リプレイデイズ

それはある日突然にレストランで起こった事 異論な持論
話に聞いた彫刻家は運命を見せるという 俺はただの兵士だから黙っていた

「ほらさぁ。ここに座んなよ―」
奴を見ていると とうに失くした"正義"過ぎってさ
あぁ、実に生意気な奴は信頼を口にして飛び込んでった
怪奇な海路の真っ向戦

ザッと映した能力は敵の謎解いて巻き戻る
攻撃の瞬間を止めて追撃をする 逃がさないッ!
声だけは聞かせてやるとズッケェロ リプレイしてみたら
新手の開戦 高まる緊張 さざなみがやたら響いた

身を隠したボスの娘の護衛任務中に追っ手が来る
突然消えた仲間が示している その危険度 命の天秤は揺れている

鏡の世界があるだと? 獰猛を具現した魔人が其処で唸ってた
誰か、一人でいいから鍵さえ守れば勝ちだと言うのに
奴は意見を曲げず ぶつかってきた

引き摺り込み始末する!? 礼を言わなきゃならないな
それはスタンド掴むその手を捩じ上げて殴り蹴った
覚悟見せるこの右手一本で済むなら安いもん
眩む視界に 奴の言葉 殴る事もできやしねぇ

何度朝が巡っても一向に赦される気はしない
自己を棄てて早数年 もうとっくに堕ちた筈なのに
信じられる道だけを歩んでいたいと言うならば
俺はお前について行こう

バッとぶち抜き捻じ込んだ絶望が身体を駆け巡る
巡る記憶に霞む視界が俺に終わり告げている
崩れていくムーディブルース 最期の気力を振り切って
俺に希望くれた彼らに遺していく意志を繋いで

見覚えのあるバス停と陽のあたるカフェテラスにて
そう、彼はただ 「失くしていないよ」と俺と一緒に歩みだしてくれた


原曲【初音ミク/カゲロウデイズ】
元動画URL【http://www.nicovideo.jp/watch/sm16480511



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最終更新:2013年04月24日 17:56
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