第七話 「I want to meet you.」まとめ
・新規スタンド使い。
剛司:サンドマン
モティ:True Romance
バーレル:Bulls・Eye
道祖土 林檎:アブソルート・ドメイン
この話は四話終了から数日、五話と同時進行の時間軸で起きた出来事。
今後の危険を回避する為に、スタンド使いであるシン、デュカ、ジョーイに「兄貴」を紹介したいと言う秀丸。
先んじて会ったというジョーイを外して、シン、デュカ、秀丸は廃マンションで「兄貴」と呼ばれる人物が現れるのを待っていた。そこを突然「ムーンライダー」が襲撃する。
突然の襲撃に両腕を失うシン。シンはデュカに失った腕の変わりに模型の腕を付けてもらい、それを進化した能力で「触れたものを何でも砂にできる、絶対に壊れない腕」に変える。
秀丸の能力も通用せず、倒しても倒しても復活するライダーに、シンは自らをオトリにデュカを連れて逃げるように秀丸に頼む。
それが、デュカに好意を持った秀丸が「彼女を自らの物にする」為に、兄であるレッドの力を借りてシンと引き離そうとしている罠だとも知らずに。
秀丸は自宅にデュカを連れ帰ると、デュカからシンの記憶を奪い、自分に好意を抱いているという記憶とすりかえる。
その歪んだ愛情表現でデュカにしつような調教行為を行う秀丸。デュカは秀丸を愛していることへの疑問と、僅かに残ったシンの記憶に戸惑う。
仲間の剛司から「二人の凄腕のスタンド使いが秀丸を狙っている」との報告を受けていた秀丸は、能力を倍増させるスタンド使いモティをレッドに派遣してもらい、
自分を仲間と思い込んでいるジョーイにも、敵を向かい打たせるように剛司に指示を出し、自らも戦場へ向かう。
それはレッドが「トモロヲを使った作戦」を開始するのと同時の出来事だった。
レッドに殺されたかのように見えたシンは、通りかかったバーレル、林檎に助けられ、一命を取り留めていた。
シンはまだ秀丸の裏切りに気づいておらず、バーレルと林檎は知り合いの医師にシンを預け、シンの頼みでデュカと秀丸の安否を確認に向かう。
バーレルたちの存在に気づいた剛司が、彼らにジョーイをけしかけるが、戦闘を避ける為にバーレルらはジョーイを煙に巻く。
剛司は多くのスタンド使いをレッドの作戦に巻き込み始末する為に、敵が逃げた方角を偽り、ジョーイをレッドの戦場である駅ビルへと誘導するのであった。
最強のスタンド使い「レッドの組織を一網打尽」にする為、剛司は秀丸側に、モティはレッド側に潜入し、情報操作を行っていた「土星の部下」だった。
レッドとその一味はタチバナを利用した土星の手で始末される、剛司に呼び出された秀丸は剛司とモティの手で始末され、組織は壊滅を迎える。それは大規模な作戦の完了を意味する。
信頼していた剛司、モティの裏切りにあう秀丸。二人の曲者を相手に奮闘するが、しだいに追い詰められていく。
負けを悟った秀丸は、駆けつけたデュカを敵の攻撃から庇い、彼女の記憶を戻して逃がすと、最後の大技で剛司、モティを地獄への道連れにする。
その数刻前にレッドを含めた数名のスタンド使いを始末し、土星は次の作戦(六話)にすでに移行している。
そして戦闘の一部始終を監視し、大爆発が起きた駅ビルを観察する謎の人物が現れる。
彼(?)は暗躍し、スタンド使いが増えている原因らしき人物の存在を臭わせる、シンの能力の異常な進化にはその人物が関わっているということも。
キーワードは「ナガセの時とは違い精神も安定してます」「彼を射りましたね?その『進化したウィルス』を宿した『矢』で」
この謎はまだ明かされない。
おそらくバーレルと林檎がデュカが無事家に帰ったことを確認し、シンに伝えたのだろう。
後日、喪失感に暮れるデュカの前にシンの父親が現れ、シンの無事をデュカに伝えた。