スーパーロボット大戦IMPACT ロボット大図鑑07

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

フルアーマー百式改 メタス(MS)
メタス(MA) リック・ディアス[赤]
リック・ディアス[黒] アッシマー(MA)
ガブスレイ(MS) ガブスレイ(MA)
キュベレイ ジ・O
バウンド・ドック(MS) バウンド・ドック(MA)
パラス・アテネ ハンブラビ(MS)
ハンブラビ(MA) マラサイ
ZZガンダム G-フォートレス
ドーベン・ウルフ フルアーマーZZガンダム
G-フォートレス(FA) R・ジャジャ
エンドラ ガザD(MS)

 


フルアーマー百式改 機動戦士Zガンダム
全長19.2m 重量79.8t
百式改の武装強化プランの1つ。ビーム兵器、
実弾兵器両方を本体に装備させて火力の向上を
図ると同時に胸部のリフレクターパネルに
よって防御力も強化されている。
実際には大型可変モビルスーツが全盛となり、
量産されることはなかった。


メタス(MS) 機動戦士Zガンダム
全長18.1m 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の
試作型可変モビルスーツ。
アナハイムの新型モビルスーツ
開発プロジェクト・Z計画の一環で試作された。
機動性と運動性は問題がなかったが、
機体構造が脆弱であり、モビルスーツとしての
性能も中途半端であったため実戦配備は
アーガマへの1機のみにとどまる。
パイプ状の腹部と固定武装の
アームビームガンが特徴。
「機動戦士ガンダムZZ」序盤にも引き続き
登場したが、ファの離脱と共に戦場から
姿を消したようである。


メタス(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型
可変モビルスーツのモビルアーマー形態。
変形機構のテストとして試作されたようである。
完成後はアーガマに配備され、高機動の
宇宙戦闘機として運用される。


リック・ディアス 機動戦士Zガンダム
全長18.7m 重量32.2t 備考:赤(クワトロ用)
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、
エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。
ガンダリウム合金製の装甲を持ち、ジオン系の
技術を応用して製作された。
そのため、形状はドムに近いものとなっている。
開発名称はガンマガンダムであったが、
クワトロの提案によって中世の航海士
バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。
赤い機体はクワトロ機のみであったが、
クワトロが百式に乗り換えてからは全機が
このカラーリングに統一された。


リック・ディアス 機動戦士Zガンダム
全長18.7m 重量32.2t 備考:黒(量産機)
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、
エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。
ガンダリウム合金製の装甲を持ち、ジオン系の
技術を応用して製作された。
そのため、形状はドムに近いものとなっている。
開発名称はガンマガンダムであったが、
クワトロの提案によって中世の航海士
バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。
こちらが標準の機体色であったが、クワトロが
百式に乗り換えてからは赤を基調とした
クワトロ機カラーの流行によって姿を消した。
色を塗り分けるのが面倒だったのだろうか・・・。


アッシマー(MA) 機動戦士Zガンダム
全長19.4m 重量41.1t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマー。
全身を覆う装甲は厚く、高い防御力を誇るが、
モビルスーツに変形する際に胸部装甲が閉じる
瞬間が無防備になるという弱点を持つ。


ガブスレイ(MS) 機動戦士Zガンダム
全長18.5m 重量32.6t
シロッコが独自に開発した可変モビルスーツで
高機動のモビルアーマーに変形する。シロッコ
の部下となったジェリドとマウアーが搭乗し、
その火力とスピードで連携でカミーユの
ガンダムMk-Ⅱを圧倒した。
なお、脚部を展開してモビルアーマー時の
クローをむき出しにした中間形態も存在する。


ガブスレイ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長26.5m 重量32.6t
ガブスレイのモビルアーマー形態。
推進部を後方に集めることで高機動性を得る。
また、脚部のムーバブルフレームをクローと
して使用することで接近戦にも対応している。


キュベレイ 機動戦士Zガンダム
全長18.4m 重量35.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツ。
大きく張り出した巨大な肩アーマーが特徴で
一年戦争時のニュータイプ専用モビルアーマー
・エルメスのモビルスーツ版として開発された
ため「エルメス2」というコードネームを持つ。
オールレンジ攻撃が可能なサイコミュ応用
兵器ファンネルを装備し、フレキシブル
スラスターバインダーともなるショルダー
バインダーで破格の高機動性能を発揮する。
さらに、高いニュータイプ能力を持つハマーン=
カーンが搭乗したことにより、名実共に
ネオ・ジオン軍のシンボル的モビルスーツとなった。
ハマーン機は試作1号機で、それを改良した
2号機・3号機(キュベレイMk-Ⅱ)、その他に
量産型が存在する。


ジ・O 機動戦士Zガンダム
全長24.8m 重量57.3t
シロッコが自分専用に開発した重モビルスーツ。
「ジ・オ」と読む。
バイオセンサーを始めとする様々な実験的
試みが加えられた高性能機であり、その重厚な
外見からは想像できないほどの
機動性と運動性を誇る。
また、接近戦用の隠し武器として、
スカート部前面に隠し腕を装備しており、
遠・近距離戦闘共に死角がない。


