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ブローノ・ブチャラティ - (2013/08/04 (日) 01:19:25) の1つ前との変更点

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*ブローノ・ブチャラティ &italic(){Blono Buccellati} &i(){&color(red){  『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな}} *&i(){&color(red){覚悟はいいか? オレはできてる}} 原作登場部分:JC47~63巻、恥知らずのパープルヘイズ(回想シーンのみ) 一人称:オレ 種族:人間(イタリア人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『スティッキィ・フィンガーズ』 イタリア・ネアポリスに住む、ギャング・パッショーネの一員(後に幹部の一人)。身長178cm。20歳。 性格は沈着冷静であり、頭脳明晰。温厚で責任感の強さもあってか町の人々からの人望も篤く、上司であるポルポから信頼されており、彼の仕事振りは後に敵対するボスにさえ尊敬の念を抱かせるほどである。 子供の頃、漁師であった父が偶然麻薬の密売現場を目撃したことから密売人達に襲われて重傷を負い入院。その後、止めを刺しに来た追手を、当時12歳のブチャラティが返り討ちにし全員殺害してしまう。自身も密売人たちに追われる事となり、自分と父の身を守るために組織に入団した。 &color(purple){麻薬に対して強い恨みを持ち、麻薬を一掃してやるという姿勢が市民の共感を得て、街での信頼と人望を集めている。} &color(purple){そのため、組織が「禁じ手」である麻薬に手を出し始めていたことを知った時は苦悩を抱え、しかしそれを乗り越え組織の中で確固たる地位を築き上げることとなった。} 部下には[[レオーネ・アバッキオ]]、[[グイード・ミスタ]]、[[ナランチャ・ギルガ]]、[[パンナコッタ・フーゴ]]らがおり、彼らからの信頼は厚く、またブチャラティ自身も彼らを信用している。 &color(purple){特にフーゴは彼の直接的な初めての部下であり、また彼自身がまともな学が無いので、知識と判断力を兼ね揃えた仲間であり実質彼の右腕だった。} &color(purple){また一対多でも敵を皆殺しにできる危険極まりない能力を持つフーゴを部下に持つことが、組織の中でブチャラティに箔を付けていた。} 2001年3月末、組織の一員である涙目のルカを倒した[[ジョルノ・ジョバァーナ]]への報復任務に出るが、逆にジョルノの夢に賛同し、ジョルノを仲間へと加える。 その後、彼の上司であったポルポの遺産を手に入れる際にマリオ・ズッケェロを倒し、遺産を組織に上納することで組織の幹部となる。 その直後、ボスの娘の[[トリッシュ・ウナ]]をボスの元まで護衛する任務につき、トリッシュを狙う暗殺チームと交戦。彼自身は[[プロシュート]]、ペッシと戦い勝利、見事任務を遂行する。 しかし任務終了直前、組織のボス・[[ディアボロ]]がトリッシュを殺そうとした事からブチャラティが組織を裏切り、彼女を守るべく組織をディアボロと戦うが、ディアボロの能力に敗れ死亡する。 しかしジョルノの能力によってゾンビ(≠屍生人)のような状態となって生き返り、フーゴを除く仲間たちとディアボロを倒すための逃避行を開始する。 次第に肉体が朽ち果てていく中でもボスの行方を追い、ボスからの追手である[[セッコ]]を撃破。 最後はディアボロの行動をヒントにチャリオッツ・レクイエムの能力を解除、ジョルノに全てを託し天へ昇った。 *スタンド『スティッキィ・フィンガーズ』 人型・近距離攻撃型。全長2m。頭部には兜を目深に被っており、全身各部にジッパーがある。 殴った部分に『ジッパー』を付けることが出来る能力。 『ジッパー』はあらゆる物質(固体)、生物、スタンド、自分自身や自身のスタンドにいくつでも付ける事ができ、『ジッパー』を開く時、その周囲は元の硬度に関係なく布のように柔らかくなる。 『ジッパー』を開く時、対象内に「空間」を創る事ができる。 内部空間を創らずに、『ジッパー』で対象を物理的に切開、切断する事もできるが、完全に切断してしまうと元には戻らない。 『ジッパー』を使って違う物体同士を接合する事ができる。これを外傷への応急処置をすることができる。 『ジッパー』の開閉それぞれのパワーはかなり強く、地面や壁につけた『ジッパー』の取っ手を掴み、閉じる力を利用して移動することもできる。 また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。 スタンドの腕に『ジッパー』で分解して長さを伸ばし、通常の射程距離外からパンチを繰り出す戦術も可能。 ラッシュ時の掛け声は&strong(){「アリアリアリアリ……アリーヴェデルチ(さよならだ)」} |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |A|A|D|C|D|2m|数m以上(ジッパーの存在できる距離)| &color(purple){※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。