時計は 逆さま周り
奇妙な能力は 静かに続く
何かを 守るように
もうそろそろ 限界だね
正しい行動かどうかの答えは
多分何処にもない
それでも
後悔はしない ように
大きいものが チーム縛るから
いってしまう 俺たちに黙って
誰にも傷がつかないようにと
二人でなんて調べるなよ
そして 始まる 絶望
この戦い 終わるころには
惨めな俺たちも 自由になれる
今より きっと幸せ
後どれだけ 戦うのだろう?
きっとみんなは世界の果てでも
追うというのだろう
すべての 障害なぎ払いながら
終わる時が いつか来ることも
知っていたよ ほんとは哀しいけど
それでもまだ生きようとするよ
残る希望があるのならば
たとえ 鏡の 外でも
「生きていいよ」と言ってくれたから
泣いてしまう 覚悟は決めたけど
誰にも気づかれないようにと
一人ぼっちだった 昔の俺に
声かけてくれた 大事な仲間たち
声を上げて 名前呼びたい
一度きりでも それが最後でも
身体は崩れ落ちていく
この望みもう叶いそうにないな
だけど みんなに 会いたい
どうか みんなと も一度
最終更新:2007年12月10日 16:52