スーパーロボット大戦GC キャラクター事典02

 

 

ロック ピート バーディ
D・D ブラディ アムロ
セイラ カイ ハヤト
リュウ スレッガー ブライト
ミライ フラウ オスカ
マーカー マチルダ ワッケイン
リード レビル シャア
ララァ ドレン デニム
ジーン スレンダー クラウン
ラル ハモン クランプ

 


ロック・アンロック 愛称:ロック 銀河疾風サスライガー
声優:山崎 たくみ
通称「抜き打ちロック」。カナダ出身。
あらゆる銃器を使いこなすガンマニア。射撃の腕は確かで、曲撃ちから狙撃まで一通り何でもこなす。
また、スポーツ万能でジュニア・ハイスクールでは水泳選手だったという。
幼少期に森林警備隊の所長であった父を襲い、車椅子生活を強いた7人の強盗団を探して宇宙を旅していたが、ブルースに出会ってビッグゲームのメンバーに加わった。
普段はおちゃらけているが実は非情な部分を持っており、旅の途中で強盗団のメンバーに出会った際は、容赦なく撃ち殺していた。
チームはブラディに雇われた殺し屋フルザ・ゲルナーに追われる事になるが、ゲルナーは強盗団が雇った殺し屋でもあったため、ロックとの因縁は特別に深かった。
旅の途中で、初恋の人ジュディと再会したりするが、最終的にバーディといい感じになる。


ピート・マッケンジー 愛称:ピート 銀河疾風サスライガー
声優:森 功至
通称「おとぼけピート」。
父親譲りのスピード狂で、調子に乗ってJ9ランドのブライスターのアトラクションを壊してしまい、カジノで一勝負という時にブルースに出会い、ビッグゲームのメンバーに加わった。
J9Ⅲ号の操縦を担当している。
父であるデニス・マッケンジーはクラッシュレースのレーサーで、レースにかまけて家庭を顧みなかったため、父親には反発していたようである。
母親の名はカレン。弟や妹と一緒に故郷で暮らしているが、父とは3年間音信普通となっていたらしい。
冗談好きなフェミニストで、チームのムードメーカー的存在。JJ9チームのビッグゲームを後援している大新聞社ソーラー・プラネッツ・ポストの特派員プチ・ロッジに取材を受けているうちに仲良くなり、恋に落ちる。


バーディ・ショウ 愛称:バーディ 銀河疾風サスライガー
声優:麻上 洋子
通称「気まぐれバーディ」。18歳。
有名なノンフィクション作家ビンセント・ショウと、大女優ダイアン・ハーシーの間に生まれるが、両親は離婚してしまい、父親に引き取られた。
一方、母親に引き取られたシャロン・ハーシーは飲んだくれの母親に愛想を尽かして2年前に家出してフラメンコダンサーをやっている。
バーディは10年前から「お転婆バーディ」と呼ばれるほどのはねっ返りで、困り果てた父親が知り合いに頼んで太陽系情報局の養成学校にガールスカウト代わりに預けたため、様々な特殊技能を身に付けている。
暗号解読や爆発物の処理はもちろん、モールス信号やスリの技術まで、その守備範囲は広い。
姉の代わりに踊ったフラメンコも、なかなか好評であった。
口癖はイヤリングを鳴らしての「がんば、がんば♪」というおまじない。


D・D・リッチマン 愛称:D・D 銀河疾風サスライガー
声優:---
JJ9に付き添う商人。
J9ランドの支配人、J9Ⅲ号の建造を依頼されるがブラディがJ9ランドを支配し依頼人が失踪。
買い取り先のなくなったJ9Ⅲ号の購入をブルースに持ち掛けてメンバーに加わる。
その道では名のある商人であるため、仕事の斡旋や顔を知られているブルース達に代わってブラディ・シンジケートの情報収集などを担当するようになる。
また、実は元地球連邦海軍少尉という過去を持つ。


