*アダムス &italic(){Addams} *&i(){&color(red){ほれ様のスピードがかわへるか―――っ!}} 原作登場部分:JC4巻 一人称:俺様(ほれ様) 種族:屍生人(元人間・イギリス人?・男性) 特殊能力:特になし。異様に舌が長い 風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)でジョナサン一行が出会った男性。 近所住まい(であろう)ポコに対し、 「帰ってきたらオメーのこと牛小屋にとじこめてにがい薬のませてやるとよォ!」 ……と脅しをかける。 彼との会話から街はまだ無事だと判断したジョナサン一行だが、その安堵も一瞬のこと。 彼等が振り返った瞬間に屍生人としての本性が現れ、子供のあったけー血を吸いたいと襲いかかる。 ……とは言え、[[タルカス]]・[[ブラフォード]]を葬ったジョナサンの敵ではない。 舌を一瞬で捕まえられ、頭を踏まれ、さらにはその自慢の舌をぶった切られてしまい、消滅する。 余談ではあるが、本能を無視して通常の人間と会話できる屍生人は相当に珍しいと思われる。 (筆者の知る限りではアダムスさんとジョージ二世を葬った屍生人くらいなものだろう) **屍生人の能力 吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。 吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。 また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 『[[これはゾンビですか?いいえ、それは孫です。]]』に登場。 上記のとおり多少は本能を抑えて動くことが出来るらしく、今回も[[エリナ・ジョースター]]の背後に立ちギリギリまで間合いを詰める。 どうやら我慢に我慢を重ねて啜る若い女後はフワフワして美味いそうであるが・・・ 結局のところ、襲いかかった瞬間に、その場に居合わせた[[ジョセフ・ジョースター]]の波紋をくらい消滅。 一言も言葉を発することなく(いわゆる心の声はあったが)あっさりと退場することになった。 &color(red){GAME OVER} 参戦時期:屍生人となった後、ジョナサン達と遭遇する前 初期ランダム支給品:不明。[[最新話>キングとクイーンとジャックとジョーカー]]の時点でディエゴが所持している(確認済) #endregion