暗殺教室

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概要

作者:松井優征の作品。
2012年から週刊少年ジャンプにて連載。

ストーリー

ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に政府の人間と、どう見ても人間ではない謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまう危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。

政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬100億」のために殺る気を出す。

しかし、いざ授業が始まってみると、暗殺を狙う者たちと狙われる者という異常な状況ながら、多くの生徒たちは殺せんせーの指導とお手入れによってこの暗殺教室を楽しみ、今までの学校中から差別された底辺学級としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するため、世界中から暗殺者が送り込まれてくるのだった。


登場人物

殺せんせー

CV:関智一
  • 生まれも育ちも地球のタコ型超生物であり、顔はニコちゃんマークに似ている(ただし腹立たしい)。
  • 謎生物すぎるが、月を爆った犯人であり、地球人が三日月しか見られなくなった元凶である。来年の三月には地球も爆破する予定。
  • 何故か椚ヶ丘中学校3年E組の担任をやっている。
  • 本人が政府に対して、「殺されるのはゴメンだが椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいい」と提案。生徒に絶対危害を加えない事を条件に政府から承諾された。何故E組の担任になる事を提案したのか、その理由は不明であるが誰かに頼まれたらしい。
  • 人工的に作られた生物である。同じ触手を持つイトナに激怒したり保護者であるシロを問い詰めようとするなど彼の生まれた理由などは謎に包まれている。
    • 元人間を仄めかす会話があるが、その辺のこともやはり未だ明らかにされていない。
  • 危ないことは言うが、結構茶目っ気。
  • その時の状態や機嫌によって顔色が変わる。
    • 通常時は 表紙では緑色 、また、カラーページでは黄色であるが、人をナメてる時には緑のしましまになるらしく、通常時に使われないトーンを使っているから恐らく通常は 黄色 と思われる。また、生徒の解答が間違っていると暗い紫、正解だと明るい朱色に変化する(この際○や×の模様が浮かぶ)。更に油断している時にはうすいピンクに変化し、真っ黒になればド怒り状態となる。なおドのつかない程度の怒りなら赤くなる。カラーリングは基本完全フリー。(作者談)
  • 差別され学校の底辺に置かれていたE組を大事な生徒として扱うが100億円にこだわり勉強をおろそかにするE組を本気で見捨てようとしたこともある。
  • よくスピード自慢している。
    • 最高速度はマッハ20。30人が乱射する弾丸を出欠を取りつつよけたり、ナイフを避けながら他人の眉毛を丁寧に手入れしたり、昼休みに四川省まで往復20分で麻婆食べに行ったり、音速超過の中でテストの採点したり、最新鋭の戦闘機に襲われても空中でワックスをかけてあげたり、コンビニ感覚で北極に行ったりする。
      • 今作でも最速ファイターという位置付け。光速で動ける星矢とかみたいなのがいるが触れてはいけない
  • 基本的に物腰が非常に柔らかく生徒達に対しても敬語で話し、男子には○○君、女子には○○さんと付けて呼ぶ。
    • ただし、激怒した時には相手を呼び捨てで呼ぶ事もあり、丁寧な口調はそのままで平気で 家族や友人、E組の生徒以外を地球ごと消すと話す等危険な思想も持っていたりする。(そもそも地球を爆破するつもりの生き物だけど)
  • それでも悪い性格ではないのは間違いなく、殺す側の生徒達へアドバイスしたりする等、生徒達の殺意すらも受け止める器の持ち主だと思われる。とはいえ、上記の通り危なくなってどうにか逃げた時子供みたいにはしゃいだり、腹いせに宿題を二倍にする等、茶目っ気というか大人気ない部分もある。

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最終更新:2024年04月07日 17:16