※図鑑本文の改行をそのまま採用。
フルアーマー百式改 | メタス(MS) |
メタス(MA) | リック・ディアス[赤] |
リック・ディアス[黒] | アッシマー(MA) |
ガブスレイ(MS) | ガブスレイ(MA) |
キュベレイ | ジ・O |
バウンド・ドック(MS) | バウンド・ドック(MA) |
パラス・アテネ | ハンブラビ(MS) |
ハンブラビ(MA) | マラサイ |
ZZガンダム | G-フォートレス |
ドーベン・ウルフ | フルアーマーZZガンダム |
G-フォートレス(FA) | R・ジャジャ |
エンドラ | ガザD(MS) |
フルアーマー百式改 | 機動戦士Zガンダム |
全長19.2m 重量79.8t | |
百式改の武装強化プランの1つ。ビーム兵器、 実弾兵器両方を本体に装備させて火力の向上を 図ると同時に胸部のリフレクターパネルに よって防御力も強化されている。 実際には大型可変モビルスーツが全盛となり、 量産されることはなかった。 |
メタス(MS) | 機動戦士Zガンダム |
全長18.1m 重量27.8t | |
アナハイム・エレクトロニクス社製の 試作型可変モビルスーツ。 アナハイムの新型モビルスーツ 開発プロジェクト・Z計画の一環で試作された。 機動性と運動性は問題がなかったが、 機体構造が脆弱であり、モビルスーツとしての 性能も中途半端であったため実戦配備は アーガマへの1機のみにとどまる。 パイプ状の腹部と固定武装の アームビームガンが特徴。 「機動戦士ガンダムZZ」序盤にも引き続き 登場したが、ファの離脱と共に戦場から 姿を消したようである。 |
メタス(MA) | 機動戦士Zガンダム |
全長--- 重量27.8t | |
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型 可変モビルスーツのモビルアーマー形態。 変形機構のテストとして試作されたようである。 完成後はアーガマに配備され、高機動の 宇宙戦闘機として運用される。 |
リック・ディアス | 機動戦士Zガンダム |
全長18.7m 重量32.2t | 備考:赤(クワトロ用) |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、 エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。 ガンダリウム合金製の装甲を持ち、ジオン系の 技術を応用して製作された。 そのため、形状はドムに近いものとなっている。 開発名称はガンマガンダムであったが、 クワトロの提案によって中世の航海士 バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。 赤い機体はクワトロ機のみであったが、 クワトロが百式に乗り換えてからは全機が このカラーリングに統一された。 |
リック・ディアス | 機動戦士Zガンダム |
全長18.7m 重量32.2t | 備考:黒(量産機) |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、 エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。 ガンダリウム合金製の装甲を持ち、ジオン系の 技術を応用して製作された。 そのため、形状はドムに近いものとなっている。 開発名称はガンマガンダムであったが、 クワトロの提案によって中世の航海士 バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。 こちらが標準の機体色であったが、クワトロが 百式に乗り換えてからは赤を基調とした クワトロ機カラーの流行によって姿を消した。 色を塗り分けるのが面倒だったのだろうか・・・。 |
アッシマー(MA) | 機動戦士Zガンダム |
全長19.4m 重量41.1t | |
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマー。 全身を覆う装甲は厚く、高い防御力を誇るが、 モビルスーツに変形する際に胸部装甲が閉じる 瞬間が無防備になるという弱点を持つ。 |
ガブスレイ(MS) | 機動戦士Zガンダム |
全長18.5m 重量32.6t | |
シロッコが独自に開発した可変モビルスーツで 高機動のモビルアーマーに変形する。シロッコ の部下となったジェリドとマウアーが搭乗し、 その火力とスピードで連携でカミーユの ガンダムMk-Ⅱを圧倒した。 なお、脚部を展開してモビルアーマー時の クローをむき出しにした中間形態も存在する。 |
ガブスレイ(MA) | 機動戦士Zガンダム |
全長26.5m 重量32.6t | |
ガブスレイのモビルアーマー形態。 推進部を後方に集めることで高機動性を得る。 また、脚部のムーバブルフレームをクローと して使用することで接近戦にも対応している。 |
キュベレイ | 機動戦士Zガンダム |
全長18.4m 重量35.2t | |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツ。 大きく張り出した巨大な肩アーマーが特徴で 一年戦争時のニュータイプ専用モビルアーマー ・エルメスのモビルスーツ版として開発された ため「エルメス2」というコードネームを持つ。 オールレンジ攻撃が可能なサイコミュ応用 兵器ファンネルを装備し、フレキシブル スラスターバインダーともなるショルダー バインダーで破格の高機動性能を発揮する。 さらに、高いニュータイプ能力を持つハマーン= カーンが搭乗したことにより、名実共に ネオ・ジオン軍のシンボル的モビルスーツとなった。 ハマーン機は試作1号機で、それを改良した 2号機・3号機(キュベレイMk-Ⅱ)、その他に 量産型が存在する。 |
ジ・O | 機動戦士Zガンダム |
全長24.8m 重量57.3t | |
シロッコが自分専用に開発した重モビルスーツ。 「ジ・オ」と読む。 バイオセンサーを始めとする様々な実験的 試みが加えられた高性能機であり、その重厚な 外見からは想像できないほどの 機動性と運動性を誇る。 また、接近戦用の隠し武器として、 スカート部前面に隠し腕を装備しており、 遠・近距離戦闘共に死角がない。 |
バウンド・ドッグ(MS) | 機動戦士Zガンダム |
全長27.3m 重量82.7t | |
地球連邦軍が開発したサイコミュ搭載の可変型 モビルスーツ。 サイコミュは主に機体のコントロールに 使用され、その調整はオーガスタのニュータイプ 研究所で行われた。 機体色が銀の1号機はゲーツ=キャパが、 赤系色を使用した2号機にはロザミア=バダムが、 黄色を使用した3号機にはジェリドが搭乗した (なお、最後には2号機に乗っていたようである)。 |
バウンド・ドッグ(MA) | 機動戦士Zガンダム |
全長--- 重量82.7t | |
バウンド・ドッグのモビルアーマー形態。 強固な装甲と機動力を誇る。 また、モビルスーツ時の脚部をクローとして 使用することで接近戦にも対応している。 モビルスーツの上半身がむき出しになった 下部が弱点だと思われる。 |
パラス・アテネ | 機動戦士Zガンダム |
全長21.6m 重量65.0t | |
シロッコが独自に開発した重モビルスーツ。 対艦戦闘を考慮した重火器を多数装備するが フル装備時には運動性を犠牲にすることとなる。 シロッコの下に去ったレコアが搭乗し、エマの ガンダムMk-Ⅱと死闘を繰り広げた。 |
