翳廻 難儀(かざまわり なんぎ) -R.Wの場合

翳廻 難儀
「かざまわり なんぎ」と読む。R.Wの代表的な忍者。

内容

通常時は、得意の影遁により輸送や、暗殺、証拠隠滅、用心棒等数々の業種をこなしている。
又、仕事の合間には、必ずと言って良いほど捷(翳廻 捷)を影から見守っている。
その為、他者からは何かと『影の追跡者(シャドーストーカー)』と呼ばれる。
ってか、元々妹に頼まれたら断れないタイプで、妹の思うが儘に動いている節がある。
あと、死の十字軍?の第二隊である探索系の隊長である。

妹を過度に護る理由

元々はトラウマが原因。そのトラウマ

トラウマ

元々、難儀は二人兄妹ではなく三人兄妹であり、難儀(なんぎ)、疾風(はやて)、捷(まさる)であった。
トラウマは疾風の死が原因にある

疾風

幼少から多くの術を吸収し、翳廻家の血を最も濃く受け継いだ女。その為か5歳から仕事をこなしていた。

疾風の死

6歳の頃の夏、とある任務中に力及ばず疾風は拘束され、行方不明になる。拘束した組織は翳廻家の総力をもって潰したが疾風は見つからなかった。
疾風が見つかったのは一週間後、暗き国のとある肉屋にて干してあるのを難儀により発見された。
捷はそれを覚えていないが、難儀はその姿がトラウマとなり捷がそうならない様に多くの逃走術と防禦術を取得し、捷中心の生活をする様になった。

関連組織

関連人物



最終更新:2007年09月11日 02:11