第十一話「信念に生きる者達に、花束を」まとめ
過去に、「世界はサトヨシの捻じ曲げる力により崩壊し、未来を失った」。
世界は同じ形で一巡し、サトヨシの人格はやはり能力により捻じ曲がり、
世界は「同じ運命の繰り返し」という無限ループに囚われている。
しかし、捻じ曲がった世界はゼロに帰しても捻れが残る。
現在のサトヨシの中に、一巡前の世界の「捻じ曲がったサトヨシ」の人格が残っていた。
一巡前のサトヨシの目的は、その絶大な力を使い、
「破壊することなく世界を手中に収める」こと、
力の乱用は世界を壊し、一からのやり直しを意味する為に控えねばならない。
土星の目的は、世界の破滅を防ぐ為にサトヨシを倒すことだった。
策を弄すも、何も知らない表のサトヨシに倒された。
そしてケイは、土星から得た情報から、
強力すぎるサトヨシを倒し、未来を奪わせない為の戦力
「神の尖兵」を集めているが、
ケイ自身の価値観は常人とは逸脱し、それは「異常な傾向」をみせる。
謎の登場、謎の失踪、そして再びタチバナの頭部を持って現れた、
謎の少女シルビアは、ケイの配下「神の尖兵」の一人だった。
スタンド能力を失い、役にも立たず、組織の事情を知るシルビアを
ケイは尖兵であるチャーに「始末する」ように命令する。
しかし心優しいチャーには、無実の少女を始末することができない。
サトヨシを敵視するケイにとって、「タチバナは最大の邪魔者」。
ケイのやり方に反感を覚えたチャーは、シルビアにタチバナの頭部を託し逃がした。
それが、シルビアがここに到までの経緯だ。
しかし、裏切り者シルビアの居場所を知った尖兵、モリーが動き出す。
危険を察知したERは、シルビアとタチバナの頭部を逃がし、モリーと対峙する。
戦闘に向かないERだが、知識を活かし応戦。
研究室で飼っていたスタンド使いの猿ルピの力を借り、モリーに作戦勝ちする。
そして、モリーの口から、「コウがケイの配下」であることを知る。
シルビアは「シバミと再開」を果たし、
シバミたちにERを救って欲しいと頼み、タチバナの頭部を持って逃げる。
そしてシルビアを逃がしたチャーと尖兵コウの戦いが始まる。
「自分の存在を知る恐れがある」コウを紛れて暗殺しようとする裏のサトヨシ。
その危機を察したコウは、自分がシバミたちの為に「敵に潜入したスパイ」であることを
知った追っ手による攻撃と判断し、チャーと和解し、逃走する。
ERにコウが尖兵であることを聞かされたシバミは、
それでも「コウは自分の仲間」であることを揺るがず信じていた。
そして、コウはシバミを裏切ってはいなかった。
表のサトヨシとシバミたちとの出会い。
そして、裏ではケイが戦力増強のため、バーレル達と手を組む。
バーレル、トメ、林檎、ジョーイ、強力すぎる程の援軍を得たといえる。