バウンド・ドッグ(MS) 機動戦士Zガンダム
全長27.3m 重量82.7t
地球連邦軍が開発したサイコミュ搭載の可変型
モビルスーツ。
サイコミュは主に機体のコントロールに
使用され、その調整はオーガスタのニュータイプ
研究所で行われた。
機体色が銀の1号機はゲーツ=キャパが、
赤系色を使用した2号機にはロザミア=バダムが、
黄色を使用した3号機にはジェリドが搭乗した
(なお、最後には2号機に乗っていたようである)。


バウンド・ドッグ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量82.7t
バウンド・ドッグのモビルアーマー形態。
強固な装甲と機動力を誇る。
また、モビルスーツ時の脚部をクローとして
使用することで接近戦にも対応している。
モビルスーツの上半身がむき出しになった
下部が弱点だと思われる。


パラス・アテネ 機動戦士Zガンダム
全長21.6m 重量65.0t
シロッコが独自に開発した重モビルスーツ。
対艦戦闘を考慮した重火器を多数装備するが
フル装備時には運動性を犠牲にすることとなる。
シロッコの下に去ったレコアが搭乗し、エマの
ガンダムMk-Ⅱと死闘を繰り広げた。


ハンブラビ(MS) 機動戦士Zガンダム
全長19.9m 重量34.6t
ティターンズが開発した可変モビルスーツ。
ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用に
より生産性が高い。
計5つあるモノアイと
独特の鋭角的なデザインが特徴。
また、電磁ムチである海ヘビを装備し、
複数での近距離集中攻撃を得意とした。
ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが
搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、
大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を
地球の引力圏に叩き落した。
ビームライフルはガブスレイと同じ
フェダーインライフルを使用する。


ハンブラビ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量34.6t
ハンブラビのモビルアーマー形態。
単純な変形であるが機動性は向上し、腕部を
そのまま使用したクローによって接近戦にも
対応している。
なお、肩部のモノアイはこの形態の時に使用する。


マラサイ 機動戦士Zガンダム
全長17.5m 重量33.1t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、
ティターンズが使用する量産型モビルスーツ。
ジェネレーター出力の向上により、これまでの
主力機種であるハイザックでは不可能だった
2つ以上のビーム兵器の同時使用も可能となった。


ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量32.7t
エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に
開発させた試作型可変重モビルスーツ。
Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。
開発コンセプトは「単体で運用できる
RX-78とGアーマー」。
そのため、Zガンダムで構築された
変形システムと、RX-78ガンダムの
コアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、
コアファイター、上半身のコアトップ、下半身の
コアベースで構成される。
さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、
合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。
また、高火力に重点が置かれ、
額のハイメガキャノンを始めとして高出力の
ビーム兵器を多数装備する。
反面、エネルギーの消費が激しいために
作戦行動時間が短いという欠点を持つ。
高出力を追求したU.C.0087年前後の
モビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。
ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。


G-フォートレス 機動戦士ガンダムZZ
全長30.13m 重量32.7t
ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。
コアトップ(ZZガンダムのAパーツと
コアファイター)とコアベース(ZZガンダムの
Bパーツとコアファイター)で構成され、
主に長距離移動時に使用される。
ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの
運用を単体で行うというコンセプトで
開発されているが、Gフォートレスは
Gアーマーほどの汎用性は持たされていない。
しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では
最強である。


ドーベン・ウルフ 機動戦士ガンダムZZ
全長22.0m 重量36.8t
ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。
開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考として
おり一般人にも扱える準サイコミュ兵器として
有線でコントロールするインコムを装備している。
全身に装備された火器により高火力を誇り、
少数が量産され、グレミーに従うラカン率いる
スペースウルフ隊に配備された。
なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い
武装の隠し腕が装備されている。


フルアーマーZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量87.2t
ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。
変形は不可能となるが、各所の装甲を
強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの
攻撃力をさらに向上させている。
また、機動性を維持するため、増加装甲の
装着に合わせて、本体もバックパック等を
強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。
さらにこのバージョンではモビルスーツの
携行火器では最大級の破壊力を持つ
ハイパーメガキャノン(本編未登場)を
装備しており、外観上はガンダムセンチネルの
FAZZに近いものになっている。


G-フォートレス(FA) 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量---
フルアーマーZZが変形した
重戦闘爆撃機形態。
主に長距離移動時に使用される。
なお、実際のフルアーマーZZガンダムは
Gフォートレスへの変形は行わない。


R・ジャジャ 機動戦士ガンダムZZ
全長20.0m 重量36.4t
ネオ・ジオンが開発した
白兵戦・騎士(指揮官)用モビルスーツ。
そのコンセプトは一年戦争時のジオン軍の
モビルスーツ・YMS-15ギャンを踏襲している。
特徴的な武装として、
銃剣付ビームライフルを装備している。


エンドラ 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量---
ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。
黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの
同型艦が何隻か存在する。


ガザD(MS) 機動戦士ガンダムZZ
全長17.0m 重量28.7t
ネオ・ジオンの量産型モビルスーツ・ガザCの後継機。
ガザC同様の変形機構を持ち、共用パーツも
多いが、火力等の性能は向上している。
原作序盤で、ガザの嵐隊が煙幕で相手をかく乱
するガザストームフォーメーションを駆使し、
戦いに慣れないジュドーを苦しませた。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:05
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