第四期:BS14~
- BS16-018:M:太骨望
- BS16-015:R:骨孩児
- BS16-010:C:骨鹿
備考/エピソード
「世界征服」を企む自称「悪の科学者」。悪のボスらしく膝にネコ「ゴダール」を乗せている。デッキは系統:覇皇を持つ紫の
スピリット「
太骨望」をキースピリットにした魔影デッキ。「幻のカード」を手に入れるべく潜水艦「ジーニアス号」で世界中を旅している。手下のボンバーが連れてきた事でハジメ達(正確にはキマリ)と出会う事に。そしてカードを手に入れて「世界征服」をするという目的を聞いたキマリから、潜水艦を賭けてバトルする事になってしまう。バトルには余り慣れていないようでバーストを発動させて「太骨望」を召喚する事に拘り過ぎた為かカオティック・セイメイの「呪滅撃」の効果に気付かず、疲労状態のセイメイを破壊、そのままライフを失ってしまい敗北してしまった。実は日昇夫妻とは同級生であり、生まれたばかりの頃のハジメとも会っていた。ハジメの母であるアカリに恋をしていたが、マヒルと結婚した事で失恋し悪の道に走った模様でそのためか余り悪役らしくない。約束通り潜水艦の所有権をキマリに取られてしまい、ハジメ達の保護者になる形でカードを求めて旅立つことになった。キマリからは「サンちゃん」と呼ばれている。ニューヨークで日昇夫妻と再会、その際にアカリの連絡先を聞こうとしていたが携帯を持っていないことが判明している。その後は劇中でもコメディリリーフとして活躍しAパートで「Dr.サンセットの今週の世界征服計画」と称して様々な作戦を発表している。何度か逃げ出すチャンスがあったのだが、配下であるボンバーから足止めを食らってしまい失敗している。何だかんだで面倒見が良く、最期までハジメ達の保護者役を務めていた。 春休みが終わるのに合わせてジーニアス号でハジメ達を日本に送り届け、巽家に挨拶に出向いている。その際にアットホームな雰囲気に和んでおり、出された食事をボンバーと共に平らげている。その後こっそりと出発しようとしたが、ハジメ達に見つかりキマリから餞別を受け取って涙を流しながら旅立った。
『私は悪の科学者ドクターサンセット、ようこそ我が悪の潜水艦ジーニアス号へ』。
サンセットのエース。
しかし大した活躍もないまま、あっさり倒されてしまった。
通算戦績
0勝1敗
- 第28話/世界への挑戦! 太骨望デッキ登場!:vs巽キマリ×
最終更新:2012年07月07日 21:57