気が付いたら 左半身失調
そしてやけに落ち着いているジャイロ
王族護衛の戦闘のための鉄球能力
壊れゆく鉄球
ジャイロが言うには衝撃波は
十数秒で消えるけれど
何回やっても何回やっても
左半身 見えないよ
あの衛星 何回やっても避けれない
知らぬ間に ソリに乗った くるくるパーマに距離を詰められる
タスク連打も 試してみたけど
衝撃散らしちゃ意味がない!
だから次は絶対 当たるように
僕は ハーブだけはしっかり食べておく
(セリフ)
ジャイロ「ジョニィ… また やつの『鉄球』が来るぞ!次のに備えろ!そういう技術だ!』
ジョニィ「鉄球の『衛星』を食らってしまうか…………もしくはその衝撃波で『左側が失調』する・・・・・・・・・・・・
『衛星』の攻撃で『左側』が見えなくなったら・・・こっちのやつが動いてぼくらに近づいて来るって事かッ!」
ジャイロ「次は弾丸をブチ込んで来ながらな………」
気が付いたら ここは氷の世界
黄金長方形の スケールがない
ジョニィ「何を見て爪弾を回せばいいッ!?」
第3の鉄球 弾丸を回そうとしても
ウェカピポにバラされる
ジャイロは遺体のところへ
僕は 体張り叩き落すけど
何回やっても 何回やっても
護衛官が 倒せないよ!
僕は傍観者 もはやジャイロの土壇場!
左半身 見えなくなって
黄金のスケールもない
レースもまだ途中 こんな極寒の地で全てが終わるのか!
ウェカピポのもう一球が来る
僕は最後に叫ぶ ジャイロ君の名を―
(セリフ)
ウェカピポ「一手! わたしの方がこれで『上』へ行けたようだな」
グレゴリオ「だが ツェペリ一族は『奇跡』の存在も信じている
『奇跡』が起こることを祈ろう
ボールがネットの向こう側に落ちる事を………」
ジャイロ「雪だ…… こんな時に雪が降ってる………」
鉄球もう1つあれば
楽にウェカピポを倒せるけど
ボールがネットの 向こう側に
落ちる奇跡を 祈ろう
雪の結晶 なるべくしてなった奇跡
自然が作った 黄金長方形で
一手「上」を行く
ここで 死ぬべきではないぜ あんたには帰るべき場所がある!
国王でも大統領でもない
ルーシー 彼女の護衛をしにいってくれ…
(「奇跡」を信じる……)
最終更新:2008年07月13日 01:47