エロパロ板「男の娘でエロパロ!」スレッド 167
作者コメント:
167 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/10/22(金) 14:28:05 ID:/zSNf0lu
以前自サイト用に書いたの投下


「こんにちわ」

涼しい顔をしていつものように彼が入ってくる。

彼の優しい瞳が好きだ。僕の自慢の彼氏である。

彼の名は、功太。

彼とは逆に、僕はいつも少し顔が赤らんでいる事だろう。

「いらっしゃい、功太」

彼を部屋にまねき入れる僕。

彼の為に僕が腕を奮う、そんな夕時。

「はい、どうぞ♪」

「おう、美味そう。頂きます」

食べ始めはいつも彼の顔を見る。

「蜜男の飯は上手い。あの臭いバイト先で食うのはやっぱ嫌だ」

彼の食べる時に見せる彼の笑顔はとても素敵だ。

「そういえば、蜜男。お前更に細くなったな。倒れるぞ」

「むぅ、大丈夫だよぉ」

彼は優しい。

「本当に大丈夫ならいいんだがな、倒れられて蜜男の飯食えなくなったら食費が増えちゃうだろ」

素っ気無い言い回しにも優しさが隠れている。

「うん、そろそろ理想の体型に近くなったから大丈夫だよ」

彼に答える為に綺麗にならないとね。

僕もご飯を食べ始め、談笑を交えながら過ごす。些細な事だが、僕には大きい。

「うーん、お腹いっぱいだよぉ」

我ながら今日も上出来だったと思う。

「いいお嫁さんになれるな」

お嫁さんと言われて嬉しくなる僕は、体はともかく女の子なのだろう。

「えっへん、自慢してもいいよぉ」

たまには可愛子ぶってみた。

「間違えた、お婿さんだな」

「むぅ、功太の馬鹿。もういいよーだ。お腹いっぱいで眠いから、お休み」

構って欲しくて眠ったフリをする。

「おおい、拗ねるなよ。蜜男ー、みつおー、蜜ちゃんー」

彼が体を揺さぶるが、私は反応を示さない。

「ちぇ、良いようだ。アイスでもあるかなー」

冷凍庫には僕の好物のアイスが沢山あるけど。

「どれどれー。多数のアイスを確認。これより選別を行う」

彼は少しオタクが入っているのでこんな事は多々ある。

「棒状のバニラアイスかモナカか。モナカは非常に食べやすい。モナカが我が軍に最適と判断、これを食すとする」

びりっと開封する音がする。

「これより、我が軍の戦術指導を開始する。開封せよ」

バリバリ。

「第一突撃部隊、城門を突破せよ」

「ん、じゅぼじゅちゅるれろろ」

僕の口を仄かな甘味と冷たさが襲ってくる。

「城門突破を確認。第二突撃部隊、町へ侵入し敵軍を撹乱せよ」

僕のワンピースを脱がし、アイスを当ててくる。

僕はあまりの冷たさに身を仰け反りそうになる。

脇腹が冷たいのとくすぐったいので未知の快感にまで犯される。(侵される(笑))

「撹乱が成功。これより殲滅部隊で城下町の敵軍を一掃、城を包囲せよ」

ぼたぼたと冷たい物が腹に落ち、更にブラが外され乳首へ激しくそれを押し付けてくる。

「んー、ひゃっぁん、あぁん、ぁぃぁっぁっぁ」

この快感に僕の体は耐えきれず、喘ぎ、功太の顔を見上げる。

「よーし、良くやった。全軍で城を攻略する」

彼は起きた僕に気づいていながらも続ける。

僕のパンツにアイスを突っ込み、乳首を舌でこねくり回し、愛撫する。

「んぁっぁっぁぁあん、いぁぁあっぁっぁあっ」

僕の敏感な乳首をひたすら激しく蹂躙する姿はミルクを舐める子猫のようだ。

僕は彼を胸に抱きしめる。

「ぁっぁぁあああいくぅうう、いっちゃうぅぅぅ」

ビクンビクン。

二人して我慢汁を垂れ流し、ているのでお互いの先っちょが分かってしまう。

「もう、こんなに僕をバニラで汚して。これじゃ、僕回されたみたいじゃない」

「ごめんな、やっぱ冷たい?」

「うん、冷たい。けど、功太にだったらこんなふうにいじられるのもいいかも」

「そっか、蜜男ー」

「ダーメ、部屋掃除しなきゃ」

お預けにされた彼。

これじゃどっちがMか分からないけど、彼に虐められたいから狸寝入りは止められない。


終わり

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最終更新:2013年05月04日 14:11