※図鑑本文の改行をそのまま採用。
デビルガンダム(最終) | グラン・ガラン |
ゴラオン | ズワァース |
ダンバイン | ダンバイン(トッド) |
ビアレス | ビルバイン |
ウイングキャリバー | ビルバイン(夜間) |
ウイングキャリバー(夜間) | バストール |
ボチューン | ライネック |
ウィル・ウィプス | ガラバ |
スプリガン | ドラムロ |
ハイパーレプラカーン | ハイパーガラバ |
ブブリィ | レプラカーン |
ダイターン3 | ダイタンク |
デビルガンダム(最終) | 機動武闘伝Gガンダム |
全長23.9m 重量41.2t | |
生体ユニットとして最も適した人間の女性である、 レインを組み込んだデビルガンダムの最終形態。 ランタオ島で大破した残骸をウルベが回収し、 ネオジャパンコロニーそのものをデビルコロニーと 変化させたその中心部分である。 シャイニングガンダムと同系等の上半身に、 巨大な頭部の変形した下半身という 特異な形状を持つ。 一見動きは鈍そうだが、 地面を滑るようにすばやく移動する。 両肩に展開した伸縮自在の巨大な腕や、 体の各所から発射されるビームで戦い、 生体ユニットであるレインのドモンを拒絶する感情の エネルギーによって巨大なパワーを持つ。 |
グラン・ガラン | 聖戦士ダンバイン |
全長510メット 重量48000ルフトン | |
ナの国のオーラバトルシップ。 艦長はカワッセ=グー。 他のオーラバトルシップと比較して、 立体的な戦闘を考慮した縦型の構造が特徴。 |
ゴラオン | 聖戦士ダンバイン |
全長820メット 重量102000ルフトン | |
ラウの国のオーラバトルシップ。 フォイゾン王亡き後、孫娘のエレが 艦長のエイブ=タマリと共に指揮を執る。 艦首にオーラノバ砲を装備し、 攻撃力に優れている。 また、4隻のオーラバトルシップの中では 最も大きい。 |
ズワァース | 聖戦士ダンバイン |
全長7.9メット 重量7.6ルフトン | |
アの国が開発したオーラバトラー。 高機動・高火力・重装甲を誇るオーラバトラーの 最終完成型。 その性能はビルバインに匹敵する。 黒騎士が登場した黒い機体の他に、ミュージィの 白い気体、一般兵用のピンク色の機体など、 同型機が何機か存在する。 |
ダンバイン | 聖戦士ダンバイン |
全長6.9メット 重量4.4ルフトン | |
ドレイクの命令を受けてショット=ウェポンと 地上人の技師ゼット=ライトが開発した 試作型オーラバトラー。 同時期に開発されたドラムロと比べて、 装甲は薄いが、高機動・高運動性を誇る。 また、その機体性能は搭乗者のオーラ力を特に ダイレクトに反映するため、扱いは難しいが 高いオーラ力があれば後に開発された機体とも 互角以上に戦うことが出来る。 初代パイロットのショウから後にマーベルへ 譲られ、原作の序盤から終盤まで活躍する。 なお、ショウの機体を含めて計3機が 製作されている。 |
ダンバイン(トッド) | 聖戦士ダンバイン |
全長6.9メット 重量4.4ルフトン | |
ショウのダンバインと色違いの 同型オーラバトラー。 カラーリングはダークブルーを基調としており、 トッド=ギネスが搭乗する。 このダンバインはマーベルに撃墜された後、 回収されてショウ機の予備パーツとなった。 なお、ショウとトッドのダンバインの他に、 トカマク=ロブスキー搭乗の ダークグリーンの機体も存在した。 |
ビアレス | 聖戦士ダンバイン |
全長9.1メット 重量9.5ルフトン | |
クの国が開発したオーラバトラー。 バランスに優れた高性能機で、 後に量産されてドレイク軍の主力となる。 武装はトマホーク型のオーラソードを装備し、 原作中ではそれを投げつけて使用する場合もあった。 また、クの国の赤い三騎士はカラーリングを 赤系に変更した機体を使用し、 トリプラーと呼ばれる3機の連続攻撃で ショウのビルバインを苦しめた。 |
ビルバイン | 聖戦士ダンバイン |
全長8.8メット 重量8.6ルフトン | |
ナの国が開発した最新鋭のオーラバトラー。 ウィングキャリバーへの変形機構を持ち、 これまでの機種には見られない迅速な戦場への 到達や離脱が可能。 高い機動性・運動性と同時にオーラキャノン、 オーラソードライフルという速射性に優れた 火器を装備し、中距離戦も得意とする。 さらに新機軸の武装としてオーラビームソードも 持っている。 しかし、この機体を乗りこなすには 強いオーラ力を必要とするため、 ナの国の女王シーラ=ラパーナから真の 聖戦士と認められたショウへと託される。 |
ウィングキャリバー | 聖戦士ダンバイン |
全長11.1メット 重量8.6ルフトン | |
可変オーラバトラー・ビルバインの 高速巡航形態。 ちなみにウィングキャリバーはオーラバトラーの 高速輸送用及び援護用のオーラマシンの ことをさす。 オーラバトラーのメインの戦い方である白兵戦は 不可能となるが、長距離や高速の移動には適し、 原作では他のオーラバトラーを乗せて 戦線に向かう場面も多く見られた。 |
ビルバイン(夜間) | 聖戦士ダンバイン |
全長8.8メット 重量8.6ルフトン | |
ドレイク軍との最終決戦に臨んで、 夜間迷彩を施したビルバイン。 原作では通常彩色のものと比較して 特に性能的変化はない。 |
ウィングキャリバー(夜間) | 聖戦士ダンバイン |
全長11.1メット 重量8.6ルフトン | |
ドレイク軍との最終決戦に臨んで、夜間迷彩を 施したビルバインの高速巡航形態。 原作中では通常彩色のものと比較して 特に性能的変化はない。 |
バストール | 聖戦士ダンバイン |
全長9.4メット 重量7.1ルフトン | |
