アポロ

オレらの生まれてくるずっとずっと前にはもう
アポロ11号は月に行ったって言うのに

みんながおれのこと無視してる かわいそうと言ってる いつでも
肉体は異常はないって医者は言っているんだ でも壊れてる

俺の意志に関係なく まぶたが落ちるんだ
こんな俺に何が出来るんだ? いつもずっとパニックで

神父は教えてくれた 
俺らの血統と 生きる目的を 
俺は「アポロ」になる
やつらが神父の邪魔 しようとするならば
この手で 俺が止めてみせる 

運転なんか出来なかった すぐに震えていた 以前は
今は自分一人だけで パニック起こしても 乗り越えれる

空をかける未知なる 生物ロッズを
見た時俺は理解した 月にいった意味をな 

人間の精神が 成長した証
アポロ11号は 地球を越えたんだ
本気で月に行こうと心で乗り越えた
それこそ 価値のあることなんだ

勝負に負けたとしても
この手は離さねえ
神父の理想と俺自身のために
俺のこの体はもう 痛みを感じない
どちらが速いかの勝負だ

偶然 勝てたんだと それが真実なら
俺の役割は 果たせたんだ きっと
俺は満ち足りている やっと思えたんだ
「アポロ」に俺はなれたんだと

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最終更新:2007年11月18日 16:47
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