ブラディ・ゴッド 愛称:ブラディ 銀河疾風サスライガー
声優:---
暗黒街のボス。
太陽系最大のマフィアであるブラディ・シンジケートを牛耳る大ボスである。
J9ランドのカジノで大勝ちしたブルースに、ビッグゲームを持ち掛ける。
賞金の1200億ポールは惑星が買えるほどの金額でブラディ・シンジケートと言えどもかなりの打撃を受ける額である。
ブラディはJJ9チームの惑星トライを阻止するためあらゆる妨害工作を用意する。


アムロ・レイ 愛称:アムロ 機動戦士ガンダム
声優:古谷 徹
サイド7でホワイトベースに乗り込んだ民間人の一人。
サイド7に住む少年で、父の影響からか機械いじりが大好きで、サイド7でも有名なくらいである。
ジオン軍のサイド7襲撃の際に偶然にも父の開発したモビルスーツ「ガンダム」に乗ることになり、アムロの運命の歯車が動き出す。
当初は民間人だった自分が徐々に軍に染まっていくのが許せずにいたが、シャアとの戦い、数多くの出会いと別れ、幾多の試練を乗り越えアムロは成長していく。
ララァ・スンとの出会いにより、ニュータイプとして目覚めるが、心に深い傷を背負っていく事になる。
戦争を終結させるために最後まで戦った一年戦争の伝説的エースパイロットである。
終戦後は連邦政府からニュータイプとして危険視され軟禁状態に置かれるなど立場が変わって行く。


セイラ・マス 愛称:セイラ 機動戦士ガンダム
声優:井上 瑤
サイド7でホワイトベースに乗り込んだ民間人の女性。本名はアルテイシア・ソム・ダイクン。
ジオン・ズム・ダイクンの娘であり、シャアの妹でもある。年齢は17歳。
ホワイトベースに搭乗したばかりの頃はオペレーターを担当していたが、後にパイロットを任された。
医者の卵であったため、医療面を担当する事もあった。聡明な女性であるが、シャアが兄であると確信できなかった頃には、情報を得るために危険な行動に出てしまう事もあり、周囲を驚かせた。
シャアが兄と知ってからはザビ家に復讐しようとする兄に悲しみを抱き、止めようとする。


カイ・シデン 愛称:カイ 機動戦士ガンダム
声優:古川 登志男
サイド7でホワイトベースに乗り込んだ民間人の一人。
当初はハヤトと2人乗りでガンタンクに搭乗していたが、途中からガンキャノンに乗り換える。
やる気がなく皮肉屋で、仲間からも白い目で見られる事も多かった。
民間人である自分へ軍隊の一員になるよう命令された際、反発してホワイトベースから降りた事もある。その時に港で知り合ったミハル・ラトキエと交流を深める。しかし、ミハルは生活のためジオンのスパイをしており、戦闘に巻き込まれて死亡する。
ミハルの死を経験したカイは次第に成長し、それ以降は使命感と責任感を持ってジオンとの戦いに積極的に出るようになる。


ハヤト・コバヤシ 愛称:ハヤト 機動戦士ガンダム
声優:鈴木 清信
サイド7でホワイトベースに乗り込んだ民間人の一人。アムロの近所に住んでいた。
主な搭乗機はガンタンク。
性格はまじめで、柔道を学んでいたため、何かにつけ柔道に例えて説明する癖がある。
戦果を上げていくアムロに対し、自分との差に苛立ちを覚えてライバル心を燃やしていた。
ソロモン攻略戦で負傷し、フラウの看病を受けている時に、その事を告白し、そこから徐々にフラウと親しくなっていく。後にフラウ・ボゥと結婚する。


リュウ・ホセイ 愛称:リュウ 機動戦士ガンダム
声優:飯塚 昭三
ジオンのサイド7襲撃後も生き残った数少ない正規の軍人。
パイロット候補生となった新兵でジオンの襲撃によりホワイトベースに乗り込む事となる。
実戦経験は皆無だったが軍人として冷静に対処する能力と、その温厚な人柄からクルーに慕われ、まとめ役となる。
不慣れな環境に戸惑うアムロを叱咤激励する事もありアムロからも頼りにされていた。
ランバ・ラル戦で負傷し安静にしていたが、ハモンの乗るマゼラ・トップがホワイトベースへ特攻を掛けた際に怪我をおしてコア・ファイターに搭乗。ホワイトベースを捨て身で庇って若い命を散らす。
彼の死は残された多くの者に影響を与え、クルー達の結束を高める事になった。


