気がついたら「悪魔」と名がついてた
目と髪の色は生まれつき
少年時代いい子のふりして
過ごしてみるけど
親埋めたのがバレた
生きてるんだからいいじゃんなんて
口答えをしてみるけど
何回言っても何回言っても
言い訳が通じないよ
あの現実どうにも誤魔化しようがない
母親の口縫って生き埋め
真面目に悪魔なこの俺
せっかく彼女もできそうなのに
ここから逃げなきゃいけない!だから
まずは証拠を消すために
俺は実家も村も何もかも焼いておく
矢を発掘俺のスタンド発現
そして今やパッショーネの帝王
裏切り者惨殺して
見せしめにするけど
すぐにまた反逆
俺に娘がいるらしい
だから護衛を頼んでみたけど
信頼していた幹部も反逆
「吐き気もよおす『邪悪』」
理解不能
あの幹部が何言ってるのかわからない
麻薬を売るのが許せないなら
言ってくれたならいいのに
お前らみたいな裏切り者さえ
いなりゃ娘もほっとくさ!
なんかすごく腹立ってきたので
俺は幹部の胸に大穴ブチ開けとく
新入りが覚醒して
俺に無駄無駄ラッシュをしてから
何回死んでも何回死んでも
真実へと届かないよ
あの苦痛が何回も繰り返される
帝王の座は俺の苦労は
新入りが全て横取り
ドッピオにも電話かけてみたけど
すでにいないから意味が無い!だけど
悪者は俺だけじゃない
俺はこんな理不尽な最期は認めない!
(許せないよ)
最終更新:2008年02月23日 20:38