スーパーロボット大戦IMPACT ロボット大図鑑14

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

メカザウルス・ゾリ ゲッタードラゴン
ゲッターライガー ゲッターポセイドン
合体百鬼ロボット メカ鉄甲鬼
メカ白骨鬼 メカ雷電鬼
真・ゲッター1 真・ゲッター2
真・ゲッター3 コン・バトラーV
オレアナ グレイドン
セントマグマ ビッグガルーダ
ビッグシリウス マグマ獣ガルムス
マグマ獣デモン マグマ獣ダークロン
マグマ獣グレート・Ⅱ ブルーガー
ライディーン 化石獣バストドン

 


メカザウルス・ゾリ ゲッターロボ
全長44.0m 重量390.0t
恐竜帝国の空戦型メカザウルス。
第42話「北極に進路をとれ!」に登場。
翼部から恐竜ジェット機を発進させる。
バット将軍自らが搭乗し、有害な放射性物質を
発する隕石を輸送中のため抵抗できない
ゲッターロボを襲った。


ゲッタードラゴン ゲッターロボG
全長50.0m 重量330.0t
早乙女博士により当初から戦闘用に開発された
新型ゲッターロボ。
ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの
10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを
使用している。
原作ではブライ大帝率いる百鬼帝国と戦った。
ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順に
合体するゲッタードラゴンは主に空中戦用で、
ゲッター1に引き続いて竜馬がパイロットを務める。
ゲッター1同様、3形態の中で最高の戦闘力を
誇るが、中でも「ゲッターロボG」中盤に
追加されたシャインスパークが最強の必殺技。
なお、ゲーム中で使用するゲッターレーザー
キャノンは石川賢氏のコミックに登場する。


ゲッターライガー ゲッターロボG
全長50.0m 重量330.0t
早乙女博士により当初から戦闘用に開発された
新型ゲッターロボ。
ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの
10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを
使用している。
ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に
合体するゲッターライガーは主に
地上・地中戦用で、ゲッター2に引き続き
隼人がパイロットを務める。
ゲッター2同様、3形態の中で最高の機動力を
誇り、分身・マッハスペシャルを使う。
また、右手は五指のマニピュレーターであるが、
状況に応じてドリルに変形する。
なお、原作中では当初からゲッターライガーも
飛行可能である。


ゲッターポセイドン ゲッターロボG
全長40.0m 重量330.0t
早乙女博士により当初から戦闘用に開発された
新型ゲッターロボ。
ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの
10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを
使用している。
ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の
順に合体するゲッターポセイドンはゲッター3と
異なり2足歩行型。
主に水中戦で使用される。
また、脚部は膝から下を折り曲げキャタピラに
変形させることも出来る。
パイロットは恐竜帝国との戦いで命を落とした
武蔵に変わって新たにゲッターチームに
加わった弁慶が務める。
なお、原作中ではゲームのように
「大雪山おろし」を使用しない。
ゲッター3同様、3形態中で最高のパワーを誇る。
また、「ゲッターロボG」作中では後に
飛行できるように改良が加えられた。


合体百鬼ロボット ゲッターロボG
全長--- 重量---
百鬼帝国が切り札として繰り出した合体ロボット。
メカ十方鬼、メカ雷獣鬼、メカ闇虫鬼、
メカ甲角鬼、メカ輪魔鬼の複合体である。
原作ではその巨体と光線や火炎放射によって
防衛軍を蹴散らして日本の海と大地を荒らしまわった。


メカ鉄甲鬼 ゲッターロボG
全長--- 重量---
原作では百鬼帝国の科学者、鉄甲鬼が
ゲッターロボを超えるものとして作り上げた百鬼ロボット。
鬼のような頭以外は姿かたちも
ゲッタードラゴンに似ている。
ゲッターロボを超える、という鉄甲鬼の
製作意図どおりに、ゲッターロボGとの戦いでは
終始ゲッターチームを圧倒した。
ゲッタードラゴンのようなトマホークを持ち、
角からはゲッタービームと同等の光線を放ち、
腕をゲッターライガーのように変形して
ミサイルを撃つなどの武器を持つ。
また、スピードでもゲッターライガーと互角以上の
性能を持ち、直接対決は無かったが
おそらくはゲッターポセイドンとも
互角以上のパワーを有していたと思われる。


