*ジャック・ザ・リパー &italic(){JACK THE RIPPER} *&i(){&color(red){絶望ォー――に身をよじれィ 虫けらどもォオオ――ッ!!}} 原作登場部分:JC3巻 一人称:?(実は原作中で一人称を一度も言っていない) 種族:屍生人(国籍不明・男性) 特殊能力:特になし 通称・切り裂きジャック。 手術用のメスのようなものを使い女性たちを殺して回っていたが、それを目撃されたディオに力と快楽を与えると言われ屍生人となり、しもべとなる。 風騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)へ通じるトンネル内でジョナサン一行を襲う。 全身にうめこまれたメスを筋肉の収縮力で一斉に飛ばすなどの攻撃を仕掛けるも[[ウィル・A・ツェペリ]]の仙道波蹴(せんどうウェーブキック)を受け、トンネルのさらに内部に逃走。 そこでも中世の拷問器具(か何かを改造したもの)で[[ジョナサン・ジョースター]]を圧倒するものの、「北風はバイキングをつくった」の意味を理解し成長したジョナサンに敗れ、死亡する。 ※現実にも同じ「切り裂きジャック」という殺人鬼が存在したが、それは複数いるとか、男性ではないとか言った説もあり、未だ未解決の事件である。 **屍生人の能力 吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。 吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。 また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 第2話「[[ある少女の悲運と幸運について]]」に登場。 ジャニコロの丘で一人すすり泣く[[ルーシー・スティール]]を、『夜遅くまで遊んでいる、堕落した女』と勘違い(?)して襲撃。 屍生人の独壇場でもある闇夜ではあったが、彼女を救った[[ブローノ・ブチャラティ]]に対しては歯が立たないどころか、おそらく彼を認識するまもなく細切れにされて死亡する。 余談ではあるがジョジョロワ3rdの特徴である『ズガン枠』で初めて死亡した、ある意味名誉なキャラだと言えるだろう。 &color(red){GAME OVER} 参戦時期:ジョナサン一行襲撃前 初期ランダム支給品:アメリカン・クラッカー×2 #endregion