※図鑑本文の改行をそのまま採用。
ガザD(MA) | ガルスJ |
キュベレイMk-Ⅱ(プル) | キュベレイMk-Ⅱ[赤] |
キュベレイMk-Ⅱ[黒] | クイン・マンサ |
ゲーマルク | ザクⅢ |
ザクⅢ改 | ズサ |
ドライセン | バウ(MS) |
ハンマ・ハンマ | ジェガン |
サザビー | νガンダム |
νガンダムHWS | ヤクト・ドーガ(ギュネイ) |
ヤクト・ドーガ | ラー・カイラム |
リ・ガズィ(BWS) | リ・ガズィ(MS) |
α・アジール | ギラ・ドーガ |
ガザD(MA) | 機動戦士ガンダムZZ |
全長--- 重量28.7t | |
ガザDのモビルアーマー形態。 この形態に変形することで大気圏内の飛行も 可能となる。 |
ガルスJ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長19.5m 重量52.7t | |
ネオ・ジオンが地球攻略用に開発した陸戦型 モビルスーツ。 格闘戦向けの機体であり、 特徴的な武装として腕部が伸びる アームパンチ機構を装備している。 |
キュベレイMk-Ⅱ(プル) | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.4m 重量35.2t | 備考:紫(プル用) |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用 試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に 改良を加えた機体。 黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。 主な改良点はビームガン兼用の ビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干 向上していることぐらいであり、基本性能は 試作1号機と同等。 |
キュベレイMk-Ⅱ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.4m 重量35.2t | 備考:赤(プルツー用) |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビル スーツで、ハマーンの試作1号機に改良を 加えた機体。 赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。 2号機との相違点は、外部からの操作を可能とする サイコミュコントローラーを装備したことであり、 基本性能は試作1号機、2号機と同等である。 |
キュベレイMk-Ⅱ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.4m 重量35.2t | 備考:紫(一般兵用) |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用 試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に 改良を加えた機体。 黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。 主な改良点はビームガン兼用の ビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干 向上していることぐらいであり、基本性能は 試作1号機と同等。 |
クイン・マンサ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長39.2m 重量143.2t | |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用 巨大モビルスーツ。 サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、 メガ粒子砲や接近戦用のビームサーベルも 装備している。 なお、脱出装置を兼ねた頭部は 単独で飛行可能。 グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、 ガンダムチームを壊滅させた ネオ・ジオン最強のモビルスーツ。 |
ゲーマルク | 機動戦士ガンダムZZ |
全長25.5m 重量46.3t | |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。 ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器 を装備した機体。 また、装備されているチルドファンネルは、 マザーファンネルから発射されるという 2段式であり、他機種のものと比べて、 より長距離からの攻撃が可能である。 最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、 グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。 |
ザクⅢ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長21.0m 重量44.2t | |
ザク系の最終型として開発されたネオ・ジオン の試作モビルスーツ。 局面に応じて兵装を交換する 汎用性の高い機体。 しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、 火力と推力の点で劣っていたため量産化は 見送られ、生産は少数に止まる。 |
ザクⅢ改 | 機動戦士ガンダムZZ |
全長21.0m 重量44.3t | |
ザクⅢをカスタム化した機体。 ザクⅢの突撃専用兵装をベースに推力の 増強と一部の武装の変更が加えられている。 ハマーンに忠誠を誓うマシュマーが搭乗し、 グレミーについたラカン率いる スペースウルフ隊と戦った。 |
ズサ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長15.0m 重量23.7t | |
ネオ・ジオンが開発した後方支援用のモビルスーツ。 格闘戦を主体とするガルスJとの共同作戦を 前提とし、全身に装備されたミサイルで 援護射撃を担当する。 また、大気圏内の飛行をも可能とする ブースターを装着することで、敵陣に入り込んで ミサイル発射後に戦線を離脱するという 強襲攻撃機としての用途もある。 さらに、ブースター、ミサイルポッドを外して 白兵戦に対応できるようにビームサーベルも 装備している。 |
ドライセン | 機動戦士ガンダムZZ |
全長22.0m 重量36.7t | |
ネオ・ジオンが開発したドム系最終型のモビルスーツ。 地球降下作戦用に開発された機体であるが 宇宙空間でも充分に使用に耐えうる性能をもつ。 白兵戦重視の装備が多く、特徴的な武装 としてカッター兵器・トライブレードを持つ。 |
バウ(MS) | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.5m 重量34.7t | |
ネオ・ジオンが開発した可変モビルスーツ。 上半身と下半身が分離し、それぞれが バウアタッカー、バウナッターとして運用可能。 なお、バウナッターはバウアタッカーに 無線誘導される。 グレミーが搭乗した試作型は、全身オレンジ のカラーリングで、スカートに「龍飛」という 漢字のマーキングが入る。 なお、量産型はグリーンのカラーリングである。 |
ハンマ・ハンマ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長21.5m 重量40.3t | |
ネオ・ジオンが開発した試作型モビルスーツ。 全身に装備されたスラスターによって 高い機動性を誇る。 また、腕部の3連装ビーム砲は有線式 サイコミュ兵器となっており、オールレンジ攻撃が 可能である。 高性能機であるがパイロットを選ぶため 量産はされていない。 マシュマーが搭乗し、 ジュドーのZガンダムを大破させた。 |
ジェガン | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長19.0m 重量21.3t | |