} #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第2話『[[ある少女の悲運と幸運について]]』で、少女に襲い掛かる屍生人、[[ジャック・ザ・リパー]]を屠るところからブチャラティのバトル・ロワイヤルは幕を開けた。 助けた少女は名を『ルーシー』といった。混乱し、涙を流す少女。 こんな年端もいかない少女を殺戮ゲームに放り込んだ主催者を打倒すべくパッショーネ幹部が動き出す。 続く[[第41話>少女ルーシーとネクロファンタジア]]でルーシーの『嘘』に気付くブチャラティ。 しかし、ゆっくりと話をする間もなく、次に襲い掛かってきたのは[[スポーツ・マックス]]。 これも容易く撃破したのだが、この戦闘でルーシーがブチャラティの異変に気付いてしまった。 「どうしてあなたは死んでいるの?」 91話『[[暗いところで待ち合わせ]]』の中でも真実を語りあう時間は作れない。 (もっとも、ブチャラティは自分の真実を話さなかったのだが) 一人になったルーシーに牙をむいたのは[[ギアッチョ]]、そして[[ディエゴ・ブランドー]]のコンビ。 ルーシーとも顔見知りのような間柄である『ディオ』がとった行動は・・・ [[次話>単純]]でようやく僅かながらの休息が二人に訪れる。 ここで出会った相手は[[トリッシュ>トリッシュ・ウナ]]に[[ウェカピポ]]、それと[[変態>小林玉美]]。 敵ではない相手と合流できることはゲームにおいては非常に有利だ。 だが、そう『単純』に事が運ばないのも『バトル・ロワイヤル』である。素性や未来を知った友人と会うという事がどれほどのものなのか―― 124話『[[虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~]]』~『[[愛・おぼえていますか]]』~『[[恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~]]』の3部作では…… 放送と名簿で伝えられた真実。ゲーム当初からともにいた[[少女の素性>ルーシー・スティール]]。 再度襲い掛かる襲撃者たち、その執念と策。 二転三転する状況と戦いの末に感づいた己の未来。そして受け取った告白と歌―― ……と、全ての詳細は、そして、ブローノ・ブチャラティの生き様は己の目で確かめていただきたい。 &color(red){GAME OVER} 参戦時期:サルディニア島でボスのデスマスクを確認した後 初期ランダム支給品:ベアリングの弾@4部([[第99話>音もない砂漠に沈む (前編)]]の時点で[[ディエゴ・ブランドー]]が所持)、(その他不明支給品0~1、[[124話>恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~]]の段階で[[トリッシュ・ウナ]]が所有、さらにルーシーがその詳細を確認済) #endregion
*ブローノ・ブチャラティ &italic(){Blono Buccellati} &i(){&color(red){  『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな}} *&i(){&color(red){覚悟はいいか? オレはできてる}} 原作登場部分:JC47~63巻、恥知らずのパープルヘイズ(回想シーンのみ) 一人称:オレ 種族:人間(イタリア人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『スティッキィ・フィンガーズ』 イタリア・ネアポリスに住む、ギャング・パッショーネの一員(後に幹部の一人)。身長178cm。20歳。 性格は沈着冷静であり、頭脳明晰。温厚で責任感の強さもあってか町の人々からの人望も篤く、上司であるポルポから信頼されており、彼の仕事振りは後に敵対するボスにさえ尊敬の念を抱かせるほどである。 子供の頃、漁師であった父が偶然麻薬の密売現場を目撃したことから密売人達に襲われて重傷を負い入院。その後、止めを刺しに来た追手を、当時12歳のブチャラティが返り討ちにし全員殺害してしまう。自身も密売人たちに追われる事となり、自分と父の身を守るために組織に入団した。 &color(purple){麻薬に対して強い恨みを持ち、麻薬を一掃してやるという姿勢が市民の共感を得て、街での信頼と人望を集めている。} &color(purple){そのため、組織が「禁じ手」である麻薬に手を出し始めていたことを知った時は苦悩を抱え、しかしそれを乗り越え組織の中で確固たる地位を築き上げることとなった。} 部下には[[レオーネ・アバッキオ]]、[[グイード・ミスタ]]、[[ナランチャ・ギルガ]]、[[パンナコッタ・フーゴ]]らがおり、彼らからの信頼は厚く、またブチャラティ自身も彼らを信用している。 &color(purple){特にフーゴは彼の直接的な初めての部下であり、また彼自身がまともな学が無いので、知識と判断力を兼ね揃えた仲間であり実質彼の右腕だった。} &color(purple){また一対多でも敵を皆殺しにできる危険極まりない能力を持つフーゴを部下に持つことが、組織の中でブチャラティに箔を付けていた。} 2001年3月末、組織の一員である[[涙目のルカ]]を倒した[[ジョルノ・ジョバァーナ]]への報復任務に出るが、逆にジョルノの夢に賛同し、ジョルノを仲間へと加える。 その後、彼の上司であったポルポの遺産を手に入れる際に[[マリオ・ズッケェロ]]を倒し、遺産を組織に上納することで組織の幹部となる。 