スーパーロボット大戦IMPACT ロボット大図鑑08

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

ガザD(MA) ガルスJ
キュベレイMk-Ⅱ(プル) キュベレイMk-Ⅱ[赤]
キュベレイMk-Ⅱ[黒] クイン・マンサ
ゲーマルク ザクⅢ
ザクⅢ改 ズサ
ドライセン バウ(MS)
ハンマ・ハンマ ジェガン
サザビー νガンダム
νガンダムHWS ヤクト・ドーガ(ギュネイ)
ヤクト・ドーガ ラー・カイラム
リ・ガズィ(BWS) リ・ガズィ(MS)
α・アジール ギラ・ドーガ

 


ガザD(MA) 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量28.7t
ガザDのモビルアーマー形態。
この形態に変形することで大気圏内の飛行も
可能となる。


ガルスJ 機動戦士ガンダムZZ
全長19.5m 重量52.7t
ネオ・ジオンが地球攻略用に開発した陸戦型
モビルスーツ。
格闘戦向けの機体であり、
特徴的な武装として腕部が伸びる
アームパンチ機構を装備している。


キュベレイMk-Ⅱ(プル) 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(プル用)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用
試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に
改良を加えた機体。
黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。
主な改良点はビームガン兼用の
ビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干
向上していることぐらいであり、基本性能は
試作1号機と同等。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツー用)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビル
スーツで、ハマーンの試作1号機に改良を
加えた機体。
赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。
2号機との相違点は、外部からの操作を可能とする
サイコミュコントローラーを装備したことであり、
基本性能は試作1号機、2号機と同等である。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(一般兵用)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用
試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に
改良を加えた機体。
黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。
主な改良点はビームガン兼用の
ビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干
向上していることぐらいであり、基本性能は
試作1号機と同等。


クイン・マンサ 機動戦士ガンダムZZ
全長39.2m 重量143.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用
巨大モビルスーツ。
サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、
メガ粒子砲や接近戦用のビームサーベルも
装備している。
なお、脱出装置を兼ねた頭部は
単独で飛行可能。
グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、
ガンダムチームを壊滅させた
ネオ・ジオン最強のモビルスーツ。


ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ
全長25.5m 重量46.3t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。
ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器
を装備した機体。
また、装備されているチルドファンネルは、
マザーファンネルから発射されるという
2段式であり、他機種のものと比べて、
より長距離からの攻撃が可能である。
最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、
グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。


ザクⅢ 機動戦士ガンダムZZ
全長21.0m 重量44.2t
ザク系の最終型として開発されたネオ・ジオン
の試作モビルスーツ。
局面に応じて兵装を交換する
汎用性の高い機体。
しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、
火力と推力の点で劣っていたため量産化は
見送られ、生産は少数に止まる。


ザクⅢ改 機動戦士ガンダムZZ
全長21.0m 重量44.3t
ザクⅢをカスタム化した機体。
ザクⅢの突撃専用兵装をベースに推力の
増強と一部の武装の変更が加えられている。
ハマーンに忠誠を誓うマシュマーが搭乗し、
グレミーについたラカン率いる
スペースウルフ隊と戦った。


ズサ 機動戦士ガンダムZZ
全長15.0m 重量23.7t
ネオ・ジオンが開発した後方支援用のモビルスーツ。
格闘戦を主体とするガルスJとの共同作戦を
前提とし、全身に装備されたミサイルで
援護射撃を担当する。
また、大気圏内の飛行をも可能とする
ブースターを装着することで、敵陣に入り込んで
ミサイル発射後に戦線を離脱するという
強襲攻撃機としての用途もある。
さらに、ブースター、ミサイルポッドを外して
白兵戦に対応できるようにビームサーベルも
装備している。


ドライセン 機動戦士ガンダムZZ
全長22.0m 重量36.7t
ネオ・ジオンが開発したドム系最終型のモビルスーツ。
地球降下作戦用に開発された機体であるが
宇宙空間でも充分に使用に耐えうる性能をもつ。
白兵戦重視の装備が多く、特徴的な武装
としてカッター兵器・トライブレードを持つ。


バウ(MS) 機動戦士ガンダムZZ
全長18.5m 重量34.7t
ネオ・ジオンが開発した可変モビルスーツ。
上半身と下半身が分離し、それぞれが
バウアタッカー、バウナッターとして運用可能。
なお、バウナッターはバウアタッカーに
無線誘導される。
グレミーが搭乗した試作型は、全身オレンジ
のカラーリングで、スカートに「龍飛」という
漢字のマーキングが入る。
なお、量産型はグリーンのカラーリングである。


ハンマ・ハンマ 機動戦士ガンダムZZ
全長21.5m 重量40.3t
ネオ・ジオンが開発した試作型モビルスーツ。
全身に装備されたスラスターによって
高い機動性を誇る。
また、腕部の3連装ビーム砲は有線式
サイコミュ兵器となっており、オールレンジ攻撃が
可能である。
高性能機であるがパイロットを選ぶため
量産はされていない。
マシュマーが搭乗し、
ジュドーのZガンダムを大破させた。