メカ白骨鬼 ゲッターロボG
全長--- 重量---
角の付いたガイコツの頭に、両腕はガトリングガンという
百鬼ロボット。
原作では百鬼帝国の心優しい老婆、白骨鬼が乗り、
老練なテクニックでゲッターチームを苦しめた。


メカ雷電鬼 ゲッターロボG
全長--- 重量---
雷さまのような百鬼ロボット。
武器も落雷を剣にしたり投げつけたり、
放電をしてみたりと外見を裏切らない。
原作では合体百鬼ロボットの建造を
カムフラージュするために暴れたが、
ゲッタードラゴンのシャインスパークで破壊される。


真・ゲッター1 真・ゲッターロボ(原作漫画版)
全長55.0m 重量290.0t
ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的
に開発された究極のゲッターロボ。
ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。
頭部から真・イーグル号、真・ジャガー号、
真・ベアー号の順に合体する真・ゲッター1は、
主に空中戦で使用される。
その運動性は、慣性の法則を無視したかの
ような急制動・急発進・急旋回を可能とする。
しかし、起動には多量のゲッター線を必要とし、
ドラゴンまでをもゲッター線増幅器として
使用しなければならなかった。
3形態の中でも最高の戦闘力を誇り、ゲッター
ドラゴンに引き続きパイロットは竜馬が務める。
また、時に意志を持つかのような働きを見せる
こともあり、謎に包まれた部分も多い。
なお、真・ゲッターはフルパワー時は
モーフィングで別形態へ変形するが、通常は
ゲットマシンによる分離・合体で変形を行う。
なお、ゲッターブラストキャノンは石川賢氏の
コミック版に登場している。
また、真・シャインスパークはゲーム
オリジナルの必殺技であるが、コミック版で
それらしい技を幾度か使用している。


真・ゲッター2 真・ゲッターロボ(原作漫画版)
全長55.0m 重量290.0t
ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的
に開発された究極のゲッターロボ。
ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。
上半身が真・ジャガー号、下半身が
真・イーグル号、背部が真・ベアー号で
構成される真・ゲッター2は、
主に地上・地中戦で使用される。
ゲッターライガーを凌駕するスピードを誇り、
同じく分身によって敵を眩惑する
真・マッハスペシャルを使用する。


真・ゲッター3 真・ゲッターロボ(原作漫画版)
全長30.0m 重量290.0t
ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的
に開発された究極のゲッターロボ。
ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。
真・ベアー号(上半身)、真・ジャガー号(胴部)、
真・イーグル号(キャタピラ部)の順で合体し、
主に地上・水中戦で使用される。
ゲッターポセイドンに引き続きパイロットは
弁慶が務める。


コン・バトラーV  
全長57.0m 重量550.0t
異星人の地球侵略を予測した南原博士が
超電磁物理学を応用して開発した合体型の
スーパーロボット。
バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、
バトルマリン、バトルクラフトという5機の
バトルマシンの合体によって完成する。
合体キーワードは「レッツ、コンバイン」で、
動力には超電磁エネルギーを使用し、
装甲はサーメット製。
なお、合体には各バトルマシンに搭乗する
5人の脳波が同調しなくてはならず、
小型ロボット・ロペットの計測でそれが
確認されて、初めて合体可能となる。
武装が多いことが特徴の1つで原作中でも
何度か追加され、その総数は20近くにも及ぶ
(その中にはゲームに登場していない武器もある)。
また、日本で最も多くの人間がその全長と体重を
記憶していると思われるロボットでもある。


オレアナ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略司令官。
巨大な石像の姿をしているが、その正体は
意識を移植したコンピュータ。
キャンベル星人の科学者オレアナの
アンドロイドであるガルーダに自分を母親と
教え込み、絶対の忠誠を誓わせていた。
秘密基地に乗り込んできたコン・バトラーVを
ナルマグネ光線で強制分離させるが、偽りの事
実を与えられていたことを知ったガルーダの
怒りを買い、ビッグガルーダに攻撃される。