その直後、ボスの娘の[[トリッシュ・ウナ]]をボスの元まで護衛する任務につき、トリッシュを狙う暗殺チームと交戦。彼自身は[[プロシュート]]、[[ペッシ]]と戦い勝利、見事任務を遂行する。 しかし任務終了直前、組織のボス・[[ディアボロ]]がトリッシュを殺そうとした事からブチャラティが組織を裏切り、彼女を守るべく組織をディアボロと戦うが、ディアボロの能力に敗れ死亡する。 しかしジョルノの能力によってゾンビ(≠屍生人)のような状態となって生き返り、フーゴを除く仲間たちとディアボロを倒すための逃避行を開始する。 次第に肉体が朽ち果てていく中でもボスの行方を追い、ボスからの追手である[[セッコ]]を撃破。 最後はディアボロの行動をヒントにチャリオッツ・レクイエムの能力を解除、ジョルノに全てを託し天へ昇った。 *スタンド『スティッキィ・フィンガーズ』 人型・近距離攻撃型。全長2m。頭部には兜を目深に被っており、全身各部にジッパーがある。 殴った部分に『ジッパー』を付けることが出来る能力。 『ジッパー』はあらゆる物質(固体)、生物、スタンド、自分自身や自身のスタンドにいくつでも付ける事ができ、『ジッパー』を開く時、その周囲は元の硬度に関係なく布のように柔らかくなる。 『ジッパー』を開く時、対象内に「空間」を創る事ができる。 内部空間を創らずに、『ジッパー』で対象を物理的に切開、切断する事もできるが、完全に切断してしまうと元には戻らない。 『ジッパー』を使って違う物体同士を接合する事ができる。これを外傷への応急処置をすることができる。 『ジッパー』の開閉それぞれのパワーはかなり強く、地面や壁につけた『ジッパー』の取っ手を掴み、閉じる力を利用して移動することもできる。 また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。 スタンドの腕に『ジッパー』で分解して長さを伸ばし、通常の射程距離外からパンチを繰り出す戦術も可能。 ラッシュ時の掛け声は&strong(){「アリアリアリアリ……アリーヴェデルチ(さよならだ)」} |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |A|A|D|C|D|2m|数m以上(ジッパーの存在できる距離)| &color(purple){※紫の字体部分は「恥知らずのパープルヘイズ」にて新たに加えられた設定である。} #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第2話『[[ある少女の悲運と幸運について]]』で、少女に襲い掛かる屍生人、[[ジャック・ザ・リパー]]を屠るところからブチャラティのバトル・ロワイヤルは幕を開けた。 助けた少女は名を『ルーシー』といった。混乱し、涙を流す少女。 こんな年端もいかない少女を殺戮ゲームに放り込んだ主催者を打倒すべくパッショーネ幹部が動き出す。 続く[[第41話>少女ルーシーとネクロファンタジア]]でルーシーの『嘘』に気付くブチャラティ。 しかし、ゆっくりと話をする間もなく、次に襲い掛かってきたのは[[スポーツ・マックス]]。 これも容易く撃破したのだが、この戦闘でルーシーがブチャラティの異変に気付いてしまった。 「どうしてあなたは死んでいるの?」 91話『[[暗いところで待ち合わせ]]』の中でも真実を語りあう時間は作れない。 (もっとも、ブチャラティは自分の真実を話さなかったのだが) 一人になったルーシーに牙をむいたのは[[ギアッチョ]]、そして[[ディエゴ・ブランドー]]のコンビ。 ルーシーとも顔見知りのような間柄である『ディオ』がとった行動は・・・ [[次話>単純]]でようやく僅かながらの休息が二人に訪れる。 ここで出会った相手は[[トリッシュ>トリッシュ・ウナ]]に[[ウェカピポ]]、それと[[変態>小林玉美]]。 敵ではない相手と合流できることはゲームにおいては非常に有利だ。 だが、そう『単純』に事が運ばないのも『バトル・ロワイヤル』である。素性や未来を知った友人と会うという事がどれほどのものなのか―― 124話『[[虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~]]』~『[[愛・おぼえていますか]]』~『[[恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~]]』の3部作では…… 放送と名簿で伝えられた真実。ゲーム当初からともにいた[[少女の素性>ルーシー・スティール]]。 再度襲い掛かる襲撃者たち、その執念と策。 二転三転する状況と戦いの末に感づいた己の未来。そして受け取った告白と歌―― ……と、全ての詳細は、そして、ブローノ・ブチャラティの生き様は己の目で確かめていただきたい。 &color(red){GAME OVER} 参戦時期:サルディニア島でボスのデスマスクを確認した後 初期ランダム支給品:ベアリングの弾@4部([[第99話>音もない砂漠に沈む (前編)]]の時点で[[ディエゴ・ブランドー]]が所持)、(その他不明支給品0~1、[[124話>恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~]]の段階で[[トリッシュ・ウナ]]が所有、さらにルーシーがその詳細を確認済) #endregion

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