そうか、学ぶことというのは、そういうことだったのだ。すとんと腑に落ちた。自分が子ども時代にこの言葉を聞いていたら、もっと目的意識高く勉強に取り組めたかもしれない…などと、恥ずかしくも不毛な恨めしさを感じたと同時に、人間にとって、学びというものが人生のエンドレスな営みなのだとすれば、この言葉は、わたしたち大人がこれから生きるうえでも大きな指標になると、勇気が湧いた。そして興奮したわたしたちは、著者である對馬達雄氏先生に会うため、先生の住む岡山・倉敷へと急いだのだ。
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最終更新:2016年04月11日 19:53