スレッガー・ロウ 愛称:スレッガー 機動戦士ガンダム
声優:玄田 哲章
ホワイトベースがジャブローから宇宙へ上がる際に配属されたパイロット。階級は中尉。
粗野な印象で第三者的に意見を述べる事が多いが、根は繊細な人物であり、ホワイトベース内では数少ない大人であった。
婚約者・カムランとの問題で揺れるミライに意見した後、心を通わせる事となり、ソロモン攻略戦の出撃前には母親の形見の指輪をミライに預けている。
しかし、ドズルの乗るビグ・ザムに捨て身の攻撃を仕掛け、帰らぬ人となる。


ブライト・ノア 愛称:ブライト 機動戦士ガンダム
声優:鈴置 洋孝
ホワイトベースの指揮官。
士官候補生としてホワイトベースでテム・レイへの伝令などしていたが、ジオンの襲撃を受けて、怪我を負った初代艦長パオロ・カシアスの代行として指揮を執る事になる。
もとより経験もなく不慣れな分、動揺を隠せず、生き延びる戦いの事で精一杯であったため、部下の気持ちを読めずクルーとの人間関係に溝を作る事もあった。
だが、リュウ・ホセイの死を機に人間として、そして艦長として成長していく。
戦後にはミライ・ヤシマと結婚する。


ミライ・ヤシマ 愛称:ミライ 機動戦士ガンダム
声優:---
ホワイトベースの操舵手。年齢18歳。
スペース・ボートの免許を持っていたために操舵手を任せられた民間人の女性で、よく気がつくまめな性格をしている。別名「ホワイトベースのお袋さん」。
ブライトが過労で倒れた時には代わりに慣れない指揮を執った事もある。
名門ヤシマ家の令嬢であるが、自分からは表に出す事を嫌っていたようである。
サイド6にカムラン・ブルームという許嫁がいたが、自分だけ逃げる事を良しとせず、艦に残った。
その後、想いを寄せたスレッガーに意志を伝えるが、スレッガーはビグ・ザムに特攻してしまい、その死に直面する事になる。
終戦後はブライトと結婚し、2児をもうける。


フラウ・ボゥ 愛称:フラウ 機動戦士ガンダム
声優:---
ジオンのサイド7襲撃で家族を失い、ホワイトベースに乗り込んだ民間人の少女。年齢は15歳。
当初は負傷者の看護をしていたが、人員不足のためにオペレーターを担当する事になる。
サイド7に住んでいた頃は、アムロの家とご近所づきあいをしており、機械いじりに没頭するアムロの面倒を見るなど好意を寄せていた。
しかし、ニュータイプとして覚醒を始めたアムロとの距離は徐々に離れていき、ついには自分とは違う世界の人間だと感じ、身を引いた。
戦後はハヤトと結婚し、カツ、レツ、キッカを養子として引き取った。


オスカ・ダブリン 愛称:オスカ 機動戦士ガンダム
声優:---
連邦軍候補生としてホワイトベースに当初から乗り込んでいたブリッジクルーの一人。
オペレーターを担当しており、主に対空監視や航空管制を任務とする。


マーカー・クラン 愛称:マーカー 機動戦士ガンダム
声優:---
連邦軍候補生としてホワイトベースに当初から乗り込んでいたブリッジクルーの一人。
オペレーターを担当しており、主に対空監視や航空管制を任務とする。


