スーパーロボット大戦IMPACT ロボット大図鑑09

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

ギラ・ドーガ(レズン) レウルーラ
ガンダムF91 ビギナ・ギナ
デナン・ゲー[白] デナン・ゾン[白]
ベルガ・ギロス[紫] バグ
ベルガ・ダラス ラフレシア
ガンダムシュピーゲル ゴッドガンダム
ゴッドガンダムH シャイニングガンダム
シャイニングガンダムS ノーベルガンダム
マスターガンダム マスターガンダム(騎乗)
グランドマスターガンダム デスアーミー
デスネービー デスバーディ
デスマスター デビルガンダム

 


ギラ・ドーガ(レズン) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t
レズン搭乗のギラ・ドーガ。専用機として
カスタムチューンを加え、カラーリングも
ブルーを基調としたものに塗り替えている。


レウルーラ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長265.0m 重量---
一年戦争時に就航していたジオン軍のグワジン級戦艦の
発展型であり、シャア=アズナブル率いる
ネオ・ジオンの旗艦。
モビルスーツ搭載量、火力でも最大級を誇る
大型艦。


ガンダムF91 機動戦士ガンダムF91
全長15.2m 重量7.9t
地球連邦軍の海軍戦略研究所SNRI
(サナリィ)が進めるフォーミュラ計画で
開発された高性能小型モビルスーツ。
正式にはフォーミュラ・ナインティワンと読む。
先行機体であるF90のデータを基に
ビームシールド、大出力ジェネレーター、
そしてパイロットの精神に同調することで
威力を発揮するバイオコンピュータの採用等、
新機軸の技術が盛り込まれている。
さらにメガマシンキャノンの装備等、
固定武装の充実化も図られている。
クロスボーン・バンガードのサイド4襲撃の際、
未完成であったバイオ・コンピュータの接続に
成功し、成り行きでパイロットとなった
シーブックの操縦で戦闘に参加する。
また、その機能が極限に達すると放熱のために
各部が解放され同時に熱によってはがれた機体
表面の塗料がその場に残像のような跡を残す。
これが「質量をもった残像」であり敵機の
センサーや目視をあざむく。


ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量8.7t
クロスボーン・バンガードが開発した指揮官機用の
試作型モビルスーツ。
ベルガ・ダラス等の可動式スラスターである
シェルフ・ノズルを発展させたフィン・ノズルを
装備し、高機動性を誇る。


デナン・ゲー 機動戦士ガンダムF91
全長13.9m 重量7.1t 備考:白(※黒の部隊用機体も登場するが、それではない) 
クロスボーン・バンガードの量産型MS。
近距離戦闘を得意とするデナン・ゾンと比べ、
機動力重視の汎用型になっている。


デナン・ゾン 機動戦士ガンダムF91
全長14.0m 重量7.9t 備考:白(※黒の部隊用機体も登場するが、それではない)
近距離戦闘を重視して開発された、
デナン・シリーズの最初の機体。
ゴーグル型のカメラアイやビームシールド、
ショットランサーなど、従来のMSにはなかった
新技術が多数取り入れられている。
クロスボーン・バンガードの主力量産型MSである。


ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量9.3t 備考:紫(※黒の部隊用機体も登場するが、それではない)
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・
コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスー
ツ。可動式のスラスターであるシェルフ・ノズル
を装備し、従来機にはない高機動性を誇る。また
同系列のベルガ・ダラスに比べ、センサー系とス
ラスターが強化されている。


バグ 機動戦士ガンダムF91
全長3.9m 重量1.5t
鉄仮面、カロッゾ=ロナが提唱する
「ラフレシア・プロジェクト」の一環として、
余剰人口の抹殺を目的として開発された
対人殺傷兵器。
センサーによって、人間の呼吸や体温を感知して
攻撃してくるが、その戦闘力は
モビルスーツに決してひけをとるものではない。
内部には「子バグ」と称される、さらに小さいバグを
内蔵している。


ベルガ・ダラス 機動戦士ガンダムF91
全長15.7m 重量9.1t
クロスボーン・バンガードの母体である
ブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用の
モビルスーツ。
接近戦を重視した仕様となっている。
ベルガ・ギロスと比較して機体性能は多少劣るが、
武装はほぼ同じものを使用している。


ラフレシア 機動戦士ガンダムF91
全長37.5m 重量184.6t
クロスボーン・バンガードの指揮官・カロッゾが
進めるラフレシア・プロジェクトで開発された
宇宙用巨大モビルアーマー。
5枚の花びらのような外観を持ち、全方向全域に
対応する遠近両方の武装を装備している。
また、その操縦はカロッゾの鉄仮面に接続した
ケーブルを通して行われる。


ガンダムシュピーゲル 機動武闘伝Gガンダム
全長16.3m 重量7.3t
優れた適応能力で、いかなる条件下であっても
最大の力を発揮できるガンダム。
シュピーゲルとは鏡を意味し、その名のとおり周囲の
風景に同化する忍者のような機体である。
両腕のシュピーゲルブレードを広げ、
機体をコマのように高速回転させ、相手を切り裂く
シュツルムウントドランクが必殺技。
なお、シュツルムウントドランクとは、
ドイツ語で「疾風怒濤」の意味があり、
元々はゲーテらの文学運動のことをさしていた。


ゴッドガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.6m 重量7.5t
ネオジャパンがガンダムファイト決勝戦用に
開発していたMF。
あらゆる面でシャイニングガンダムを上回っており、
シャイニングガンダムを自在に操っていたドモンですら
そのパワーに圧倒されていた。
必殺技爆熱ゴッドフィンガーは絶大な破壊力を誇る。


ゴッドガンダムH 機動武闘伝Gガンダム
全長16.6m 重量7.5t
背中のウィングが開き、
後光を放っているかのようにも見える。
胸のカバーが開きエネルギー増幅クリスタルが現れ、
キング・オブ・ハートの紋章が浮かび上がる。


シャイニングガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.2m 重量6.8t
ネオジャパン政府によりガンダムファイトを前提とし、
ミカムラ博士によって開発されたモビルファイター。
モビルファイターとはガンダムファイトの
レギュレーション(規約)に従って
作られている機体のことで、モビルスーツとの最大の違いは
コックピットがモビルトレースシステムと呼ばれるものに
変更されている点である。
これはパイロットの動きを直接期待に伝達する
『画期的』なシステムで、この為、
モビルファイターのパイロット自身も優れた格闘家
(またはそれに準ずる能力)でなければ
その力を発揮できない。
シャイニングガンダムは人間の潜在パワーを発揮できる
未知数のポテンシャルを秘めており、『ノーマル』『バトル』
そして『スーパー』の3形態のモードを持つ。
必殺技のシャイニングフィンガーは
液体金属を使用したもので使用中は放熱のため、
関節部が発光する。


シャイニングガンダムS 機動武闘伝Gガンダム
全長16.2m 重量6.8t
ドモンの感情(主に怒り)が
極限にまで高められた時に発動する
スーパーモード時のシャイニングガンダム。
頭部の冷却カバー、両足のカバー、そして
肩のマグネットフィールド発生装置が開き
強制冷却が行われる。
しかし、この他に真のスーパーモードというものがあり、
これは明鏡止水の心を体得した時に発動され、
その力はマスター=アジアをも圧倒した。
ちなみに明鏡止水とは、
『曇りのない鏡のごとく静かに湛えた水のごとき心』。


ノーベルガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.2m 重量7.0t
原作ではネオスウェーデン政府が開発した、
第13回大会唯一の女性型ガンダム。
機動性と柔軟性を重視しているらしく
装甲は極限まで落とされ、
その素早い動きで敵を翻弄する。
ビームリボンとビームフープを武器に
新体操のような動きで攻撃してくる。


マスターガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.7m 重量7.2t
デビルガンダム四天王のリーダー格。
非戦闘時にはウィングをマントのようなプロテクターシールド
にしている。
腕は伸びたり、ビームワイヤーで飛ばしたりできる。
またシャイニングフィンガーに匹敵する
『ダークネスフィンガー』や
マスターの得意技の1つであるビームの布攻撃をもつ。
このビーム布はビームサーベルでの切断が可能である。


マスターガンダム(騎乗) 機動武闘伝Gガンダム
全長18.6m 重量15.8t
風雲再起に乗ったマスターガンダム。
モビルファイターの弱点とも言える
空中での行動制約を克服している。


グランドマスターガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
原作で登場したガンダム四天王が合体した姿。
ウルベ少佐が乗り込み、ドモン達、シャッフル同盟を
迎え撃つも5人の合体技の前に倒される。


デスアーミー 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
デビルガンダムの自己増殖能力の一環で生まれた機体。
機体性能に見るべきところはないが、
常に大部隊で行動しており、一度に襲いかかってくる。
デビルガンダムが生み出すデスシリーズの
ベース機になっており、飛行タイプや水中タイプなど
さまざまなバリエーションが存在する。
武器は棍棒型のビームライフルで、
格闘にも射撃にも使用可能である。


デスネービー 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
デスアーミーに水上・水中用ユニットを装着した形態。
トライデントで武装。
原作ではオプション部分を切り離して
そのまま魚雷のように使用することもあった。
他のバリエーションと同じく、追加ユニットを失っても
通常のデスアーミーとして活動可能である。


デスバーディ 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
デスアーミーのバリエーションのひとつ。
飛行ユニットと接合し、鳥のような形態を取っている。
大型のビームキャノンで武装するが、他のシリーズと同じく
集団での行動が最大の武器となっている。
飛行ユニットを失っても、
通常のデスアーミーとして活動することができる。


デスマスター 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
マスターガンダムの姿を真似たデスアーミー。
その性能は本物に遠く及ばないが、姿かたちや
マスターの技に頼らない武装はオリジナルをコピーしている。
原作ではマスター=アジアがドモンに対して差し向けた。


デビルガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
ドモンの父と兄である、ライゾウ=カッシュ博士と
キョウジ=カッシュによって作り出された
アルティメットガンダムの変わり果てた姿。
アルティメットガンダムは地球再生の為に、
自己進化・自己増殖・自己再生の
三大理論を組み込まれたものであったが、
キョウジによって地球へ持ち去られた際、
大気圏突入のショックによって大破、暴走してしまい
デビルガンダムとなる。
三大理論によって生まれた
デビルガンダム細胞(DG細胞と略される)の
すさまじい侵食力と能力によって、
デスアーミーや巨大なガンダムの頭部の触手、
ガンダムヘッドなどの配下を生み出し、
また自身も高い戦闘力を持つ。
原作ではドモンによって新宿、ギアナ高地、
そしてランタオ島と三度大破させられるが、
その度に自己再生能力によって復活を果たす。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:07
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