律「おーい○○?寝てるのか?」
「起きてるぞ…」
律「具合悪そうだな、どうしたんだ?」
「昨日眠れなくてな…」
律「寝不足なのか?」
「いや、眠剤二錠飲むところを五錠飲んで寝たんだ…そうしたら具合悪くて」
律「…バカ!何やってんだよ!!」
「悪いな」
律「悪いなで済むかよ!!もし○○になにかあったらあたし…」
「しょうがなかったんだよ!お前が心配で仕方なかったんだよ!」
律「えっ?」
「お前が襲われる夢見たんだ!そうしたら心配で心配で眠れなくなったんだよ!」
律「そうだったんだ…でもそんなに飲んだら…」
「ごめん」
律「大丈夫か?水飲んで体から出しちゃえよ。持ってくるから」
「うん、色々悪いな」
律「どう?落ち着いた?」
「少し良くなったかな」
「じゃ、よいしょ…」
律が俺を抱き寄せる
律「あたしはここにいるよ…だから安心して…」
「心配かけて悪かった」
律「でもあたしを心配してくれたんだよな、うれしい…
「でも律の胸成長したな?昔はもっとぺったんこ…」
ビタン!!
「お~いてぇ~…」
律「○○が変な事いうからだろ!!」
「なんかすっきりした、ありがとう、律」
最終更新:2009年09月30日 14:34