マチルダ・アジャン 愛称:マチルダ 機動戦士ガンダム
声優:---
地球連邦軍ミデア補給部隊隊長。階級は中尉。
ホワイトベースにガンダムのパワーアップ用のパーツを届けた後、ガンダムに迫る黒い三連星のジェット・ストリーム・アタックにミデアで割って入り、コクピットを叩き潰されて戦死する。
ホワイトベースのクルーとの交流は短かい時間でしかなかったが、彼女はホワイトベースの特別な力を見抜いており、その美貌と毅然とした姿勢で多くの男性クルーの憧れの的となった。
なお、任務終了後、連邦軍本部のジャブローに勤務するウッディ大尉と結婚する予定であった。


ワッケイン 愛称:ワッケイン 機動戦士ガンダム
声優:稲田 徹
連邦軍のルナツー方面軍の司令官。階級は少佐。
軍事機密漏洩の罪でホワイトベースのクルーを拘束したが、ルナツーが襲撃を受けた際に、ホワイトベース初代艦長パオロ・カシアスの説得で釈放を決意した。この戦闘後、ジャブローに向かうホワイトベース隊にリード中尉の乗るサラミスを同行させる。
ソロモン攻略戦ではホワイトベース隊の成長ぶりに驚き、ホワイトベース隊が間に合うまで戦おうとするが持ちこたえられず戦死を遂げる。


リード 愛称:リード 機動戦士ガンダム
声優:---
連邦軍巡洋艦サラミスの艦長。階級は中尉。
ルナツーからジャブローへホワイトベースを送り届けるために同行したが、大気圏突入時にシャアの襲撃を受けてサラミスを沈められる。
その後はホワイトベースに収容され、一時的にブライトに代わってホワイトベース隊の指揮を執った。
地球降下後はジャブロー到着前にホワイトベースから降りている。


レビル将軍 愛称:レビル 機動戦士ガンダム
声優:---
ルウム戦役で「黒い三連星」の捕虜になったが脱出し、「ジオンに兵なし!」との演説で連邦の士気を高めたという経歴を持つ連邦軍の大将。
早くからホワイトベース隊の戦力に着目し、マチルダを送り込んで物資の補給をするなど支援していた。
オデッサ作戦を指揮してジオンの地上勢力を弱体化させるなど、連邦に多くの勝利をもたらした名将であったが、和平交渉に訪れたデギン公王もろともギレンのソーラ・レイに撃たれて死亡する。


シャア・アズナブル 愛称:シャア 機動戦士ガンダム
声優:池田 秀一
赤い彗星のシャア。
本名はキャスバル・レム・ダイクン。
ジオン・ズム・ダイクンの息子であり、セイラ・マスの兄でもある。
ザビ家を父の仇と思い、復讐心を抱きつつジオン公国軍のパイロットになると、大胆かつ周到な戦略で戦果を上げていき「赤い彗星」と呼ばれる事となる。
サイド7で連邦軍のV作戦を察知し、偵察任務を行なった際にアムロと出会い、2人のライバル同士の戦いが始まった。
ザビ家への復讐を遂げた後は、父の提唱したニュータイプの時代を模索し始める事になる。


ララァ・スン 愛称:ララァ 機動戦士ガンダム
声優:潘 惠子
モビルアーマー・エルメスに搭乗するパイロット。
戦争孤児になってニュータイプ研究機関に預けられていたが、シャアにその資質を見出され、共に行動する事になる。
初陣で連邦の巡洋艦を4隻沈めるという快挙を上げ、その戦いを共にしたパイロットらは訓練を受けてもいない一人の少女の戦いぶりに、自分が馬鹿らしくなりエルメスの後方に下がってしまったという。
アムロとの戦いでニュータイプ同士の共鳴を起こし、お互いにわかりあえたが、シャアを狙ったガンダムのビーム・サーベルからシャアを庇う形でコクピットごと貫かれて死亡する。


ドレン 愛称:ドレン 機動戦士ガンダム
声優:池田 勝
少佐時代のシャアの副官。階級は少尉。
シャアがモビルスーツで出撃する事が多かったため、代わりにムサイの指揮を執る事も多く、シャアの信頼を得ていた。
その経験もあって大尉に昇進して艦長を務めるようになり、シャアが左遷から復帰して再び宇宙に上がった際に、シャア本人からホワイトベースを迎え撃つ要請を受ける。
しかし、幾多の危機を乗り越え成長してホワイトベース隊には敵わず、自身が乗り込むムサイの艦橋をガンダムのビーム・サーベルで切り裂かれ、宇宙に生身で放り出される事になる。


