*ラバーソール &italic(){Rubber Soul} *&i(){&color(red){ドゥー ユゥー アンダスタンンンドゥ!}} 原作登場部分:JC15巻 一人称:おれ 種族:人間(国籍不明・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『イエローテンパランス(黄の節制)』 [[DIO]]の部下の一人。2m以上の長身と自称ハンサムな顔を持つ男。 残忍な性格でスタンドも強力だが、ツメが甘く往生際の悪い性格。 仲間のスタンド使いのことは詳しくは知らないが、[[J・ガイル]]が[[J・P・ポルナレフ]]の妹の仇であること、彼のスタンドが「鏡」に関係があることは知っている。 DIOに金で雇われジョースター一行の抹殺に向かい、スタンドによって[[花京院典明]]に化けて[[空条承太郎]]に近づき、その高い防御力と承太郎に喰らいつかせたスタンドで追い詰める。しかし、水中に引きずり込まれて、呼吸のため顔を出したところを殴られ、最後は悪あがきをした後もさらに追撃を受け、敗北した。 *スタンド『イエローテンパランス(黄の節制)』 スライム型・一体型・中距離攻撃型。ドロドロとしたスライム状。取り込んだ肉と一体化していて変幻自在。 酸のように肉を溶かし、そのまま消化吸収する事が出来る能力(そのスピードは比較的遅い)。 一部を切り離して標的の肉体に付着させる事が可能。その際は自動操縦になり、どこまでも離れない。 喰らいついている時に熱されると飛び散って広がり、冷やされると硬化して更に食い込む。 加えられた攻撃のエネルギーを分散吸収する。このため、本体が身に纏えば「攻撃する防御壁」となる。 本体が身に纏った状態で変形し、他の人間に化ける事が可能(外見のみ・自分より体格が小さい者にも変身可能)。 |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |D|C|A|E|D|数十m|食らいついたらどこまでも| #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第18話、[[やっぱり僕のパパじゃない]]にて登場。 その姿は[[川尻浩作]]のものであったが、決してただ闇雲に変装していた訳ではない。 彼は既に“本物の”川尻浩作を食らった上で、その姿を借りていたのだ。 そしてそのままアンジェロを殺害。勝ち残って報酬を得るための、彼の物語が始まった。 続く第58話の[[Via Dolorosa]]で出会った相手は彼にとって驚愕以外の何物でもないと言える。 死んだはずの、そして幾分か年を食ったように見える[[空条承太郎]]。 もう一人は自分の外見を夫のそれと信じた[[川尻しのぶ]]だった。 ここで取るべき行動は一体何か。ともかく第一に――その場を走り去る事だった。 第88話『[[弾丸]]』では[[ジョニィ・ジョースター]]と[[召使い]]の銃撃戦を目撃。 ひとしきりの戦闘を見届けた後、空条承太郎の姿でジョニィに近づくが―― 続く第101話[[大統領、Dio、そして……]]で問答無用の銃撃を受けたッ! しかしそこはラバーソール、黄の節制で難なく攻撃をいなす。 だが彼の苦難は終わらない。新たなる乱入者[[サンドマン]]の『音』の攻撃を受け…… 第128話[[目に映りしものは偽]]でラバーソールが変装した姿は[[花京院典明]]のものであった。 しかし幸か不幸か、その花京院本人に見つかってしまう。 姿を偽るスタンド使い、一巻の終わりかに見えたのだが、意外ッ!それは交渉ッ! To Be Continued ... 参戦時期:JC15巻、DIOの依頼で承太郎一行を襲うため、花京院に化けて承太郎に接近する前 初期ランダム支給品:不明(第58話時点で確認済) #endregion