「私がなんとかしなくても
確実にジョナサンがディオを倒すのです
ふふっ…切ない事です」
「そのダイアーは サンダークロススプリットアタックを
破れないものだと思い込んでいる。
これは ちょっとした恐怖ですよ。」
どこから説明しましょうか
変わり行く吸血鬼退治で
ここに出会える我々さえ
戦力外ならば
ため息はきたいほど
目に見えた雑魚でも
愚痴や文句は言えないでしょう
Just a ストレイツォ
ポッと出の我々ならば
お似合いですよね
時にディオの居城での僕は
過激でしょうか?
でしゃばりたくはないのです
君を見てると
「考えてもみてください?
わたしのような波紋の戦士や、
トンペティ老師、ダイアーのような存在が
都合よく一堂に会するかのように
登場するでしょうか?」
「わたしの仕事は 石仮面を得たディオを倒して、
弟子であるツェペリの無念を晴らすこと」
「信じてもらえないかもしれないが…
わたしのスプリットアタックを破った格闘者は
誰一人としていない!」
どこまで納得できますか
不可思議な現象は続く
ジョジョが凍ると知りながら
波紋を使うのは
ダイアーの思惑と
ちょっぴりの好奇心
名乗りは癖のような感じですよ
「ストレイツォ容赦せん!」
出来る限りの活躍をしてもいいですか?
そしてやがて波紋さえも意味を
失うべきなら
ダイアーは死ぬんでしょうが
無駄死に(悲)なのです
「ツェペリに願われたからという、
ただそれだけの理由でここにいるのだ……」
「な、なんてやつだ!
普通なら後方に頭をそらして逃げるのを
逆に負傷覚g(ry)」
「……わたしの髪型が
いつの間にか最初と変わっている」
四人組の雑魚なら倒しましょう
Metal Silver Over Drive!
数少ない出番のため 割とやってます
時にシャンデリアを落とす僕は
過激でしょうか?
出落ちは防ぎたいのです
老師見てると
心配なのです
困り者です
「よろしーく……ところで…
…ツェペリはどこかな………?」
「信じなくてもいい…
ただ、人間相手には破られなかったんだ…」
「お察しのとおり、波紋使いです…
そう呼んだほうがいいでしょう」
「がんばーれ」
最終更新:2008年06月30日 23:41