デニム 愛称:デニム 機動戦士ガンダム
声優:緒方 賢一
シャア少佐配下のモビルスーツパイロット。
V作戦を察知したシャアの指令で、スレンダーとジーンの2名を従えサイド7へ偵察に向かい、ガンダムと出くわす。
あくまでも偵察が任務であったが血の気にはやる新兵ジーンを止める事ができず、部下を失う。
さらに自分もジーンの仇を討つべくガンダムに突撃するが、ビーム・サーベルでコクピットを貫かれ戦死する。


ジーン 愛称:ジーン 機動戦士ガンダム
声優:曽我部 和恭
デニムと共にサイド7へ偵察に出たザクのパイロット。
偵察中に功を焦って命令違反を行ない、ガンダムに攻撃を仕掛ける。
しかし、アムロが乗り込んだガンダムに返り討ちにされてしまい、モビルスーツ同士の実践で初めて撃墜されたパイロットとなってしまう。
アムロがガンダムに乗るきっかけを作ってしまった事は、後の戦況に大きく影響を与える事になる。


スレンダー 愛称:スレンダー 機動戦士ガンダム
声優:鈴木 誠一
デニムと共にサイド7へ偵察に出たザクのパイロット。
デニムに待機を命じられ、その命令を忠実に守ったため、アムロのガンダムに撃ち落とされずに済んだ。
偵察に出た3人の中で唯一の生存者で、シャアに詳細を報告した。
その後、シャアのザクと共にガンダムに再戦を挑んだが、ビーム・ライフルに撃ち抜かれて死亡する。


クラウン 愛称:クラウン 機動戦士ガンダム
声優:戸谷 公次
シャアの下にいたパイロットの一人。
シャアと共にホワイトベースの大気圏突入時を狙った攻撃作戦に参加するも、引き際を見誤ってコムサイに戻る事ができなくなり、ザクごと燃え尽きてしまった。


ランバ・ラル 愛称:ラル 機動戦士ガンダム
声優:広瀬 正志
ジオン公国戦略宇宙攻撃軍所属の士官。階級は大尉。
ガルマの仇討ちとして、ドズルにホワイトベース追撃を命じられて地球に降りた。
「青き巨星」の異名を持つ歴戦の勇士で、軍人として全力を以って任務の遂行に当たる。
高い判断力と一流の操縦技術に加え、豪胆で部下思いの性格であるため、下からの信頼は厚い。
ジオン・ズム・ダイクンに仕えていたジンバ・ラルを父に持ち、ジオンの娘であるセイラとも面識があった。
グフを駆ってガンダムを苦しめただけでなく、ホワイトベースから脱走したアムロと出会い、その人間的な大きさを見せ付ける。
以後、アムロにとって越えるべき存在として認識されその成長に大きな影響を与える。
ガンダムにグフを破壊された後、生身で白兵戦を挑むが、最期は自決して果てる。
なお、部隊に内縁の妻・ハモンを同行させていた。


クラウレ・ハモン 愛称:ハモン 機動戦士ガンダム
声優:中谷 ゆみ
ランバ・ラルの内縁の妻として、ホワイトベース追撃任務に同行する女性。
軍人ではないもののラルの補佐を務め、ラルの部下からも慕われている。
ホワイトベースから脱走したアムロと砂漠の町で出会い、一目で気に入る。
ラルの死後、残った兵を率いてホワイトベースに挑むが、リュウ・ホセイの特攻によって後一歩のところで果てる。


クランプ 愛称:クランプ 機動戦士ガンダム
声優:塩沢 兼人
ランバ・ラルの副官で階級は中尉。
ゲリラ戦に長け、第2部隊を指揮してホワイトベースに白兵戦を挑む。
その際、ホワイトベースに子供が乗っている事に驚き、銃撃戦で戦死する。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:16
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。