姫海棠はたて

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*&bold(){姫海棠はたて Hatate Himekaidou} |初登場作品|ダブルスポイラー| |種族|鴉天狗| |性別|女性| |一人称|私| |特殊能力|念写をする程度の能力| ***「お互い対抗新聞同士(ダブルスポイラー)になって最強を目指すよ!」 **概要 「ダブルスポイラー」のターゲットであり自機である新聞記者。[[射命丸文]]のライバル的存在。 妖怪の山に住む鴉天狗で、[[射命丸文]]と同じく新聞を発行している。新聞の名前は「花果子念報(かかしねんぽう)」。 新聞記者ではあるが能力の関係であまり出歩かないため、[[文>射命丸文]]に比べて妖怪の山の中では顔は広くない。 はたては文の新聞を最低の記事と評し、片や[[文>射命丸文]]ははたての新聞を妄想新聞、弱小新聞と揶揄するなど、顔をあわせればキツい言葉が飛び醜い争いが繰り広げられる。 しかしこれもライバルとしてお互いに向上するための修行の一環であるため、決して仲が悪いわけではない。 はたての作る新聞は念写の能力を用いて作るため、その写真はどこかで見たものしかなくあまり人気がない。 そのため、自身「不思議な魅力がある」と言う[[文>射命丸文]]の新聞の秘密を探るべく行動を開始する。 **外見 茶髪のツインテールに紫色の天狗帽子をかぶり、紫のリボンを着けている。 服装は襟に紫のフリルが付いた薄ピンクのブラウスに黒のネクタイをつけ、同じ色のハイソックスを着用。 ミニスカートは黒と紫の市松模様が描かれたもので、身に付けているものは全体的に紫を基調としている。 靴は一本足の下駄。腰にはカメラを入れるものと思われる茶色のポーチをぶら下げている。 **性格 ギャルっぽいやや間延びした口調で、思ったことをズバズバと口に出す。 しかし褒めるところも素直に褒める、全体的に明るく軽めの性格。上下関係にもあまり縛られたがらない。 新聞においては「写真を生かす為には推敲を重ねた記事こそが必要」と考えている。 **能力 ***念写をする程度の能力 千里眼に近いが、それを映像化出来る能力。 具体的には、持っているカメラにキーワードを入れると関連した写真が出てくるというものである。 キーワードの入力方式はタイピングではなく、思い浮かべるだけで良いようだ。 肉眼で確認出来ないものの実態を念写で撮影することも出来るようで、キーワードさえあれば映像化は可能と思われる。 #region(close,本ロワにおけるネタバレ) **&bold(){本ロワにおける動向} |初登場話|020:[[W.O.D-WRITE OR DIE!-]]| |死亡話|:[]| |登場話数|4話| |登場時期|ダブルスポイラー以降| |スタンス|危険人物(殺し合いの取材)| ***&bold(){詳細} 第20話「[[W.O.D-WRITE OR DIE!-]]」にて、「殺し合いの徹底取材」という前代未聞の行動方針で初登場。 どうやら[[文>射命丸文]]の新聞に勝つべく殺し合いという大事件を取材することを決めた模様(あくまで新聞記事で勝負をしたいらしく、地の文では「[[文>射命丸文]]には死んでほしくない」とも語っていた)。 魔法の森にて、第9話での[[ミスタ>グイード・ミスタ]]と[[リンゴォ>リンゴォ・ロードアゲイン]]の決闘を念写によって撮影。 そのまま現場に駆け付けた彼女は[[ミスタ>グイード・ミスタ]]の死体を発見。彼の死体を撮影し、支給品を回収した。 続く第39話「[[最低のファースト・コンタクト]]」では再び念写を発動。 アリスの家での[[魔理沙>霧雨魔理沙]]、[[徐倫>空条徐倫]]の一騒動を撮影することに成功した。 