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ラバーソール - (2024/10/10 (木) 10:20:10) のソース

*ラバーソール &italic(){Rubber Soul}
*&i(){&color(red){ドゥー ユゥー アンダスタンンンドゥ!}}

原作登場部分:JC15巻
一人称:おれ
種族:人間(国籍不明・男性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:『イエローテンパランス(黄の節制)』

[[DIO]]の部下の一人。2m以上の長身と自称ハンサムな顔を持つ男。
残忍な性格でスタンドも強力だが、ツメが甘く往生際の悪い性格。
仲間のスタンド使いのことは詳しくは知らないが、[[J・ガイル]]が[[J・P・ポルナレフ]]の妹の仇であること、彼のスタンドが「鏡」に関係があることは知っている。
DIOに金で雇われジョースター一行の抹殺に向かい、スタンドによって[[花京院典明]]に化けて[[空条承太郎]]に近づき、その高い防御力と承太郎に喰らいつかせたスタンドで追い詰める。しかし、水中に引きずり込まれて、呼吸のため顔を出したところを殴られ、最後は悪あがきをした後もさらに追撃を受け、敗北した。

*スタンド『イエローテンパランス(黄の節制)』
スライム型・一体型・中距離攻撃型。ドロドロとしたスライム状。取り込んだ肉と一体化していて変幻自在。
酸のように肉を溶かし、そのまま消化吸収する事が出来る能力(そのスピードは比較的遅い)。
一部を切り離して標的の肉体に付着させる事が可能。その際は自動操縦になり、どこまでも離れない。 
喰らいついている時に熱されると飛び散って広がり、冷やされると硬化して更に食い込む。
加えられた攻撃のエネルギーを分散吸収する。このため、本体が身に纏えば「攻撃する防御壁」となる。
本体が身に纏った状態で変形し、他の人間に化ける事が可能(外見のみ・自分より体格が小さい者にも変身可能)。

|破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程|
|D|C|A|E|D|数十m|食らいついたらどこまでも|

#region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意))
**ジョジョロワ3rdでの動向

第18話、[[やっぱり僕のパパじゃない]]にて登場。
その姿は[[川尻浩作]]のものであったが、決してただ闇雲に変装していた訳ではない。
彼は既に“本物の”川尻浩作を食らった上で、その姿を借りていたのだ。
そしてそのままアンジェロを殺害。勝ち残って報酬を得るための、彼の物語が始まった。

続く第58話の[[Via Dolorosa]]で出会った相手は彼にとって驚愕以外の何物でもないと言える。
死んだはずの、そして幾分か年を食ったように見える[[空条承太郎]]。
もう一人は自分の外見を夫のそれと信じた[[川尻しのぶ]]だった。
ここで取るべき行動は一体何か。ともかく第一に――その場を走り去る事だった。

第88話『[[弾丸]]』では[[ジョニィ・ジョースター]]と[[召使い]]の銃撃戦を目撃。
ひとしきりの戦闘を見届けた後、空条承太郎の姿でジョニィに近づくが――

続く第101話[[大統領、Dio、そして……]]で問答無用の銃撃を受けたッ!
しかしそこはラバーソール、黄の節制で難なく攻撃をいなす。
だが彼の苦難は終わらない。新たなる乱入者[[サンドマン]]の『音』の攻撃を受け……

第128話[[目に映りしものは偽]]でラバーソールが変装した姿は[[花京院典明]]のものであった。
しかし幸か不幸か、その花京院本人に見つかってしまう。
姿を偽るスタンド使い、一巻の終わりかに見えたのだが、意外ッ!それは交渉ッ!

To Be Continued ...

参戦時期:JC15巻、DIOの依頼で承太郎一行を襲うため、花京院に化けて承太郎に接近する前
初期ランダム支給品:不明(第58話時点で確認済)

#endregion