見える筈ない 警察官の奴らにゃ
おれにはそう とりついている・・・
これが悪霊だ
お呼びじゃないぜ 一緒に来てるブ男
おじいちゃんは 力になれない
筋の光ったメロン
ゲスな幽波紋だぜ!
てめー自身のためだけに
弱者利用しふみつけるやつは・・・おれが裁く!
いくぞオラララオラ オラララオラ
裁くのはスタンド
オラァッ!とやってみなけりゃ
敗者が『悪』? てめーのことじゃあねーかアーッ
自分の身を 危険にさらし
肉の芽引き抜く 『なぜ?さあな・・・』
そこんとこだが おれにもようわからん
ウソにはウソで ハッタリかますだけだぜ
このままでいい このままでいい
伏せたままでいい
人間じゃない!? うんざりするこの”愚者(フール)っ”
ほれほれイギー体ぶつかるぜ
星型のアザなんて
この俺の肩にもある
ちゃんと目的もあるぞ
遠いエジプトのアスワン付近目指す事
ならば陸路はまずい 海路を行く
落ちたら香港
ぱーっと不時着して
インド? 砂漠? 知らねえな
着陸しろ着陸しろ
まさかの墜落 これで3度目だと?
2度とテメーとは一緒に乗らねえ
『道』というものは自分で切り開くものだ
…ということでひとつ この空条承太郎が・・・実際に
手本を見せてやるぜ 道を切り開くところのな
いくぞヤレヤレだぜ ヤレヤレだぜ
世界に入門
どーんと突きの連打
無理だ? 無駄だ? 聞きあきた!
かかってきな! かかってきな!
どっちが早いか 試してみようぜ
『てめーはおれを怒らせた』
オラララオラ オラララオラ オラオラ
ブラボー
レロレロレロ レロレロレロ レロレロ
波紋疾走!
YES I AM!
ガウッ ガウッ ガウッ ガオォォッ
「見事です、
承太郎」
「すげえぜ承太郎!」
「やるな、承太郎、チッチッ」
「流石はワシの孫じゃ!」
「クウゥゥゥン」
「ええい、うっおとしいぞテメーら!いくぞおいッ!」
第 3 部 完 !
ほーお それで誰がこの空条承太郎のかわりをつとめるんだ?
あッ!
最終更新:2007年07月30日 22:51