お前の背後に 電流を帯びた影
引きこまれる前に ここを離れろよ
今なら暗闇が 心まで隠してくれる
命終わる前に
BABY いつだって そう 億泰は…
BABY 足手まといはいらない
平穏が訪れた時の中
多分今頃は トニオの所だろう
いいさ…わかってるぜ
いつだって慕ってくれた
冷めた心の俺を
BABY お願いだ そう これからは
BABY お前らしく生きていて…
もう誰も もう何も 傷つかなくていい
俺一人消えればいい
馬鹿だけど ただ一人の…
He lives in my menory
だからもう忘れるんだ
『おい、どこへ行くんだ 億泰』
「どこって…俺は兄貴について行くよ」
『お前はいつもそうだな…いいか、億泰
お前の行き先を決めるのはお前だ
お前が決めろ』
「兄貴…、
んー……、」
「俺、杜王町に行くよ」
BABY お願いだ そう これからは
BABY お前らしく生きていて…
もう誰も もう何も 傷つかなくていい
俺一人消えればいい
誰も知らない 親父のことは…
He lives in my menory
億泰にまかせるさ
もう誰も もう何も 傷つかなくていい
俺一人消えればいい
選ぶんだ お前の道を
I'm in your memory
だからもう忘れるんだ
最終更新:2008年06月17日 02:25