「ダイヤモンドよりも輝いて」
ダイヤモンドより輝いて この町の平和を叶え
傷ついたあなたの背中の 町の名誉 皆の願い 守り抜きたい
青くはてない海の片隅で
救われた命まだ小さくても
あなたの髪型に宿る意思を
誰よりいつも信じていたい
命を散らす爆弾でさえ
この肩に輝く星を消したり
そうだ 消したりなんてできない
ダイヤモンドより輝いて この星を消してしまわぬよう
傷ついた皆を両手で 明日の灯を 笑顔の日を 守り抜きたい
消え行く祈り怒りを抱いても
あふれる正義 拳にかえて
痛みを受ける 体退かず
社の鬼をこの手で裁く
みんなが暮らす 町が好きだから
まだ遠い平和を きっと迷わず
そうだ 迷わず駆けてゆけるんだ
ダイヤモンドより輝いて いつだって感じているよ
星の元に生まれ育った 血筋が今 育ってゆく
輝いてゆく
ダイヤモンドより輝いて その意思を貫き通して
傷ついたこの町の傷を 癒していく 忘れないで 胸に刻んで
黄金よりも輝いて この星のきらめきのように
傷ついた杜王の町の 意思と誇り そっと抱いて
抱いていきたい
原曲:【嵐の中で輝いて/米倉千尋】
最終更新:2012年07月05日 21:50