ドレイク軍が開発した試作型オーラバトラー。 基本の開発は地上人の技師 ゼット=ライトが担当したが、 ショットの企みによってコモンのオーラ力を 限界まで引き出せるようになっている。 そのため、ガラリア=ニャムヒーの専用機として そのオーラ力を十二分に引き出し、 ショウのダンバインとの戦闘において、 オーラロードを開くきっかけとなる。 後にわずかな数ではあるが、 ゼットやビショットの手によって量産された。 |
ボチューン | 聖戦士ダンバイン |
全長7.0メット 重量4.6ルフトン | |
ラウの国とナの国が共同開発した 量産型オーラバトラー。 ボゾンの発展型であり、空戦能力に優れ、 反ドレイク軍の主力として使用された。 量産機はグリーン系の機体色であるが、 マーベル機は赤系、 ラウの国のフォイゾン王専用機は ダークブルーで塗られていた。 |
ライネック | 聖戦士ダンバイン |
全長8.5メット 重量9.2ルフトン | |
ドレイク軍が使用するオーラバトラー。 最も後期に開発されたオーラバトラーの1機種で あり、遠近両方に対応したバランスの良い機体。 原作ではトッドのオーラ力によってハイパー化した。 |
ウィル・ウィプス | 聖戦士ダンバイン |
全長260メット 重量108000ルフトン | |
ドレイク軍の旗艦となるオーラバトルシップ。 擬似オーラ発生機によって飛行し、 オーラバトラーやオーラシップの 空母的な役割も持つ。 |
ガラバ | 聖戦士ダンバイン |
全長22.3メット 重量14.2ルフトン | |
オーラバトラーとウィングキャリバーの 長所を併せ持つオーラファイター。 接近戦よりも機動力をいかした 高速からの一撃離脱を得意とする。 |
スプリガン | 聖戦士ダンバイン |
全長102.2メット 重量870.0ルフトン | |
ショットが自分の専用艦として開発した オーラクルーザー。 火力ではオーラバトルシップに劣るものの、 ウィングキャリバー並のスピードを誇る。 自分専用の艦を持つことで、 ショットはドレイクと別行動をとり己の野望を 進めることになった。 |
ドラムロ | 聖戦士ダンバイン |
全長7.4メット 重量6.9ルフトン | |
ショットがドレイクの命を受けて開発した オーラバトラー。 同時期に開発されたダンバインと比較して 装甲が厚く、火器は内蔵式を採用している。 安定した性能と扱いやすさから量産され、ドレイク 軍の主力として戦争終盤まで使用された。 基本的なカラーリングは赤を基調としているが、 ダークブルーで塗られたトッド専用機も存在した。 |
ハイパーレプラカーン | 聖戦士ダンバイン |
全長--- 重量--- | |
ジェリルの搭乗したレプラカーンが ハイパー化した姿。 ハイパー化とはオーラ力の暴走によって、 オーラバリアがオーラバトラーの姿を形作り、 巨大化する現象であり、 攻撃力も大幅に上がる。 |
ハイパーガラバ | 聖戦士ダンバイン |
全長--- 重量--- | |
オーラファイター・ガラバが悪意のオーラで ハイパー化した姿。 攻撃自体に変化はないが、その圧倒的な大きさと、 ふくれあがったオーラ力の暴走が破壊を生む。 |
ブブリィ | 聖戦士ダンバイン |
全長34.0メット 重量54.3ルフトン | |
ショットが開発したオーラボンバー。 オーラバトラーを凌駕する機動性と火力を誇り、 ワイヤークローで接近戦にも対応している。 ミュージィが搭乗し、ショウ達を苦しめた。 |
レプラカーン | 聖戦士ダンバイン |
全長8.8メット 重量9.0ルフトン | |
ショットが開発したオーラバトラー。 全身に火器を内蔵した新機軸の 機体であったが、装甲等の点において バランスが悪いという欠点を持つ。 ジェリル=クチビが搭乗し、初めて ハイパー化現象を引き起こした機体である。 |
ダイターン3 | 無敵鋼人ダイターン3 |
全長120.0m 重量800.0t | |
火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを 創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた 戦闘用スーパーロボット。 太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・ エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。 可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと 重戦車ダイタンクに変形可能。 さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを 収容し、そのコクピットブロックが機体内を 移動してそのままダイターン3の操縦席となる。 また、その操縦は非常に簡単らしく、 原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、 さらにトッポまでもが乗り込んでいる。 巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、 原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。 さらに表情まで変わるが、自分の意志を 持っているかどうかは定かではない。 なお、ダイターンファンは防御用だけではなく 武器としても使われ、時には敵が放射した 毒の粉を必死にあおいで跳ね返したり していたこともある。 |
ダイタンク | 無敵鋼人ダイターン3 |
全長100.0m 重量800.0t | |
ダイターン3が変形した重戦車形態。 ダイターン3が活躍しにくいような地形や 地中で使用される。 シンプルな変形で完成し、キャタピラ部は スライド式で伸縮し、ダイターン3時は 背中に収容される。 |