隔月で発行されている国際交流専門誌「をちこち」の紹介ページ。
- 日豪交流の2.2世紀~日本の開国とオーストラリアの開国 関根政美
- 日本人が押し寄せる理由~長期滞在者が見たオーストラリアの魅力 竹内克己
- 冬の北海道に現れるオージー村 宇治橋元春
- 豪日交流基金の果たしてきた役割 ルーシー・キング
- 「したたかな」日本語学習者と言語政策 嶋津拓
- 2006年日豪交流年事業ハイライト
- 公開シンポジウム「ソフトパワーとパブリック・ディプロマシー」スーザン・ファー、渡辺靖、ウィリアム・クロウェル、近藤誠一、ローレンス・レペタ、ジョセフ・ナイ ピーター・チェイピン(報告)
- 日本と中東・北アフリカ諸国との知的対話
- カラオケ日本語学習キャラバン in ブラジル2006 顛末記 三浦多佳史
- エルデーシュ・ジョルジュ ハンガリー語翻訳への熱い想い 加藤晶
- 翻訳することと、翻訳されること 村上春樹
- ハルキ・ブームをどう考えるか 四方田犬彦
- 村上春樹について語るときに我々の語ること ローランド・ケルツ
- 国際シンポジウム&ワークショップ「春樹をめぐる冒険」制作ノート
- 世界から翻訳者が集う異例のシンポジウム 佐藤幸治
- 世界に広がる春樹ワールド主要作品翻訳状況一覧
- 喪失感に共鳴した386世代 韓国の春樹ブーム 金春美
- ロシア人が村上文学に見いだすもの イワン・ロガチョフ
- 同時代現象としての「村上春樹」 大井浩一
- 世界で読まれ始めた現代日本文学 出版界の動きと「輸出」状況 待田晋哉
- 相互理解のための日本語 日本語教育スタンダートの構築をめざして 平高史也
- 対談 私と日本語との出会い JFICオープニング記念事業よりドミンゴ・シアゾン(駐日フィリピン大使)× グレアム・フライ(駐日英国大使)
- 朗々と響く声、そしてアンサンブル ロトフィ・ブシュナーク日本公演に寄せて ピーター・バラカン
- 災害からの復興と日米対話 ハリケーン被害のニューオリンズ市から 坂戸勝
- アニメーションの創造力~テレビアニメからアート・アニメーションまで 山村浩二×竹熊健太郎
- フランス 果たして偏見は去ったのか~日本アニメの波、この10年 ファブリス・アルデュイニ
- アメリカ アニメビジネスにおける二つの市場 海部正樹
- カナダ アニメとマンガで教える日本の心 ジェイ・グールディング
- オーストラリア 10年がかりで実現した『手塚治虫』展 フィリップ・ブロフィ
- 韓国 知られざる日韓合作プロジェクト 宣政佑
- エルサルバドル 『沈黙の艦隊』から『ちびまる子ちゃん』まで 土生川正篤
- モロッコ ジブリ作品、12都市を巡回する 葛山優里子
- テレビ番組の無償提供と映画上映~ジャパンファウンデーションの取り組み 蛭田麻里
- 世界最大規模のアニメーション映画祭へ~平和都市・広島が発信する国際映画祭 島本登夫
- 「日本の子ども60年」海外展始まる 田沼武能
- 「花のライブ」に拍手喝采 カナダ3都市で生け花デモンストレーション 福島光加
- 「東南アジア日本語サミット」に参加して~地域間のネットワーク形成へ 坂本正
- ソフトパワー論再訪 渡辺靖
- 渋谷のイギリス人自分探しの旅とその終わり 谷口智彦
- 「東遊」するベトナム人、「南遊」する日本人 ファン・フィ・レー
- ベトナム生まれ、日本育ちの私からの提言 森絵里咲
- 在日ベトナム人が住みやすい社会をめざして ハ・ティン・タン・ガ
- 日本との架け橋になりたい― ベトナム人留学生に聞く
- 急増する若き日本語学習者 大舩ちさと
- Rapt! — 20 contemporary artists from Japan 前田恭二
- 「留華ネット」-日本人留学生による日中交流の試み 栗山政幸
- 第2回日墨文化サミットに出席して アウレリオ・アシアイン
- 日本の助成財団の歴史と発展 堀内生太郎
- 竹針の蓄音機 マイケル・エメリック
- まちを元気にする美術館へ ―金沢21世紀美術館の挑戦 蓑 豊
- 建築の原点を見つめた日本館の展示 ―第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展より
- ハリケーン災害からの復興へ日米の経験を交換する ジョセフ・R・マシューズ
- 若き和紙職人、アメリカを行く 松村都
- フランスの一流シェフたちが日本料理に学ぶ 相原由美子
最終更新:2009年03月25日 17:45