱の男たちの中でも特に高い戦闘能力を持ち、しばしば「戦闘の天才」と称される。 身長195cm、体重105kg。年齢は推定で12,000歳。 [[カーズ]]、[[エシディシ]]が闇の一族を皆殺しにした当時は赤ん坊であったが、[[サンタナ]]と共に助けられ、以降2人に忠誠を誓っている。 しかし戦いの場においては自らの戦いの美学を優先し、自分が認めるに足る敵と戦うことこそを名誉とする誇り高き男。 また戦闘者としてあまりにも純粋であり、波紋使いといえど子供ならば見逃してやりたいなどという慈悲深い一面もある。 視覚無しでも、収納可能な1本の角で風の流れから相手の動きを知ることができ、さらにこの角はドリルのように回転する武器ともなる。 他人が自分の影の中に入られることを極端に嫌い、主人であろうと無意識に攻撃してしまう癖を持つ。 風の流法(モード)という超能力的な技を用い、破壊に特化した闘技『神砂嵐』を得意とする。 1938年にイタリア・ローマのコロッセオ地下遺跡で目を覚まし、究極生命体になるカーズの目標のため行動を開始する。 そして同時に、目覚めた直後、自分に屈辱を味あわせた波紋の戦士[[ジョセフ・ジョースター]]とその仲間[[シーザー・アントニオ・ツェペリ]]の実力を認め、修業後の再戦を約束する。 1か月後、スイス・サンモリッツにて単独で攻撃を仕掛けてきたシーザーを苦戦しながらも倒すが、自らの命を失ってもジョセフに解毒剤を託そうとした彼の姿に敬意を表し、鮮血のシャボンを割らずに見逃す。 その後、ジョセフと古来の作法に基づく「戦車戦」での決闘を行い、死闘の末に敗北。 自分より戦士として高みに立ったジョセフの成長に喜びを感じながら、消滅した。 *柱の男の能力 柱の男とは2000年周期で石柱の中から復活し活動する謎の生物「闇の一族」の通称。頭にはそれぞれ固有の角、または触覚がある。 吸血鬼を餌とする地上最強の生命体であり、古代の人間には神として崇められている。 吸血鬼以上の身体能力と、驚異の寿命、高い知能を持つ。全身の細胞から消化液を出して「食事」を行うため、波紋使い以外の人間や吸血鬼が柱の男の肉体に接触すると削り取られるようにして食われてしまう。 また、他の生物の体内に侵入(一体化)して隠れることができ、腕などの欠損部分を人間から奪い自分のものと一体化することで治すこともできる(太さなどは次第に元のサイズまで戻っていく)。 石仮面を用いて人間を吸血鬼化させ、使い捨ての利く部下として使役し、または人間以上の高エネルギーを持つ餌として食す。 吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点であるが、太陽光を浴びても消滅せず硬直して石となる程度であり、波紋もより強力な者でなければ効果は薄い。 エイジャの赤石によりパワーを増した石仮面の骨針を脳に差し込むことにより、弱点を克服した究極生命体となることができる。 *風の流法(モード) 柱の男の高い身体能力を生かし、風を用いたワムウ独自の戦闘スタイル。 以下の技が存在する。 ・闘技『神砂嵐』 両腕を前に突き出した状態で左腕を関節ごと右回転、右腕を肘の関節ごと左回転し、回転圧力によって生じた 巨大な竜巻で標的を粉砕する、破壊に特化した技。 ふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は歯車的砂嵐の小宇宙と例えられ、大理石でできた柱程度ならば雑巾を絞るように不自然な形に抉り取られてしまう。 大抵の相手を一撃で葬り去る威力があり、下半身が安定した状態で両腕が使えるならばいつでも使用可能で、発動までの隙も小さいため一瞬でも隙があれば発動可能なため弱点も少ない非常に強力な技。 ・透明化能力 身体を自在に操る柱の男の能力を生かし、肺の水蒸気を胸から出して体の周りを覆い光を屈折させることで、一時的に透明人間になれる技。 透明=光を乱反射するため、この技を使用している間はごく短時間ながら太陽光線の下でも行動することが出来る。 ・最終流法(ファイナルモード)『渾楔颯』 透明化能力に使用する使った管より逆に膨大な量の風を取り込み体内で圧縮し、極めて高圧の状態で噴出させて標的を切り刻む「烈風のメス」を噴出する技。 