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サンタナ - (2013/07/23 (火) 21:57:35) の1つ前との変更点

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*サンタナ &italic(){Santana} *&i(){&color(red){思い知ったか! この原始人がッ!}} 原作登場部分:JC6~7巻 一人称:おれ 種族:柱の男(アメリカ大陸出身(推定)・男性) 特殊能力:特殊な肉体操作 柱の男の一人で、彼らの内では最下位の階級にあたる。年齢は推定で12,000歳。 [[カーズ]]、[[エシディシ]]が闇の一族を皆殺しにした当時は赤ん坊であったが、[[ワムウ]]と共に助けられ、以降2人に忠誠を誓っている。 カーズたち他の柱の男を比べれば能力は低く、他の3人には軽んじて見られることは多いが、それでも吸血鬼をはるかに超えた戦闘能力と、わずかな間に現代語を習得しサブマシンガンを一目で分解できる程の高い知能を持ち、たった一人でドイツ軍基地を蹂躙する圧倒的な能力を持つ。 他の3人とは異なり特定の流法(モード)は持たず、「憎き肉片(ミート・インベイド)」「露骨な肋骨(リブス・ブレード)」などの自らの肉体の一部を操作した戦術を用いる。 理由は不明だが、ローマの地下遺跡で眠る他の3人とは離れ単独でメキシコの遺跡で眠りについており、「波紋」に対する知識も当初持ってはいなかった。 1928年末、ナチス軍少佐の[[ルドル・フォン・シュトロハイム]]の研究によって目覚めさせられ、その後すぐに攻撃を開始した。 ナチス兵たちとの交戦の末、シュトロハイムの捨て身の行動と[[ロバート・E・O・スピードワゴン]]を助けるため居合わせた[[ジョセフ・ジョースター]]の攻撃によって太陽の光を浴び、再び石化した。 死にはしなかったが、石化後スピードワゴン財団に回収され、元に戻ることはなかった(と思われる)。 また「サンタナ」の名はシュトロハイムが便宜上名付けたものであり、本名は不明。カーズたちもシュトロハイムに合わせてサンタナと呼んでおり、彼の本名を呼ぶことはなかった。 *柱の男の能力 柱の男とは2000年周期で石柱の中から復活し活動する謎の生物「闇の一族」の通称。頭にはそれぞれ固有の角、または触覚がある。 吸血鬼を餌とする地上最強の生命体であり、古代の人間には神として崇められている。 吸血鬼以上の身体能力と、驚異の寿命、高い知能を持つ。全身の細胞から消化液を出して「食事」を行うため、波紋使い以外の人間や吸血鬼が柱の男の肉体に接触すると削り取られるようにして食われてしまう。 また、他の生物の体内に侵入(一体化)して隠れることができ、腕などの欠損部分を人間から奪い自分のものと一体化することで治すこともできる(太さなどは次第に元のサイズまで戻っていく)。 石仮面を用いて人間を吸血鬼化させ、使い捨ての利く部下として使役し、または人間以上の高エネルギーを持つ餌として食す。 吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点であるが、太陽光を浴びても消滅せず硬直して石となる程度であり、波紋もより強力な者でなければ効果は薄い。 エイジャの赤石によりパワーを増した石仮面の骨針を脳に差し込むことにより、弱点を克服した究極生命体となることができる。 *特殊な肉体操作 他の柱の男と異なり特定の流法(モード)は持たないため、柱の男の能力を活かした戦術をとる。 以下の技を使用した。これらの技は他の柱の男にも可能かもしれない。 ・リブス・ブレード(別名・露骨な肋骨) 体の側面から自らの背骨を露出させ、串刺し、あるいは拘束する技。 ・ミート・インベイド(別名・憎き肉片) 傷口から自分の細胞を持った肉片を飛び散らせ、標的の体に付着させて肉や細胞を吸い取る技。 全身に消化器官があり、離れた肉体も死なず操作できる柱の男の能力を活かした技。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第37話、[[GO,HEROES! GO!]]にて初登場。 おそらく偶然出会ったであろう、怪人[[ドゥービー]]をその身体でもってじっくりと食す。 と同時に現れたのは巨大な車。運転する男([[ルドル・フォン・シュトロハイム]])の事を彼は知っているのだろうか? そして、突っ込んできた車にただ轢かれるほど愚かではない。サンタナはそれを『暴走列車』に仕立て上げたッ! 続く[[第82話>英雄失格(ヒーローしっかく) 前編]]では、タンクローリーの上、そして路上にふっ飛ばされてなお『柱の男』の脅威を、『HEROES』に見せつけた。 スタンドどころか銃火器でさえ彼にとっては未知のもの。それに怯むことなく(もともとそんな感情はないのだろうが)力の限り戦った。 ……ここでは多くは語るまい。ぜひ彼らの激闘はその目で読んで頂きたい。 [[ワムウ]]のように闘争を求めるでもなく、[[カーズ]]のように究極を求めるでもなかったサンタナ。 流法を持たない彼は『柱の男』の中での階級は最下位。それでもここまでの強さであった。脅威であった。 今後『HEROS』が、あるいは他の参加者たちが“さらに上の”柱の男と出会ったら、一体どうなっていくのだろうか…… &color(red){GAME OVER} 参戦時期:不明(第37話時点) 初期ランダム支給品:不明(第37話時点でF-5南東部の路上に放置されている) #endregion
