永遠の祈り

あとどれくらい この境目で
救える人を 待てばいいのか

ただ15年もの 月日巡って まだ たたずむ
けがされてゆくのを 見ているのはもう 嫌なの

二人此処で ずっと待ってる 昇る魂見つめながら
瞳閉じるたび思い出す 悲しみが募ってゆく


初めてかしら 話せる人は
ふと現れた希望の光

あなたが来たことはきっと運命だと思うから
逢うべくして出逢った 頼もしい人よお願い

ずっとここで見守っている この痛みが伝わりますか
だからどうか 「誇り」と「平和」 町に取り戻して欲しい


涙濡れた 長い月日も 振り返れば全て終わる
潜む恐怖 勇気で砕く 黄金の魂

町の平和祈り続ける月が明かり照らすように
包む御虚空(みそら) 故郷の大地
永遠(とわ)に続きますように

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最終更新:2008年09月01日 00:26
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