再教育

初出:エロパロ板「男の娘でエロパロ!」スレッド 431

ベットが一つだけ置いてある部屋。
透き通った白い肌の少女のような少年がベットの上に座っていた。
髪を肩まで伸ばし、ほっそりとした体。
顔にはあどけなさが残っている。
服のたぐいは一切着ておらず女物のフリルのついたブラとショーツだけを着ていた。

少年には今日より前の記憶がなく、なぜこんなところにいるのかわからなかった。


「やあ、気分はどうだい?」
少年の目の前にはいつの間にか見知らぬ男が立っていた。
「私が着せてあげた下着がよく似合っているよ」
「あなた…誰ですか?ここは…?」
「私は君のご主人様だよ。そしてここは、君を再教育するための部屋さ」
そう言うと男は、少年の顔をグッと引き寄せ口をキスで塞ぎ舌を口に滑りこませる。
少年は嫌がり暴れるが、男に抵抗するには力が足りなかった。
「君を手に入れるまで時間がかかったよ。今日からじっくりと時間をかけて女の子にしてあげるよ」
男の手が少年のショーツをつかみ、ゆっくりと下ろしていく。
ショーツが脱がされ少年の逸物があらわになった。
少年のそれは小さいながらも男としての機能を果たしており、さきほどの行為に興奮してか勃起しており、亀頭から、白い液体がうっすらと出ていた。
「いやらしい子だ。こんなにチンポをおっきさせてるなんて…。でも…女の子はこんなところから白い液体は出さないよね」
男はポケットからピンクのリボンを取り出すと、少年の逸物に結びつけた。
「かわいいよ。君にお似合いのリボンだ。女の子になってもらうんだから、もちろん射精禁止だよ。私を満足させられる様になったら外してあげるよ」
男のいやらしい笑みを浮かべ、少年の表情は絶望に満ちた。

「私の言うとおりにするんだ」
男は自分の逸物を出し少年のソレにこすりあわせた。
「チンポを使って私を満足させてみてよ」
再びいやらしい笑みを浮かべた男に対し、嫌々といったかんじで少年は逸物を男にこすりあわせた。
少年は腰を使い小さな肉棒を男の巨根に擦りあわせ、男に快楽を与えていった。
それと同時に少年にも甘い快感が訪れた。
「そう…良い感じだ」
男は次第に息を荒げ、快感に身を委ねる。
だが、少年の腰の動きは弱まっていった。
「どうした?」
「ヤダ…なんかきちゃう…」
この少年は「イク」という感覚を知らないのだろう。少年の性感は限界に達する寸前である。
男は「まあここらへんが限界か」とつぶやき、擦りあわせていた逸物を少年から離した。
「今度は、口でみろ。そうしたら射精させてあげよう」
「…ほんと?」
思わず少年は聞いた。
「まあ、私も鬼じゃないからね。さあ早く!」
「…わかりました」
少年は正面から男の逸物を眺めた後、覚悟を決めそれを口に咥えた。
そして、おぼつかない様子で舌で逸物をしゃぶる。
少年によってすでに限界寸前に来ていた男のペニスは、少年の口の中に精液をぶちまけた。
「けほっ…、もう我慢できません…。外してください」
もうすでに弱々しくなっていた少年は男に言った。
「しょうがない。イッていいぞ」
男は少年の逸物のリボンを外すと、いままで溜め込んでいたものを床にぶちまけた。
一度に大量の射精をした少年はこの世のものとは思えない強烈な感覚を味わったのだろう。
少年は体をピクピクとさせベットに倒れこんだ。
おそらく、明日まで起きないだろう。
「なかなかのものだったが、反応が少なくてつまらんな…。少し記憶を戻してやろう」

次の日。
「やあ、おはよう」
男の声が横からした。
「もしかして、何か思い出したんじゃないか?」
男がそう聞くと、少年は少し考えた。昨日は、いくら思考を働かせても何も浮かばなかったが今日は違った。
「…何をした」
「私が奪った君の記憶をほんの少しだけ戻してあげたのさ。君、名前と年齢を言ってごらん?」
「…橘真(たちばな まこと)10歳…」
「真ちゃんか…ふーん10歳ね…。どうりで肌がスベスベなわけだ。本物の女の子みたいだ」
男が言うと、真は噛み付いた。
「僕は『真ちゃん』じゃない!男だ」
真が男に抵抗しようと掴みかかろうとすると、足がベットに縛り付けられている事に気がついた。
「昨日言っただろう。女の子になってもらうと。君の後ろのコレ。なんだかわかるかな?」
男が指をさした先を真は見た。そこには、病院に置いてあるような点滴用具があり、先にゴムのようなものが付いている点滴チューブの管がアナルに差し込まれていた。
そして、チューブからは液体が絶えず身体の中に入ってきている。
「よっぽど疲れていたんだね。これに気が付かないなんて」
「何これ!!…外して!!」
「安心して。君を淫乱な男の娘にするための薬をお尻から注入してるだけだよ」
「…男の娘…なにそれ…ヤダ」
「これを長時間打たれ続ければ君はチンポなしじゃ生きていけない体になるよ。もしかしたら、もう効いてきたんじゃないかな?」
男は舌舐めずりをしながら真の顔を覗き込む。
「……っ!なんかに…薬なんかに…」
「なんかもう辛そうだね。私は少し用事があるから出かけてくるよ。2時間ほどで戻ってくるからその時に抜いてあげるよ」
そう言い残し男は部屋のドアを閉じた。