グレイドン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星人の大型空中要塞。
中央から放射状に伸びる7本の艦橋の
先の目玉が特徴。
瞬間移動能力を有し、侵攻・撤退は迅速に行われる。


セント・マグマ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
コン・バトラーVとの決戦に女帝ジャネラが自ら乗り込んだ
要塞飛行艇。
三つの首から火炎、冷凍光線、電撃を放ち、
ドーム上のトゲを発射したり下部からは
竜巻を起すなどして戦う。
また、とても堅い装甲で守られており、
原作では超電磁スピンを弾き返すほどだったが
一度目と同じ場所に超電磁スピンを受けて敗れる。


ビッグガルーダ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略司令官である
オレアナが開発した巨大戦闘ロボット。
そのデザインはアンドロイドである
ガルーダと似ている部分が多い。


ビッグシリウス 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
ジャネラの凶暴なペットロボット、シシリス・キバと
シシリス・ガロが合体、巨大化したロボット。
自由に空を駆け、強力な牙と爪、猛烈な火炎で
コン・バトラーを追いつめる。
原作では、負傷した豹馬にかわって、
ちずるが放った超電磁スピンの前に敗れた。


マグマ獣ガルムス 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。
原作第1話に登場。


マグマ獣デモン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。
原作第25話「大将軍ガルーダの悲劇」に登場。
ケンタウロス型の姿をしており、
ガルーダ更迭の撤回をかけたミーアが命懸けで
搭乗し、コン・バトラーVを苦しめた。


マグマ獣ダークロン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
失態続きの汚名を晴らすために
総統ワルキメデスが乗り込んだ龍のようなマグマ獣。
原作では、パリに向かったコン・バトラーの留守に
南原コネクションを破壊せんと襲撃した。
両手両足から放つツメミサイルと、
全身をドリル化して突っ込むダークロンドリルで戦う。


マグマ獣グレート・Ⅱ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
ダンゲル将軍が最後の決戦に乗り込んだマグマ獣。
原作では幻を使うマグマ獣グレート・Ⅰが爆発後に
この形態になった。
全身をマグマ化して相手を幻惑し、マグマ状態からでも
武器を繰り出してコン・バトラーを苦しめる。
他にもマグマドライヤーやマグマストームなど、
コン・バトラーに勝るとも劣らない
実力を持ったマグマ獣だった。


ブルーガー 勇者ライディーン
全長--- 重量---
ムトロポリスが所有する万能戦闘機。
戦闘だけでなく、偵察や調査、救助活動等、
様々な用途で使用された。
原作では、乗員が3名でコクピット上部は脱出装置でもある
小型機スピッドファイターとなっている。


ライディーン 勇者ライディーン
全長52.0m 重量350.0t
1万2千年前に古代ムー帝国の科学によって
作られた神秘のスーパーロボット。
普段は神面岩に金色の素体状態で収容されており、
洸が中に乗り込むこと(フェードイン)で動き出す。
謎のエネルギー・ムートロンを使用し、
装甲に使用されているムートロン金属は素体状態に
戻ることで自己修復能力を発揮する。
また、内部には解明されていない部分も多く、
原作後半ではラ・ムーの星と呼ばれる
ムートロンエネルギーの解放装置により、
真の力を発揮していた。
主な必殺技は鳥型へ変形してマッハ7のスピードで
突撃するゴッドバード。
なお、原作では移動距離をかせぐ時などのために
ゴッドバードへの変形を行っていた。
ライディーンはムー帝国の皇帝ラ・ムーの血を引く
洸にしか乗ることが出来ず、その操縦法は洸の
身体の動きと一体化した独特のものである。


化石獣バストドン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
妖魔帝国が作り出し、ライディーンが初めて
対戦した化石獣。
原作第2話「化石巨獣バストドン」に登場。
両腕の巨大な剣が特徴で、オープニングにも
登場している。
しかし、バストドンが登場した時点で洸は
まだライディーンに不慣れであったため
ゴッドバードが使えず、ゴッドゴーガンで倒されている。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:10
ツールボックス

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