アナハイム・エレクトロニクス社がこれまでの GMシリーズの技術を結集して開発した 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 機体各所のスラスターにより高い機動力を持ち、 携行する武装も多岐に渡る。 ロンド・ベル隊の主力機で、 U.C.0120年代まで使用されていた。 |
サザビー | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長23.0m 重量30.5t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の ニュータイプ専用モビルスーツ。 サイコフレームを組み込むことで、従来の 機種を遥かに超える追従性を得ている。 また、重装甲であるが全身のスラスター類により、 運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥である シャアが乗るに相応しい強力な機体。 武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を 装備し高火力を誇る。 |
νガンダム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長22.0m 重量27.9t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍 ロンド・ベル隊の要請の下に総力を上げて 開発したニュータイプ用モビルスーツ。 パイロットのアムロ自らが設計に参加し、 歴代のガンダムの集大成とも言える 超高性能機。 ネオ・ジオン総帥のシャア=アズナブルから もたらされた新素材サイコフレームを コクピット周辺と駆動系に使用したことで、 抜群の追従性と運動性を誇る。 また、サイコフレームは、この機体の最大の 特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載の サイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。 フィンファンネルは従来のファンネルに比べ、 大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用 するだけでなく、数基を組み合わせることで 磁場を発生させビームバリアを展開することも 可能である。 他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器 全てをバランス良く装備している。 落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと 死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を 阻止するために、サイコフレームの共振によって 不可思議な力場を形成する。 その武装、機体性能、パイロットの アムロの技量と合わせて、 最強のガンダムとっても過言ではない。 |
νガンダムHWS | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長22.0m 重量32.6t | |
歴代ガンダムのプランに組み込まれていた フルアーマー構想をνガンダムに あてはめた機体。 ヘビーウェポンシステムを装着し、 大型化されたシールドなど装甲による 重量の増加に対し、追加ブースターの装着で 機動性を維持している。 同時にハイパーメガライフルも装備し、 火力も向上している。 |
ヤクト・ドーガ(ギュネイ) | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長21.0m 重量23.0t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の ニュータイプ専用モビルスーツ。 ムーバブルフレームは、ギラ・ドーガのものを 流用しているが、ジェネレーターは高出力の ものに換装されている。 さらに、アポジモーター等も追加され、機動性や 運動性は大幅に向上している。 多彩な武装に加えてファンネルも装備するが、 あくまで急ごしらえの機体であり、 ニュータイプ専用機としては不十分な機体である。 計2機が実戦に投入され、ギュネイ機は ブルーのカラーリングで、頭部のアンテナが 長い点が特徴。 |
ヤクト・ドーガ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長21.0m 重量23.0t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の ニュータイプ専用モビルスーツ。 実戦投入された2機の内、クェス搭乗の機体で 赤系のカラーリングと頭部のアンテナが ギュネイ機に比べて短い点が特徴。 また、ギュネイ機のビームアサルトライフルに 対して手持ち火器はメガガトリングガンを 使用する。 |
ラー・カイラム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長--- 重量--- | |
地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。 通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に 着艦専用の甲板を持つのが特徴。 また、通常時に使用するブリッジとは別に 防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。 なお、「機動戦士Vガンダム」に登場した ジャンヌ・ダルクはこの艦の同型艦である。 |
リ・ガズィ(BWS) | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.5m 重量55.2t | |
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを 装備したモビルアーマー形態。 運動性・長距離巡航能力・火力等が 飛躍的に向上している。 しかし、バック・ウェポン・システムは 使い捨てに近い用法で使用され、切り離して モビルスーツとなった後の再装備は (戦場では)不可能である。 |
リ・ガズィ(MS) | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.5m 重量24.7t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、 ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。 Zガンダムの簡易量産試作機であり、 バック・ウェポン・システムを装備することで モビルアーマー形態となる。 この機構によって高い機体性能を維持 しながらも、生産性の向上に成功した。 しかし、それでも他の量産期と比較すれば はるかに高価であり、実戦配備は ロンド・ベル隊の1機のみに終わった。 なお、リ・ガズィは 「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 |
α・アジール | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長108.26m 重量128.6t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の ニュータイプ用巨大モビルアーマー。 アクシズ落下による地球寒冷化作戦の 切り札として投入された。 脚部に相当する部分に、 巨大なストゥルムスラスターユニットを装備し、 巨体ながらかなりの機動性を誇る。 クェス・パラヤが搭乗し、ファンネルと全身の 圧倒的な火力で、ロンド・ベル隊を苦しめた。 |
ギラ・ドーガ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.0m 重量23.0t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の 量産型モビルスーツ。 これまでのジオンの技術の集大成とも言える 機体であり、用途に応じた装備の交換によって 高い汎用性を持つ。 さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の 主力となっている。 また、ジオンの伝統通り小隊長以上の 機体の頭部には角飾りが付く。 |