「こんばんわ、フーゴです」
「僕の、どうしようもない気持ち、歌にしました」
「聞いてください、フーゴの『あばよ』」
何もパープルヘイズが 世界中で一番
強いスタンドだと かぎるわけじゃ あるまいし
たとえば、チョコラータとセッコなら 菌同士だけに
激しいバトルは いくらでも できたはず
凶悪すぎて、無理。なんて
読者も 納得してしまうほど
強すぎたなら しょうがない
笑ってあばよ。と、気取ってみるさ
行かないで 行かないで 私の自制心
百科事典 百科事典 振り上げてはならない
あとで小説版が決まり 活躍もして
「みんな、どのキャラが良かった?」とたずねたなら
「コロネ!」
「
ブチャラティ!」
「リガトニが光ってた!」と
忘れないで「フーゴ」も答えて欲しい
小説出ても
空気
なんて
ニコ動で ネタに使われるほど
嫌われたなら しょうがない
笑って フォークを 投げつけるのさ
ド低脳 ド低脳 唯一の名言(?)
IQ=152の台詞と思えない
凶悪すぎて、無理。なんて
作者も さじ投げてしまうほど
強すぎたなら しょうがない
笑って
「ウバッシャアァァッ!だッッッ!このド低脳どもがッッッ!」
キレないで キレないで 私のパープルヘイズ
ウィルスは Virusは 私もヤバイ!んだ
泣かないで 泣かないで 私の自尊心
歌わなきゃ 歌わなきゃ ネタにもなりえない
「わかっていますよ、それくらい、やりたかっただけなんでしょ」
「頭が 両方とも『キレてる』って……ダジャレを」
最終更新:2013年08月29日 00:10