「
ブチャラティ……」
「オレの落ちつける所は……」
「……ブチャラティ」
「……ブチャラティ」
「あんたといっしょの時だけだ……」
「ブ・チャ・ラ・ティ……☆」
アバ「復唱ヤメロ!!中途半端にいろいろ捏造すんじゃねえ!!」
気がついたら イメージはアバ茶プレイ
ちょっとちゃめッ気出しただけなのに(※抽出的な意味で)
あきらめずに ブチャの相棒アピールするけど
すぐにコロネがしゃしゃる
ムーディ・ブルース出せば らくに あいつの弱みわかるけど
何回やっても 何回やっても あの新入り
やっぱ アバ茶 グッと飲み干し 不敵に笑うド変態
なのにチームの中じゃ なんだか オレのポジション噛ませ犬
先輩風吹かせてみたけど あっさり拒否です 立場ない
だから いつか絶対勝つために
オレは タイマンだけは最後までとっておく…
「本名 レオーネ・
アバッキオ20歳……」
「1981年 ネアポリスの平凡な家柄の生まれ」
「人々を守りたいという正義感を持ち 高校を卒業後 警官となるが…」
「いかんせん……」
「年齢にそぐわぬマニアックな性癖のため 市民との人間関係がうまくいかず
ある市民を 重さ4リットルのアバ茶でメッタメタに膀…暴行…」
「以後 落ちに落ちてオレんとこの下っぱになる……と」
ブチャ「ジョルノが鏡の男ごっこがしたいってきかなくってな。
台本はそれっぽく正誤おりまぜてオレが書いた」
アバ「ブチャラティ……あんたまで」
朝起きたら カラが越前クラゲに
燃やしたら戻ったけど カラも燃えカス(ノд`)・.
やりきれずに カラのないころ偲んでみたけど
現状は変わらない
スタンド使いやめれば チームじゃオレが最強だけれど
その発想じゃリストラ秒読み オレは逃げやしない
あんたの覚悟についていくことに ためらいなんてない
こんなオレにでも 持てる能力<チカラ>で 道を切り開けるならば
真実に向かう意志があるなら 意味のないものはなにもない
だから次は絶対勝つために
オレはこの意志だけは最後までもってゆく
「……キオ……」
「……アバッキオ……」
「……おまえは……に……のだよ……」
アバ「あんたはオレのせいで 殉職した…!」
ジョルノ「いいえ、ぼくです」
「気持ちよさそうに寝てたからわざわざ起こしてあげたんじゃないですか」
アバ「何だそりゃ……しかもオレのことおまえって言っただろこのガキ」
ジョルノ「そんなこと言ってませんよ ただ……」
アバ「ただ?(さっきのは夢か……)」
ジョルノ「「おまえはもう逃げられはしないのだよ」って言っただけです」(※噛ませ犬的な意味で)
ムーディ・ブルース出せば らくに昔のことはわかるけど
何回やっても 何回やっても
あのコロネは倒せないよ
口を開けばジョルノの機転の前フリ
いつの間に!? ブチャもアホもワキガも あいつの意見にイエスマン
トリッシュに至っちゃ オレ以外となら あらかたフラグを立ててる(><)
だけどいつか絶対勝つために
オレはムーディ・ブルースに筋トレさせておく
@@@(無駄無駄無駄無駄……)
(勝てそうにないよ……)
最終更新:2008年08月02日 22:06