効果範囲は数m先まで及び、高速で切断威力も高い強力な技である。 しかし最終流法(ファイナルモード)と銘打つだけあり、風の高速圧縮に伴う摩擦や熱はワムウの肉体をもってしても耐えきれず、使い続ければ肉体が崩れてしまう諸刃の剣である。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 初登場は第7話の、[[『誇り』のために]]。 風となって消えゆくはずの自分が生きている不思議。下衆な首輪のせいであっさりと散ったジョセフ。 何もかもが分からない現状で、彼に分かったのはただ一つ。『友と、誇りを、侮辱された』こと。 ゆえに彼は走り出す。ゲームを主催した老人を殺し、奪われたものを取り戻すために。 第48話、[[虚言者の宴]]で彼が定めた目的地はサンモリッツ廃ホテル。 その場では既に宴は始まりつつある。彼が辿り着いた時、その目で見るものはいったい何なのか…… To Be Continued ... 参戦時期:第二部、ジョセフが解毒薬を呑んだのを確認し風になる直前 初期ランダム支給品:確認済(第48話時点) #endregion
*ワムウ &italic(){Wamuu} *&i(){&color(red){このワムウにとって強者だけが真理! 勝者だけが正義であり友情…}} *&i(){&color(red){…その自分自身の掟に従っただけのことだ…… JOJO}} 原作登場部分:JC7~11巻 一人称:おれ 種族:柱の男(アメリカ大陸出身(推定)・男性) 特殊能力:風の流法(モード) 柱の男の一人にして、闘いに生きがいを持ち、闘うことの充実感を至上のものとする肉体・精神ともに真の格闘者。柱の男たちの中でも特に高い戦闘能力を持ち、しばしば「戦闘の天才」と称される。 身長195cm、体重105kg。年齢は推定で12,000歳。 [[カーズ]]、[[エシディシ]]が闇の一族を皆殺しにした当時は赤ん坊であったが、[[サンタナ]]と共に助けられ、以降2人に忠誠を誓っている。 しかし戦いの場においては自らの戦いの美学を優先し、自分が認めるに足る敵と戦うことこそを名誉とする誇り高き男。 また戦闘者としてあまりにも純粋であり、波紋使いといえど子供ならば見逃してやりたいなどという慈悲深い一面もある。 視覚無しでも、収納可能な1本の角で風の流れから相手の動きを知ることができ、さらにこの角はドリルのように回転する武器ともなる。 他人が自分の影の中に入られることを極端に嫌い、主人であろうと無意識に攻撃してしまう癖を持つ。 風の流法(モード)という超能力的な技を用い、破壊に特化した闘技『神砂嵐』を得意とする。 1938年にイタリア・ローマのコロッセオ地下遺跡で目を覚まし、究極生命体になるカーズの目標のため行動を開始する。 そして同時に、目覚めた直後、自分に屈辱を味あわせた波紋の戦士[[ジョセフ・ジョースター]]とその仲間[[シーザー・アントニオ・ツェペリ]]の実力を認め、修業後の再戦を約束する。 1か月後、スイス・サンモリッツにて単独で攻撃を仕掛けてきたシーザーを苦戦しながらも倒すが、自らの命を失ってもジョセフに解毒剤を託そうとした彼の姿に敬意を表し、鮮血のシャボンを割らずに見逃す。 その後、ジョセフと古来の作法に基づく「戦車戦」での決闘を行い、死闘の末に敗北。 自分より戦士として高みに立ったジョセフの成長に喜びを感じながら、消滅した。 *柱の男の能力 柱の男とは2000年周期で石柱の中から復活し活動する謎の生物「闇の一族」の通称。頭にはそれぞれ固有の角、または触覚がある。 吸血鬼を餌とする地上最強の生命体であり、古代の人間には神として崇められている。 吸血鬼以上の身体能力と、驚異の寿命、高い知能を持つ。全身の細胞から消化液を出して「食事」を行うため、波紋使い以外の人間や吸血鬼が柱の男の肉体に接触すると削り取られるようにして食われてしまう。 また、他の生物の体内に侵入(一体化)して隠れることができ、腕などの欠損部分を人間から奪い自分のものと一体化することで治すこともできる(太さなどは次第に元のサイズまで戻っていく)。 