”Roman”「朝と夜の物語」ver.ジョジョ5部

命を生む者と 時を飛ばす者の《物語》(Romanza【ロマンザ】)...
嗚呼…少年のその精神は 黄金に輝く《風》(Vento【ヴェント】)

遺されていく意志 継いで往く者
運命の奴隷が 目醒めて何かを為す 眠れる奴隷であるように
《第五》の物語

"GIOGIO" 「彼は"星"を見るのだろうか?」

《組織》(passione【パッショーネ】)に僕は入る 麻薬流すヤツ消すために
ギャングスターに僕はなる ボスを倒し 組織乗っ取って
廻り会う運命の中で 嗚呼…僕は道を拓こう…
《宿命》(fato【ファート】)
僕たちが繋げる《意志》(volere【ヴォレーレ】)


絶頂を俺は保つ 秘密貫けば揺るがない
この絶頂を俺は守る 例え娘を犠牲にしても
廻り来る過去からの試練を 嗚呼…俺は乗り越えていく…
《帝王》(cesare【チェザーレ】)
いつの日か繋がる《運命》(sorte【ソルテ】)

娘を守る者 娘狙う者の《闘争》(lotta【ロッタ】)
嗚呼…僕たちのこの刹那さは よく似た色した《懊悩》(dolore【ドローレ】)

『帝王』の息子 骸の青年 彷徨える《魂》の物語
二つの人格 黒衣の男 交錯する《運命》の物語

"L'uomo che commise un assasinio per suo padre"
【ルォーモ・ケ・コンミゼ・ウン・アッサッスィーノ・ペル・ス(ー)オ・パードレ】
(「父親の為に殺人を犯0302た男」)

"e L'uomo che commise un aasasinio per sua vendetta"
【エ・ルォーモ・ケ・コンミゼ・ウン・アッサッシーノ・ペル・ス(ー)ア・ヴェンデ】
(と、「復讐の為に殺人を犯0302た男」)

私の代わりに…探っておくれ…この組織に私の絶頂の邪魔をする
《裏切り者》(Giuda【ジューダ】)はいるのだろうか…?

「さあ…往っておくれ…」 "Si, Boss..."

大切なのは辿り着こうとする意志 真実へと…
過ぎて往く「時」は無意味 結果こそ全て…


彼らは彷徨うも まだ眠りに就く《運命の奴隷》(servi della sorte【セルヴィ デッラ ソルテ】)
眠りから目醒めることで 何かを為すでしょう…

此れは―――
眠れる《奴隷》(ぼく)たちが 目醒め意志を紡ぐ《物語》(Romanza【ロマンザ】
嗚呼…僕たちはもう逢えなくても 意志を継ぎ走る《旋風》(Vento【ヴェント】)

 謳い続けよう → 残された意志を継ぎ
(進み続けよう → 黄金の風のように)

ダイヤと石の狭間 焔は揺らめき 好機を掴むが 娘を逃がす
骸の男の 精神は煌いて
石像に遺された 悪魔の素顔 刹那の栄光は 王の中の王
黄金の精神によって 終止符を打たれる

永遠の死を…繰り返す罪人…奏でられる少年の《鎮魂歌》(レクイエム)

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最終更新:2007年12月10日 19:45
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