ハンブラビ(MS) | 機動戦士Zガンダム |
全長19.9m 重量34.6t | |
ティターンズが開発した可変モビルスーツ。 ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用に より生産性が高い。 計5つあるモノアイと 独特の鋭角的なデザインが特徴。 また、電磁ムチである海ヘビを装備し、 複数での近距離集中攻撃を得意とした。 ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが 搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、 大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を 地球の引力圏に叩き落した。 ビームライフルはガブスレイと同じ フェダーインライフルを使用する。 |
ハンブラビ(MA) | 機動戦士Zガンダム |
全長--- 重量34.6t | |
ハンブラビのモビルアーマー形態。 単純な変形であるが機動性は向上し、腕部を そのまま使用したクローによって接近戦にも 対応している。 なお、肩部のモノアイはこの形態の時に使用する。 |
マラサイ | 機動戦士Zガンダム |
全長17.5m 重量33.1t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、 ティターンズが使用する量産型モビルスーツ。 ジェネレーター出力の向上により、これまでの 主力機種であるハイザックでは不可能だった 2つ以上のビーム兵器の同時使用も可能となった。 |
ZZガンダム | 機動戦士ガンダムZZ |
全長19.86m 重量32.7t | |
エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に 開発させた試作型可変重モビルスーツ。 Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。 開発コンセプトは「単体で運用できる RX-78とGアーマー」。 そのため、Zガンダムで構築された 変形システムと、RX-78ガンダムの コアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、 コアファイター、上半身のコアトップ、下半身の コアベースで構成される。 さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、 合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。 また、高火力に重点が置かれ、 額のハイメガキャノンを始めとして高出力の ビーム兵器を多数装備する。 反面、エネルギーの消費が激しいために 作戦行動時間が短いという欠点を持つ。 高出力を追求したU.C.0087年前後の モビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。 ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。 |
G-フォートレス | 機動戦士ガンダムZZ |
全長30.13m 重量32.7t | |
ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。 コアトップ(ZZガンダムのAパーツと コアファイター)とコアベース(ZZガンダムの Bパーツとコアファイター)で構成され、 主に長距離移動時に使用される。 ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの 運用を単体で行うというコンセプトで 開発されているが、Gフォートレスは Gアーマーほどの汎用性は持たされていない。 しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では 最強である。 |
ドーベン・ウルフ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長22.0m 重量36.8t | |
ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。 開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考として おり一般人にも扱える準サイコミュ兵器として 有線でコントロールするインコムを装備している。 全身に装備された火器により高火力を誇り、 少数が量産され、グレミーに従うラカン率いる スペースウルフ隊に配備された。 なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い 武装の隠し腕が装備されている。 |
フルアーマーZZガンダム | 機動戦士ガンダムZZ |
全長19.86m 重量87.2t | |
ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。 変形は不可能となるが、各所の装甲を 強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの 攻撃力をさらに向上させている。 また、機動性を維持するため、増加装甲の 装着に合わせて、本体もバックパック等を 強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。 さらにこのバージョンではモビルスーツの 携行火器では最大級の破壊力を持つ ハイパーメガキャノン(本編未登場)を 装備しており、外観上はガンダムセンチネルの FAZZに近いものになっている。 |
G-フォートレス(FA) | 機動戦士ガンダムZZ |
全長--- 重量--- | |
フルアーマーZZが変形した 重戦闘爆撃機形態。 主に長距離移動時に使用される。 なお、実際のフルアーマーZZガンダムは Gフォートレスへの変形は行わない。 |
R・ジャジャ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長20.0m 重量36.4t | |
ネオ・ジオンが開発した 白兵戦・騎士(指揮官)用モビルスーツ。 そのコンセプトは一年戦争時のジオン軍の モビルスーツ・YMS-15ギャンを踏襲している。 特徴的な武装として、 銃剣付ビームライフルを装備している。 |
エンドラ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長--- 重量--- | |
ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。 黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの 同型艦が何隻か存在する。 |
ガザD(MS) | 機動戦士ガンダムZZ |
全長17.0m 重量28.7t | |
ネオ・ジオンの量産型モビルスーツ・ガザCの後継機。 ガザC同様の変形機構を持ち、共用パーツも 多いが、火力等の性能は向上している。 原作序盤で、ガザの嵐隊が煙幕で相手をかく乱 するガザストームフォーメーションを駆使し、 戦いに慣れないジュドーを苦しませた。 |