*サンタナ &italic(){Santana} *&i(){&color(red){思い知ったか! この原始人がッ!}} 原作登場部分:JC6~7巻 一人称:おれ 種族:柱の男(アメリカ大陸出身(推定)・男性) 特殊能力:特殊な肉体操作 柱の男の一人で、彼らの内では最下位の階級にあたる。年齢は推定で12,000歳。 [[カーズ]]、[[エシディシ]]が闇の一族を皆殺しにした当時は赤ん坊であったが、[[ワムウ]]と共に助けられ、以降2人に忠誠を誓っている。 カーズたち他の柱の男を比べれば能力は低く、他の3人には軽んじて見られることは多いが、それでも吸血鬼をはるかに超えた戦闘能力と、わずかな間に現代語を習得しサブマシンガンを一目で分解できる程の高い知能を持ち、たった一人でドイツ軍基地を蹂躙する圧倒的な能力を持つ。 他の3人とは異なり特定の流法(モード)は持たず、「憎き肉片(ミート・インベイド)」「露骨な肋骨(リブス・ブレード)」などの自らの肉体の一部を操作した戦術を用いる。 理由は不明だが、ローマの地下遺跡で眠る他の3人とは離れ単独でメキシコの遺跡で眠りについており、「波紋」に対する知識も当初持ってはいなかった。 1928年末、ナチス軍少佐の[[ルドル・フォン・シュトロハイム]]の研究によって目覚めさせられ、その後すぐに攻撃を開始した。 ナチス兵たちとの交戦の末、シュトロハイムの捨て身の行動と[[ロバート・E・O・スピードワゴン]]を助けるため居合わせた[[ジョセフ・ジョースター]]の攻撃によって太陽の光を浴び、再び石化した。 死にはしなかったが、石化後スピードワゴン財団に回収され、元に戻ることはなかった(と思われる)。 また「サンタナ」の名はシュトロハイムが便宜上名付けたものであり、本名は不明。カーズたちもシュトロハイムに合わせてサンタナと呼んでおり、彼の本名を呼ぶことはなかった。 *柱の男の能力 柱の男とは2000年周期で石柱の中から復活し活動する謎の生物「闇の一族」の通称。頭にはそれぞれ固有の角、または触覚がある。 吸血鬼を餌とする地上最強の生命体であり、古代の人間には神として崇められている。 吸血鬼以上の身体能力と、驚異の寿命、高い知能を持つ。全身の細胞から消化液を出して「食事」を行うため、波紋使い以外の人間や吸血鬼が柱の男の肉体に接触すると削り取られるようにして食われてしまう。 また、他の生物の体内に侵入(一体化)して隠れることができ、腕などの欠損部分を人間から奪い自分のものと一体化することで治すこともできる(太さなどは次第に元のサイズまで戻っていく)。 石仮面を用いて人間を吸血鬼化させ、使い捨ての利く部下として使役し、または人間以上の高エネルギーを持つ餌として食す。 吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点であるが、太陽光を浴びても消滅せず硬直して石となる程度であり、波紋もより強力な者でなければ効果は薄い。 エイジャの赤石によりパワーを増した石仮面の骨針を脳に差し込むことにより、弱点を克服した究極生命体となることができる。 *特殊な肉体操作 他の柱の男と異なり特定の流法(モード)は持たないため、柱の男の能力を活かした戦術をとる。 以下の技を使用した。これらの技は他の柱の男にも可能かもしれない。 ・リブス・ブレード(別名・露骨な肋骨) 体の側面から自らの背骨を露出させ、串刺し、あるいは拘束する技。 ・ミート・インベイド(別名・憎き肉片) 傷口から自分の細胞を持った肉片を飛び散らせ、標的の体に付着させて肉や細胞を吸い取る技。 全身に消化器官があり、離れた肉体も死なず操作できる柱の男の能力を活かした技。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第37話、[[GO,HEROES! GO!]]にて初登場。 おそらく偶然出会ったであろう、怪人[[ドゥービー]]をその身体でもってじっくりと食す。 と同時に現れたのは巨大な車。運転する男([[ルドル・フォン・シュトロハイム]])の事を彼は知っているのだろうか? そして、突っ込んできた車にただ轢かれるほど愚かではない。サンタナはそれを『暴走列車』に仕立て上げたッ! 続く[[第82話>英雄失格(ヒーローしっかく) 前編]]では、タンクローリーの上、そして路上にふっ飛ばされてなお『柱の男』の脅威を、『HEROES』に見せつけた。 スタンドどころか銃火器でさえ彼にとっては未知のもの。それに怯むことなく(もともとそんな感情はないのだろうが)力の限り戦った。 ……ここでは多くは語るまい。ぜひ彼らの激闘はその目で読んで頂きたい。 [[ワムウ]]のように闘争を求めるでもなく、[[カーズ]]のように究極を求めるでもなかったサンタナ。 流法を持たない彼は『柱の男』の中での階級は最下位。それでもここまでの強さであった。脅威であった。 今後『HEROES』が、あるいは他の参加者たちが“さらに上の”柱の男と出会ったら、一体どうなっていくのだろうか…… &color(red){GAME OVER} 参戦時期:不明(第37話時点) 初期ランダム支給品:不明(第37話時点でF-5南東部の路上に放置されている) #endregion

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