ジェガン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長19.0m 重量21.3t
アナハイム・エレクトロニクス社がこれまでの
GMシリーズの技術を結集して開発した
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
機体各所のスラスターにより高い機動力を持ち、
携行する武装も多岐に渡る。
ロンド・ベル隊の主力機で、
U.C.0120年代まで使用されていた。


サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長23.0m 重量30.5t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の
ニュータイプ専用モビルスーツ。
サイコフレームを組み込むことで、従来の
機種を遥かに超える追従性を得ている。
また、重装甲であるが全身のスラスター類により、
運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥である
シャアが乗るに相応しい強力な機体。
武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を
装備し高火力を誇る。


νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量27.9t
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍
ロンド・ベル隊の要請の下に総力を上げて
開発したニュータイプ用モビルスーツ。
パイロットのアムロ自らが設計に参加し、
歴代のガンダムの集大成とも言える
超高性能機。
ネオ・ジオン総帥のシャア=アズナブルから
もたらされた新素材サイコフレームを
コクピット周辺と駆動系に使用したことで、
抜群の追従性と運動性を誇る。
また、サイコフレームは、この機体の最大の
特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載の
サイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。
フィンファンネルは従来のファンネルに比べ、
大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用
するだけでなく、数基を組み合わせることで
磁場を発生させビームバリアを展開することも
可能である。
他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器
全てをバランス良く装備している。
落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと
死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を
阻止するために、サイコフレームの共振によって
不可思議な力場を形成する。
その武装、機体性能、パイロットの
アムロの技量と合わせて、
最強のガンダムとっても過言ではない。


νガンダムHWS 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量32.6t
歴代ガンダムのプランに組み込まれていた
フルアーマー構想をνガンダムに
あてはめた機体。
ヘビーウェポンシステムを装着し、
大型化されたシールドなど装甲による
重量の増加に対し、追加ブースターの装着で
機動性を維持している。
同時にハイパーメガライフルも装備し、
火力も向上している。


ヤクト・ドーガ(ギュネイ) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の
ニュータイプ専用モビルスーツ。
ムーバブルフレームは、ギラ・ドーガのものを
流用しているが、ジェネレーターは高出力の
ものに換装されている。
さらに、アポジモーター等も追加され、機動性や
運動性は大幅に向上している。
多彩な武装に加えてファンネルも装備するが、
あくまで急ごしらえの機体であり、
ニュータイプ専用機としては不十分な機体である。
計2機が実戦に投入され、ギュネイ機は
ブルーのカラーリングで、頭部のアンテナが
長い点が特徴。


ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の
ニュータイプ専用モビルスーツ。
実戦投入された2機の内、クェス搭乗の機体で
赤系のカラーリングと頭部のアンテナが
ギュネイ機に比べて短い点が特徴。
また、ギュネイ機のビームアサルトライフルに
対して手持ち火器はメガガトリングガンを
使用する。


ラー・カイラム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長--- 重量---
地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。
通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に
着艦専用の甲板を持つのが特徴。
また、通常時に使用するブリッジとは別に
防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。
なお、「機動戦士Vガンダム」に登場した
ジャンヌ・ダルクはこの艦の同型艦である。


リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量55.2t
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを
装備したモビルアーマー形態。
運動性・長距離巡航能力・火力等が
飛躍的に向上している。
しかし、バック・ウェポン・システムは
使い捨てに近い用法で使用され、切り離して
モビルスーツとなった後の再装備は
(戦場では)不可能である。


リ・ガズィ(MS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量24.7t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、
ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。
Zガンダムの簡易量産試作機であり、
バック・ウェポン・システムを装備することで
モビルアーマー形態となる。
この機構によって高い機体性能を維持
しながらも、生産性の向上に成功した。
しかし、それでも他の量産期と比較すれば
はるかに高価であり、実戦配備は
ロンド・ベル隊の1機のみに終わった。
なお、リ・ガズィは
「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。


α・アジール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長108.26m 重量128.6t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の
ニュータイプ用巨大モビルアーマー。
アクシズ落下による地球寒冷化作戦の
切り札として投入された。
脚部に相当する部分に、
巨大なストゥルムスラスターユニットを装備し、
巨体ながらかなりの機動性を誇る。
クェス・パラヤが搭乗し、ファンネルと全身の
圧倒的な火力で、ロンド・ベル隊を苦しめた。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の
量産型モビルスーツ。
これまでのジオンの技術の集大成とも言える
機体であり、用途に応じた装備の交換によって
高い汎用性を持つ。
さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の
主力となっている。
また、ジオンの伝統通り小隊長以上の
機体の頭部には角飾りが付く。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:06
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