あれから何時間たっただろうか…
真は薬の作用で少しずつ狂い始め何度か気を失い今に至った。
薬の作用のせいか体中が熱くなり刺激に対して過敏になっている。
足の拘束はいつの間にか解かれていた。
点滴の方は、いつの間にか外れていてアナルには猫の尻尾飾りのようなものが挿入されている。
真はソレを抜こうと思ったがヌイた瞬間意識が飛ぶくらいイッてしまう気がして、抜くことはできなかった。
いつの間にか服は、メイド服を着せられていたらしくさらには頭には猫の耳をあしらったカチューシャが被せられている。
周りを見渡すと男は帰って来ていない。
「逃げるなら、今がチャンスだ」
真は残っている力を振り絞りベットから起き上がる。
部屋に唯一あるドアは、鍵がかかっておらずそこから出ることができた。
部屋の外には階段があり、真はその階段を2つ飛ばしで降りて行く。
小走りで階段を降りていくがその振動でおしりに差し込まれたプラグや過敏になった肌に女物のショーツが擦れ、その刺激により真の逸物は先程よりも勃起していた。
「…んっ。どうしよう…こんなにおっきしたら…走れないよぅ…」
しだいに真の走るスピードは遅くなる。しまいには、手すりに掴まらなければ歩けない状態になっていた。
それでも、一歩一歩確実に進み一階にたどり着く。
後、少しで脱出できる―――

真が階段を降りるとその先に長い廊下が続いており、更に奥に玄関らしきものが見えた。
「よし」
真は最後の力を振り絞り前に進む。
だが、進んでいくうちに一人の少女が廊下に倒れているのが見えた。
真は少女のもとに駆け寄る。
その少女は真より小柄で髪を後ろで束ねていて、真と同じデザインのメイド服を着ていた。
「だいじょうぶ?どうしたの?」
少女に声をかけるとうっすらと目をあけこちらを見た。
「ここは危険だよ。あの男が帰ってくる前に君も一緒に逃げよう」
そうまくし立てると少女は小さな声で呟いた。
「苦しそう…」
そう少女が言うと真のスカートをめくり上げた。
真のペニスはショーツを押し上げ勃起している。
「こんなことしてる場合じゃ…んっ」
真の逸物をすでに口に含んだ少女は、華麗な舌捌きで逸物を刺激した。
口の中で舌がねろねろ絡みつき射精感がどんどんこみ上げてくる。
「ダメ…出る!」
薬の作用のせいだろうか。通常の倍以上の量を少女の口の中に噴射した。
それにもかかわらず、少女は一滴もこぼさず精液を飲み込んだ。
真は射精したことで性欲が減退し、少し冷静さを取り戻す。
「こんなことをしてる場合じゃなかった!君も早く」
少女が立ち上がれるように手をのばすと、少女が首を振った。
「だめ…。立てないの…」
真が「どこか怪我してるの?」と聞く前に少女は事も無げに言い放った。。
「だって、こんなにおっきしちゃってたら走れないもの」
少女はスカートをめくり上げており、そこからは真と同じくらいの逸物が痛々しいくらい勃起して顔を出していた。
「男…だったの?」
真が少女だと思っていたのは少年であった。
「だめじゃないか、勝手に部屋を出ちゃ」
真の後ろからした聞き覚えのある声。
後ろを向くと、あの男がいた。
「実はね、私はずっとこの建物の中にいたんだよ。カメラから君のことを監視していたんだよ」

男は真の横にいた少女に「部屋に戻ってなさい」と言い、再び真の方を向いた。
おそらく真と同じようにここに監禁され、男による「再教育」を受けた子なのだろう。
「さて、脱走しようとした悪い子にはお仕置きしないとね」
男は真に歩み寄り、床の上に押し倒す。
「あれ?抵抗しないんだね」
真は逃げられないことを悟った表情をしていた。
最後の希望を絶たれ、真は快楽に身を任せようとしていた。
「猫耳メイドも似合うけど、一回しっぽを外すね」
男の手によりヌプヌプと音を立てて真のアナルからしっぽが抜ける。
「私がこれからどうするか、今の君ならわかるよね」
真は男の問いかけに頷くと、おしりを突き出しアナルを広げた。
「いい子だ。今から女の子にしてあげるよ」
男の巨根が真のアナルに挿入される。
「んにゃぅぅ!あっ…入っちゃってるぅ…」
「いい締まり具合だよ、真…」
男はつぶやきながらも腰を動かし逸物を出し入れする。
奥へ奥へと差し込み中を擦られていく。
薬の効果も相まってか体中に快感が巡り、絶頂に達する。
「あぁぁぁ…!!!!」
溢れんばかりの精子が注ぎ込まれた。
「ああっ、…ほんとうに女の子になっちゃった…」
男に聞こえるか聞こえないかわからないぐらい小さな声で真は呟いた。
案の定、男には聞こえていなかったらしく男は立ち上がり真を抱えて部屋に戻った。

数日後、男は車で街を散策していた。
通る場所は小学校の通学路で、男は運転席から側道を歩く少年たちを物色している。
「…今日のターゲットはあいつにするか」

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最終更新:2013年05月04日 14:14