*麦刈公一 &italic(){Koichi Mugikari} *&i(){&color(red){社会的ダイナマイト一触即発的良心罪悪感ゼロ的猛毒セリフ的}} *&i(){&color(red){悪魔的計算頭脳的今世紀最大的犯罪少年の身も心も凍りつくエピソードです!}} 原作登場部分:魔少年ビーティー、読み切り版・魔少年ビーティー(ゴージャス☆アイリン収録) 一人称:ぼく 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:特になし 『魔少年ビーティー』の語り手兼登場人物。 ジョジョ四、五部に登場する[[広瀬康一]]とよく似た性格や顔立ちを持つ黒髪くせっ毛で12歳の少年(登場はこちらが先だが)。 基本的に『魔少年ビーティー』は公一自身が狂言回しとなり、彼が体験した過去の怪事件を関係者一同の復讐を恐れつつ紹介していくというスタイルである。 やや引っ込み思案だが調子のいい一面もある歳相応の少年で特別な能力があるわけでもない。 そのため[[ビーティー]]を初めとする他の登場人物に終始振り回されっぱなしな場合がほとんど。 ビーティーが大立ち回りを演じる傍らで驚きの表情と共に背景化していることも多いが、ごくまれに彼の行動がビーティーを救ったりするあたり侮れない。 13日の金曜日13時13分、とある学校にて祖母に連れられた少年[[ビーティー]]と出会い、彼の手品に驚かされる。 そしてサマーキャンプの最中にビーティーが同級生達を挑発して暴行を受けた際、ただひとり彼を助けようとしたことによりビーティーの信頼を得る。 事件後はビーティーの親友(パートナー)となり、彼が巻き込まれる(あるいは自ら引き起こす)事件に共に関わっていくこととなる。 ビーティーのやることなすことを最も近くで見ているのは彼であるが、行為の善悪を問わず積極的に手助けしたり、逆に彼の凶行を止めたりする勇気はない。 彼によって語られるビーティーのエピソードは 公一がビーティーの恐ろしさを初めて知った「サマーキャンプ事件」。 上級生を巻き込んでペテン師の片鱗を見せた「イタズラ死体事件」。 イカれた暴力軍人マニアを制裁した「おじさんX事件」。 夜のデパートに侵入しスピノサウルスの化石を盗もうとした「恐竜化石泥棒事件」。 そばかすの少年マナブと賭けで勝負をした「そばかすの不気味少年事件」。 中川冬子の正当防衛を証明した「ルポ・ライター殺人事件」。 の6つである。 #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品: #endregion