ララララララララララララララ
朝目がさめて
真っ先に思い浮かぶ 康一君のコト
思い切って 告白した
「康一君が好きです」って
勇気と信念持った男の顔
輝いているの!
今日の 君もかっこいいのよ!
メルトォ
胸が張り裂けそゥゥ~!
どっちなのッ? さっさと答えてよォォ?
だけどメルトォォ…
目も合わせて来ないィィィ~!!
彼女なんていないよね… 君に…
そうよ… 君を誰にも…
「渡さないィィッ!」
ラララララララララララララ
康一君が コケにされた
土砂降りの髪が降る
君の部屋の窓開け
パジャマの君連れて行く
君に必要なの 「教育」が!
「壊してはいってきたらいいだろう?」なんて
由花子とても嬉しいのッ!
これは運命なのよッッ!
メルトォォ
髪が逆立ちそうォォォ~~!!
ドアに触れてる右手がシビれるゥゥゥ!
高鳴る胸… 隙間に入れた髪ィ!!
手を伸ばせば届く距離…大嫌い?
そんなこと 聞こえない、あたし…。
お願い このドア開けて 今すぐに
君と 私の糸 結ばれてるんだァァァァァァァァ!!!
メルトォ
あいつら来ちゃうよォ…
邪魔されるなんてそんなの嫌だよ
ラブデラックス 君に絡めてく…
もうバイバイしないですむように
もうすぐ君はあたしの……ものだよ。
ラララララララララララララ
最終更新:2010年09月25日 15:02