──やがて訪れる朝陽 黄金の血統が導く ひとつの終焉──
怪物(がらくた)が集まるように 朽ちかける世界で
灯し消えるまでの詩を綴る
凛として生きてる人も 過ぎ去れば星になり
静かなる終わりの場所へ昇る
煌く星空を詰めた 黄金の砂時計
苦痛に身を委ねる 親友(とも)を信じて
微笑んだままで逝く…「私は遺した」
最期の我侭が 通るならお願い
暗闇に終わるのは 悲しいから嫌だ
出来れば始まりの 朝の光の中で
生きてゆく人間の 息吹感じながら
笑いながら 歌いながら あなたの腕の中…
赤く輝いて燃える 最期の焔は
あなたの腕で消える…「私を愛した」
苦痛に身を委ねる 息子を信じて
微笑んだままで逝く…「私は生きてた」
La La La La La La La La La La... 「私を愛した」
La La La La La La La La La La... 「私は生きてた」
La La La La La La La La La La... 「私を愛した」
La La La La La La La La La La... 「私は生きてた」
La La La La La La La La La La... 「私を愛した」
La La La La La La La La La La... 「私は生きてた」
最終更新:2013年07月02日 23:43