そのままはたてはアリスの家を訪れ、「参加者のインタビュー」をするべく気絶している二人が目を覚ますのを待つことに。 その際、彼女は支給品の「姫海棠はたてのカメラ」に複数のメールアドレスが登録されていることに気付く。 同時にアドレスが「他の支給品」のものだということに気付き、状況を動かして殺し合いを促進することで記事のネタを増やすべく[[ミスタ]]と[[リンゴォ]]の決闘を記事にし、メールマガジンとして複数の参加者へと配信をしたのだった… 第59話「[[インタビュー・ウィズ・プリズナー]]」では[[博麗霊夢]]、[[空条承太郎]]の二名を念写で撮影しつつ、何度か実験的に行った念写によって自身の能力に課せられた制限に気付く。 その後目覚めた[[徐倫>空条徐倫]]にインタビューを行う。殺し合いを茶化すような態度に憤った[[徐倫>空条徐倫]]に攻撃され、ミスタの死体から回収していたダブルデリンジャーを奪われてしまう。 しかしはたては[[徐倫>空条徐倫]]の気絶中に彼女のデイパックから盗んだスタンドDISC「ムーディー・ブルース」を利用し彼女の隙を作ることに成功。はたてはそのままアリスの家から一目散に逃げ出した。 第78話「[[禁写「過去を写す携帯」]]で目的地を決めあぐねていたはたての元に突如、携帯電話の着信音が鳴り響く。 警戒しながらも意を決して電話に出たはたての耳に聞こえて来たのは何と主催者、荒木飛呂彦の声。 彼女の記事を気に入ったらしい荒木ははたてに対し、2つの贈り物を用意するという。それは「死亡現場状況のリスト」と過去念写機能アプリ「アンダー・ワールド」。 はたては混乱しながらも、貰い受けた恩恵は存分に活用して記事を作ろうと笑みを浮かべる。 受け取ったリストからスクープのニオイを嗅ぎ取ったはたては、次の目的地を「猫の隠れ里」に決めて飛び立つのだった。 #endregion
*&bold(){姫海棠はたて Hatate Himekaidou} |初登場作品|ダブルスポイラー| |種族|鴉天狗| |性別|女性| |一人称|私| |特殊能力|念写をする程度の能力| ***「お互い対抗新聞同士(ダブルスポイラー)になって最強を目指すよ!」 **概要 「ダブルスポイラー」のターゲットであり自機である新聞記者。[[射命丸文]]のライバル的存在。 妖怪の山に住む鴉天狗で、[[射命丸文]]と同じく新聞を発行している。新聞の名前は「花果子念報(かかしねんぽう)」。 新聞記者ではあるが能力の関係であまり出歩かないため、[[文>射命丸文]]に比べて妖怪の山の中では顔は広くない。 はたては文の新聞を最低の記事と評し、片や[[文>射命丸文]]ははたての新聞を妄想新聞、弱小新聞と揶揄するなど、顔をあわせればキツい言葉が飛び醜い争いが繰り広げられる。 しかしこれもライバルとしてお互いに向上するための修行の一環であるため、決して仲が悪いわけではない。 はたての作る新聞は念写の能力を用いて作るため、その写真はどこかで見たものしかなくあまり人気がない。 そのため、自身「不思議な魅力がある」と言う[[文>射命丸文]]の新聞の秘密を探るべく行動を開始する。 **外見 茶髪のツインテールに紫色の天狗帽子をかぶり、紫のリボンを着けている。 服装は襟に紫のフリルが付いた薄ピンクのブラウスに黒のネクタイをつけ、同じ色のハイソックスを着用。 ミニスカートは黒と紫の市松模様が描かれたもので、身に付けているものは全体的に紫を基調としている。 靴は一本足の下駄。腰にはカメラを入れるものと思われる茶色のポーチをぶら下げている。 **性格 ギャルっぽいやや間延びした口調で、思ったことをズバズバと口に出す。 しかし褒めるところも素直に褒める、全体的に明るく軽めの性格。上下関係にもあまり縛られたがらない。 