石仮面を用いて人間を吸血鬼化させ、使い捨ての利く部下として使役し、または人間以上の高エネルギーを持つ餌として食す。 吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点であるが、太陽光を浴びても消滅せず硬直して石となる程度であり、波紋もより強力な者でなければ効果は薄い。 エイジャの赤石によりパワーを増した石仮面の骨針を脳に差し込むことにより、弱点を克服した究極生命体となることができる。 *風の流法(モード) 柱の男の高い身体能力を生かし、風を用いたワムウ独自の戦闘スタイル。 以下の技が存在する。 ・闘技『神砂嵐』 両腕を前に突き出した状態で左腕を関節ごと右回転、右腕を肘の関節ごと左回転し、回転圧力によって生じた 巨大な竜巻で標的を粉砕する、破壊に特化した技。 ふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は歯車的砂嵐の小宇宙と例えられ、大理石でできた柱程度ならば雑巾を絞るように不自然な形に抉り取られてしまう。 大抵の相手を一撃で葬り去る威力があり、下半身が安定した状態で両腕が使えるならばいつでも使用可能で、発動までの隙も小さいため一瞬でも隙があれば発動可能なため弱点も少ない非常に強力な技。 ・透明化能力 身体を自在に操る柱の男の能力を生かし、肺の水蒸気を胸から出して体の周りを覆い光を屈折させることで、一時的に透明人間になれる技。 透明=光を乱反射するため、この技を使用している間はごく短時間ながら太陽光線の下でも行動することが出来る。 ・最終流法(ファイナルモード)『渾楔颯』 透明化能力に使用する使った管より逆に膨大な量の風を取り込み体内で圧縮し、極めて高圧の状態で噴出させて標的を切り刻む「烈風のメス」を噴出する技。 効果範囲は数m先まで及び、高速で切断威力も高い強力な技である。 しかし最終流法(ファイナルモード)と銘打つだけあり、風の高速圧縮に伴う摩擦や熱はワムウの肉体をもってしても耐えきれず、使い続ければ肉体が崩れてしまう諸刃の剣である。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 初登場は第7話の、[[『誇り』のために]]。 風となって消えゆくはずの自分が生きている不思議。下衆な首輪のせいであっさりと散ったジョセフ。 何もかもが分からない現状で、彼に分かったのはただ一つ。『友と、誇りを、侮辱された』こと。 ゆえに彼は走り出す。ゲームを主催した老人を殺し、奪われたものを取り戻すために。 第48話、[[虚言者の宴]]で彼が定めた目的地はサンモリッツ廃ホテル。 その場では既に宴は始まりつつある。彼が辿り着いた時、その目で見るものはいったい何なのか…… 第78話[[金田一少年の事件簿 ファイル1]]、及び[[2>金田一少年の事件簿 ファイル2]]、[[3>金田一少年の事件簿 ファイル3]]、[[4>金田一少年の事件簿 ファイル4]]ではまさかの相手から共闘を持ちかけられる。 時代を超えた参加者、未知の能力「スタンド」に怯むことなく強者の片鱗を見せつけるワムウ。 人間たちの下らない疑心暗鬼のやり取りを眺めながら彼が下した決断は―― 第95話[[Panic! At The Disco! (前編)]]、同[[中編>Panic! At The Disco! (中編)]]、[[後編>Panic! At The Disco! (後編)]]では、タイトル通りの大混乱、大乱戦。 しかし目の前の好敵手、[[ウィル・A・ツェペリ]]が倒れたのは自らの技ゆえではなかった。 闘争を遮ったもの、逃げ出すもの、倒れるもの。そんな中に立つワムウが次に向かうのは…… To Be Continued ... 参戦時期:第二部、ジョセフが解毒薬を呑んだのを確認し風になる直前 初期ランダム支給品:確認済(第48話時点) #endregion

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