グランド・ミステリー

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(画像:角川新文芸<図>)

<リンク集>

位置づけとしては「教科書・参考書」。
  • Wikipedia

<作品概要>

  • <◆基本情報>
  • 著者:奥泉光
  • 主な受賞歴

  • <◆主要人物>
  • 海軍軍人・前線勤務(真珠湾時点)
    • 加多瀬 稔:主人公。海軍大尉→少佐。伊号潜水艦先任将校(のち艦長)。
    • 木谷 紘平:海軍中尉→大尉。伊号潜水艦航海長(のち先任将校)。加多瀬の義弟……?
    • 入江 義明:海軍少尉。真珠湾攻撃、特殊潜航艇乗組員。森下とペアだった。
    • 顔振[こうぶり] 清吉:海軍整備兵曹長。空母「蒼龍」艦上爆撃機整備分隊士。関・川崎の上司。
    • 榊原 克己:海軍大尉。空母「蒼龍」艦上爆撃機搭乗員。水上とペアだった。
    • 森下 勇治:海軍一等整備兵曹。真珠湾攻撃、特殊潜航艇乗組員。入江とペアだった。加多瀬の同期。
    • 関 善太郎:海軍一等整備兵曹。空母「蒼龍」艦上爆撃機整備員。
    • 水上 茂幸:海軍一等飛行兵曹。空母「蒼龍」艦上爆撃機搭乗員。
    • 川崎 三代司:海軍三等整備兵。
    • 清澄 禎次郎:海軍少佐。空母「蒼龍」衛兵司令。加多瀬の同期。
  • 海軍高官・関係者(真珠湾時点)
    • 貴藤 儀助:海軍大佐。軍令部作戦課長。清澄の義父(嫁の父)。
    • 紅頭[べにず] 忠宗:海軍少将→中将。神霊国士会主催。国際問題研究所所長。
    • 梶木 平太郎:海軍一等水兵。退役後、曲折を経て裏の道へ。
    • 昆布谷 知親:加多瀬・清澄達の海軍兵学校同期生。最も優秀と評判が高かった。「現在の『紅頭 柳峰』
    • 古田 厳風(利明):作家。国際問題研究所嘱託。
    • 安積 彰人:医師。国際問題研究所主任研究員。
  • 加多瀬範子周辺の人物
    • 加多瀬 範子:勉強会メンバー。加多瀬 稔の妹。
    • 安田 健:勉強会メンバー。青山学院大学西洋古典学教授。
    • 水村 顕子:勉強会メンバー。元代議士夫人。
    • 佐々木 明雄:勉強会メンバー。帝大生→新聞記者。
    • 本多 久繁:勉強会メンバー。弁護士。
    • 彦坂 淳一郎:亜細亜通商社長。
    • 友部 拓郎:中学教師。加多瀬範子の義兄(姉の夫)。
  • その他
    • 榊原 志津子:榊原大尉夫人。


  • <◆シナリオ>
    • プロローグ
    • 第一章 真珠湾
      • Ⅰ 水底の幻像
      • Ⅱ 転輪羅針儀[ジャイロコンパス]
      • Ⅲ 亀裂と半靴
        • 「第一の事件:川崎三等整備兵 行方不明
      • Ⅳ 儀礼的な出撃
      • Ⅴ トラ・トラ・トラ
      • Ⅵ 盗まれた手紙/操縦席の死体
        • 「第二の事件:榊原大尉 毒死 自殺?他殺?
      • Ⅶ 夢魔の到来
      • Ⅷ 海の怪異
      • Ⅸ 幻影への帰投
    • 第二章 東京<一九四二>
      • Ⅰ 猫とオデュッセイア
      • Ⅱ 冬の陽差し
      • Ⅲ ヒットラーとキャビア
      • Ⅳ グランド・オダリスク
      • Ⅴ 日曜日の邂逅
      • Ⅵ 魔の航路
      • Ⅶ ヴェネチア異景
      • Ⅷ 個人的な戦争
        • 「第三の事件:関一等兵曹 絞殺
      • Ⅸ 失踪と偶会
      • Ⅹ 「虚」の場所
      • XI porta in infinitatem
    • 第三章 ミッドウェー
      • Ⅰ 霧
      • Ⅱ あらゆる物語の種子
      • Ⅲ 被弾そして死の哄笑
    • 第四章 東京<一九四三>
      • Ⅰ 不吉な幕開け
      • Ⅱ 時間と歴史
      • Ⅲ ドイツ製の拳銃
        • 「第四の事件:古田厳風 射殺
      • Ⅳ 古田厳風の手紙
      • Ⅴ 訊問
    • 第五章 ソロモン
      • Ⅰ 成算なき戦略
      • Ⅱ ラエ沖の悲劇
      • Ⅲ 失われた遺書
      • Ⅳ 桜花幻影
      • Ⅴ ベニスの商人
      • Ⅵ 手作りの暗号
    • 第六章 鎌倉
      • Ⅰ 黒百合のある寝室
      • Ⅱ 予定外の来訪者
      • Ⅲ ナチス風の敬礼
      • Ⅳ 逃避行及び深夜の酒宴
      • Ⅴ 婚約式
      • Ⅵ 月下逍遥
    • 第七章 硫黄島
      • Ⅰ ナイフと手榴弾
      • Ⅱ 虚像と真相と
      • Ⅲ 砂漠の足跡
    • エピローグ


<関連情報、その他雑感>

  • <◆鑑賞記録>
  • 2010年5月以降に鑑賞した分。
    • ◆小説(2012/10読了)


  • 指揮官はときに兵員を死地に赴かせるが故に、人の命を何より尊いものと見なさねばならず、死に直面すればこそ命は高貴な光彩を帯びるのであると、水雷学校時代に講演を聞いた。
  • 芳醇な酒にも必ず樽の底には澱が溜まる。澱をなくせばそれはもう酒ではない。軍隊は顔振が知る唯一の組織であり、そうしてその世界とは大小数々の理不尽を膠に結び合う細胞の集塊なのであった。
  • 好きを貫くには犠牲を払わなければならない。それを知る範子は払うべき犠牲の大きさに怯え、というより一体自分はどこまで犠牲を払えばよいのか、あるいは好きなことがどこまで本当に自分は好きなのか、掴みきれないところにつまり不安の内実はあったので、……





最終更新:2012年10月09日 00:10
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