ある塾の夏休み合宿。
一週間目の実力テストで最下位をとってしまった美少年・翔は罰として屈辱のオムツ女装をさせられることになった。
(ああっ、恥ずかしいぃっ! みんな、見ないでぇっっ!!)
丈が短いピンクのワンピースの裾からはもっこりしたオムツの膨らみがはみ出している。
真っ赤なリボンまで髪に飾られ、靴下、上履きまでピンク色のこの恥ずかしい扮装は、次週の実力テストで最下位脱出するまで続くのだった。
(ああっ! も、もうガマンできないっ・・・・)
オムツ女装させられてから数時間後、塾の講義中迫り来る尿意に切なく内股をこすりあわせ、耐え続ける翔。
だが講師はそんな落ち着きのない翔を指さし、黒板に書かれた難解な数式を解くよう命じた。
周囲のくすくす笑いの中懸命に黒板までヨチヨチ歩きし、翔はチョークを手にする。
だが、女装の羞恥と切迫する尿意のために、まるで考えることができなかった。
「なんだ、こんな簡単な問題もできないのか! この落ちこぼれめ、お仕置きだ!!」
ゴリラのような筋肉の男性講師に前屈みにさせられ、翔はオムツにくるまれたお尻を塾友たちに晒す。
(そんな・・・・・ああでちゃうっ、でちゃうぅ・・・・)
「いーち!」
羞恥と尿意に悶える美少年のヒップに講師の大きな手が振り下ろされた。
バシィッ!!
「ひああああああ────────っ!!」
哀れな悲鳴とともにむき出しの細い両足がガクガクと震える。
そして翔は皆の見ているその目の前で、オムツの中に失禁してしまったのだった。
「あ・・・・・ああっ・・・・・」
「にーい!」
なおも厳しい手が少年のヒップを苛み、その衝撃でずれたオムツの裾からこぼれた黄色い液体がタラタラと内股を伝い落ちる。
そうしてスパンキングのお仕置きが終わる頃には全員が翔のお漏らしに気づいていた。
オムツオモラシとお仕置き、そして何より塾友たちの蔑みの視線に打ちのめされ、へたり込んで嗚咽する翔。
だが講師はそんな少年に冷然と、仲間たちにオムツを替えてもらうよう命じたのだった・・・・・
最終更新:2013年10月02日 23:49