*ヌケサク &italic(){Nukesaku} *&i(){&color(red){腹の底から「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出てしょうがねーぜッ!}} 原作登場部分:JC27巻 一人称:オレ、オレ様 種族:屍生人(元人間?・国籍不明・男性) 特殊能力:背面を女性の姿に変える能力 [[DIO]]の部下の屍生人。ヌケサクはあだ名であり、本名は不明。 スタンド使いではなく、後頭部に女の顔を出す「能力」を持つ。 実力はDIOの部下の中でも最下級で、テレンス・T・ダービー、ケニーG、[[ヴァニラ・アイス]]らに「ヌケサク」と馬鹿にされている事に腹を立てている。 一人で[[空条承太郎]]を倒そうとするあたり、意外と野心家な性格である。 女の顔で近寄りジョースター一行を欺こうとするが、背中を向けた状態では右手と左手が逆だったためすぐ見破られる。 承太郎に捕らえられてDIOのもとに案内させられた挙句、DIOの眠る棺桶を暴く事を強要され、DIOによって輪切りにされ、死亡した。 **屍生人の能力 吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。 吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。 また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。 **背面を女性の姿に変える能力 自分の背面を女性の姿に変えることができる能力。 後頭部の後ろに美しい女性の顔を出現させ、自らの髪の毛も美しい女性の長髪に変える。 また、顔だけではなく背中に女性のバストのような膨らみを作ることもでき芸が細かいが、手足は180度回転させただけなので左右が逆になってしまう。 この弱点が改善できるのかどうかは不明。また、女性以外の顔になることができるかどうかも不明。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第45話『[[夜、不穏、病院にて]]』に登場。 遭遇した[[ウィルソン・フィリップス]]上院議員を襲い、またそれを追って彼が逃げ込んだ病院に向かう。 そして、そこで見つけた次の獲物は[[ティッツァーノ]]。ヌケサクが彼のことを(最初は)女だと思っていたが、まぁそれはそれとして。 不死身の能力を使ってティッツァを窮地にまで追い込むも、最後の最後で『ギャングを嘗めた』報いを受ける事に。 バトル・ロワイヤルに参加する以上最大の弱点となる首輪を吹っ飛ばされて彼は早々にゲームをリタイアする。 参戦時期:DIOの棺桶を開ける直前 初期ランダム支給品:不明(焼失) &color(red){GAME OVER} #endregion