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ブラフォード - (2024/09/28 (土) 10:41:26) のソース

*ブラフォード &italic(){Bruford}
&i(){&color(red){  ジョナサン… この俺の剣に刻んであるこの言葉をおまえに捧げよう!}}
*&i(){&color(red){Luck!(幸運を)}}
&i(){&color(red){  そして君の未来へこれを持って行けッ!}}
*&i(){&color(red){PLUCK!(勇気をッ!)}}

原作登場部分:JC3~4巻
一人称:おれ
種族:屍生人(元人間・イギリス人・男性)
特殊能力:死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)

通称、&strong(){黒騎士ブラフォード}。
[[ディオ・ブランドー>DIO]]の血液によって現世に蘇った、英国人なら誰でも知っている16世紀の伝説の騎士の一人(フィクション)。
生前は[[タルカス]]と共にメアリー・スチュワートに仕える家来であった。30キロもある甲冑を身につけたまま5キロの湖を泳ぎきる体力があり、さらに髪の毛を第3の腕のように操る「死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)」を用いて「77の輝輪」の試練を突破した。 
タルカスと共にエリザベス女王に謀殺され、現世に対し強い恨みを持って死亡。屍生人として蘇った後はディオに忠誠を誓っていた。
屍生人となった後も騎士としての誇りは失わず、実力を認めた[[ジョナサン・ジョースター]]と一対一の決闘を行い、敗れる。
ジョナサンの波紋によって人間の心を取り戻し、ジョナサンに自らの剣と勇気を託し消滅した。

**屍生人の能力
吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。
吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。
また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。

**死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)
植物のおじぎ草のように、防圧運動という細胞間の水分の移動によって髪の毛を自在に操る能力。
剣に髪の毛をを絡ませて振り回したり、直接相手を締め付けて攻撃ができる。
ブラフォードが生前から使っている能力であり屍生人としての力ではないが、屍生人化した後は締め付けた相手の血液を奪う事もできるようになった。

#region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意))
**ジョジョロワ3rdでの動向

第38話[[朽ち果てるその前に]]にて登場。
主君、メアリー・スチュアートを黄泉の国から呼び戻そうと、その腐った身体で戦う事を決意する。
遭遇した[[イルーゾォ]]とアヌビス神を葬り去り、ハンマー一つ持って立ち去る彼が誇り高い騎士道精神を取り戻すことは出来るのか!?

その後第61話[[アルトリアに花束を]]にてかつての同志[[タルカス]]と遭遇。
彼が連れていた少女[[スミレ]]、そしてその精神に激昂したブラフォードは容赦なくタルカスに向けてハンマーを振り上げたッ!
二人の騎士の戦いは何を持って終わるのか、それはまだ誰にもわからない。

第93話[[全て遠き理想郷]]でも止まぬタルカスとの死闘。
髪を振り乱し鉄槌を振り下ろすその怨み。言葉とともに張り巡らされた彼の罠がかつての同志に襲い掛かる――!

第107話[[fake]]で出会ったのは『[[ジョナサン・ジョースター>ジョセフ・ジョースター]]』(?)
かの敵を見間違うこともなく(見間違えてる)怒り、怨みを込めて振るった大槌が抉り取ったものは……ッ

第150話[[乖離]]では今の主『[[ディオ様>ディエゴ・ブランドー]]』との再会。
生贄を傍らに佇む彼に(また見間違えてる)これまでの動向を報告したブラフォードが次に向かうのは何処へか。


To Be Continued...

参戦時期:ジョナサンとの戦闘中、青緑波紋疾走を喰らう直前
初期ランダム支給品:大型スレッジ・ハンマー

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