新聞においては「写真を生かす為には推敲を重ねた記事こそが必要」と考えている。 **能力 ***念写をする程度の能力 千里眼に近いが、それを映像化出来る能力。 具体的には、持っているカメラにキーワードを入れると関連した写真が出てくるというものである。 キーワードの入力方式はタイピングではなく、思い浮かべるだけで良いようだ。 肉眼で確認出来ないものの実態を念写で撮影することも出来るようで、キーワードさえあれば映像化は可能と思われる。 #region(close,本ロワにおけるネタバレ) **&bold(){本ロワにおける動向} |初登場話|020:[[W.O.D-WRITE OR DIE!-]]| |死亡話|:[]| |登場話数|4話| |登場時期|ダブルスポイラー以降| |スタンス|危険人物(殺し合いの取材)| ***&bold(){詳細} 第20話「[[W.O.D-WRITE OR DIE!-]]」にて、「殺し合いの徹底取材」という前代未聞の行動方針で初登場。 どうやら[[文>射命丸文]]の新聞に勝つべく殺し合いという大事件を取材することを決めた模様(あくまで新聞記事で勝負をしたいらしく、地の文では「[[文>射命丸文]]には死んでほしくない」とも語っていた)。 魔法の森にて、第9話での[[ミスタ>グイード・ミスタ]]と[[リンゴォ>リンゴォ・ロードアゲイン]]の決闘を念写によって撮影。 そのまま現場に駆け付けた彼女は[[ミスタ>グイード・ミスタ]]の死体を発見。彼の死体を撮影し、支給品を回収した。 続く第39話「[[最低のファースト・コンタクト]]」では再び念写を発動。 アリスの家での[[魔理沙>霧雨魔理沙]]、[[徐倫>空条徐倫]]の一騒動を撮影することに成功した。 そのままはたてはアリスの家を訪れ、「参加者のインタビュー」をするべく気絶している二人が目を覚ますのを待つことに。 その際、彼女は支給品の「姫海棠はたてのカメラ」に複数のメールアドレスが登録されていることに気付く。 同時にアドレスが「他の支給品」のものだということに気付き、状況を動かして殺し合いを促進することで記事のネタを増やすべく[[ミスタ]]と[[リンゴォ]]の決闘を記事にし、メールマガジンとして複数の参加者へと配信をしたのだった… 第59話「[[インタビュー・ウィズ・プリズナー]]」では[[博麗霊夢]]、[[空条承太郎]]の二名を念写で撮影しつつ、何度か実験的に行った念写によって自身の能力に課せられた制限に気付く。 その後目覚めた[[徐倫>空条徐倫]]にインタビューを行う。殺し合いを茶化すような態度に憤った[[徐倫>空条徐倫]]に攻撃され、ミスタの死体から回収していたダブルデリンジャーを奪われてしまう。 しかしはたては[[徐倫>空条徐倫]]の気絶中に彼女のデイパックから盗んだスタンドDISC「ムーディー・ブルース」を利用し彼女の隙を作ることに成功。はたてはそのままアリスの家から一目散に逃げ出した。 第78話「[[禁写「過去を写す携帯」]]」で目的地を決めあぐねていたはたての元に突如、携帯電話の着信音が鳴り響く。 警戒しながらも意を決して電話に出たはたての耳に聞こえて来たのは何と主催者、荒木飛呂彦の声。 彼女の記事を気に入ったらしい荒木ははたてに対し、2つの贈り物を用意するという。それは「死亡現場状況のリスト」と過去念写機能アプリ「アンダー・ワールド」。 はたては混乱しながらも、貰い受けた恩恵は存分に活用して記事を作ろうと笑みを浮かべる。 受け取ったリストからスクープのニオイを嗅ぎ取ったはたては、次の目的地を「猫の隠れ里」に決めて飛び立つのだった。 #endregion

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