| 新惑星連合母艦 | サスライガー |
| J9Ⅲ号 | ガンダム |
| ガンキャノン | ガンタンク |
| Gファイター | ガンダム+Gファイター |
| ボール | ジム |
| G-3ガンダム | フルアーマーガンダム |
| ホワイトベース | ミデア |
| ザクⅡ | シャア専用ザクⅡ |
| グフ | ドム |
| リック・ドム | ズゴック |
| 新惑星連合母艦 | 銀河烈風バクシンガー |
| 全長---m 重量---t | |
| 新惑星連合であるゴワハンド星のイーゴ・モッコスやロングー星のケイ・マローンが搭乗した戦艦。 数多く生産されている標準型戦艦と思われる。 |
|
| サスライガー | 銀河疾風サスライガー |
| 全長22.5m 重量---t | |
| JJ9が搭乗する戦闘ロボ。 「テイク・サスライド・オン」の掛け声で変形する。 操縦者の手動操作が必要らしく、ロックとピートが知り合ったばかりの頃、お互いの息が合わず変形を失敗した事がある。 また、変形時にコクピットルームも変形を起こし、ロボット操縦用のコンソールに切り替わる。 ロックが攻撃担当。ピートが操縦担当。バーディがナビゲーション担当。総指揮官がブルースである。 主な武器はビームライフルとドラムバズーカとなっているが、作中では武器名を口にした事がなく、「ブラスターシフト」や「ブラスターシュート」という台詞があることから、ブラスター説も濃厚である。 主武器であるビームライフルは普段は客車に積載されている飛行メカで、サスライガーの手元に飛来して変形する。 |
|
| J9Ⅲ号 | 銀河疾風サスライガー |
| 全長---m 重量---t | |
| ブルースが商人D・D・リッチマンから購入した宇宙トレインで通常J9Ⅲ号。 (ただしJJ9号、バトレインC-3などの別称あり) 最初のトライポイントのシルキャーゴ星にて客車を牽引。客車の中は一流ホテルなみの豪華さである。 ガソリンスタンドでハイオクを給油している事から、ガソリンで走っている可能性がある。 外惑星航行推進ブースターなどの特殊なパーツとドッキングした事もあるが、ソーラーセイルを張って帆船のように走る姿は、すでに宇宙トレインという枠組みを超えていたように思う。 なお、ゲームに登場する「バトレインカノン」は本編中に登場した武器であるが、正式名称は不明である。また、設定にはないが、車体前方からアンカーを射出した事がある。 |
|
| ガンダム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.0m 重量43.4t | |
| ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れをとった地球連邦軍がV作戦で開発した汎用モビルスーツ。 その性能はジオン軍のザクを遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣でザク2機を撃破している。 モビルスーツサイズでの初のメガ粒子砲の携行、大気圏突入機能、コア・ブロック・システム、遠近両方に対応する多彩な武装、学習型コンピュータの搭載、新素材を使用した装甲等、その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵はその姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」「白い奴」と評して恐れた。 しかし、原作終盤では、機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、マグネット・コーティングを施す事で追従性を向上させている。 一年戦争が終了した後も、その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、この機体は伝説的な存在となった。 |
|
| ガンキャノン | 機動戦士ガンダム |
| 全長17.5m 重量51.0t | |
| 中距離支援用試作モビルスーツ。 V作戦によりガンダム、ガンタンクと同時期に開発され、初期RXシリーズ共通のコア・ブロック・システムを採用している。 ガンダムと同様にルナ・チタニウム合金を装甲材質としているが、装甲が厚くガンダムより耐弾性は高いものの機動性がやや劣る。 キャノン砲は砲身が短く、有効射程距離はガンタンクほどではないが、二足歩行による運動性の向上により中距離での支援が可能である。 ガンダムが白兵戦用、ガンタンクは長距離支援用で、その両者の中間的な役割としての設計思想を反映した特徴を有している。 武器は他に頭部バルカン砲2門、やや大型で射程の長いビーム・ライフルを携行する。 |
|
| ガンタンク | 機動戦士ガンダム |
| 全長19.0m 重量56.0t | |
| 長距離砲撃用試作モビルスーツ。 二足歩行システム完成前に次世代主力戦車として開発進行中の機体から造り上げたため、キャタピラ式の下半身となっている地球連邦軍初のモビルスーツ。 両肩にキャノン砲を装備。 マニュピレーターはなく、両腕部には40mm4連装ポップ・ミサイルを装備している。 当初は頭部の操縦者、腹部の砲撃手の2名による複座式だったが、後に頭部のみの単座式に改修された。(ゲーム中では最初から一人乗り) |
|
| Gファイター | 機動戦士ガンダム |
| 全長---m 重量---t | |
|
Gパーツと呼ばれるガンダムの運搬および増加装甲・武装システムの特殊パーツのみで構成される戦闘機。機体は前部Aパーツ、後部Bパーツに分離可能で、ガンダムとボルトインすることによりGアーマー、Gブル、Gスカイと戦略により様々な形態をとる。(本ゲームでは登場せず) ビーム・キャノン2門、ミサイル・ランチャー2門を装備しているためコア・ファイターより戦闘能力は高く、ガンダムとドッキングせずに戦闘機としても活躍した。 |
|
| ガンダム+Gファイター | 機動戦士ガンダム |
| 全長---m 重量---t | |
| Gファイターにガンダムが乗った姿。 本来ならばGアーマーとなるべき組み合わせであるが、Gファイターが届けられた時に足をやられながらグフを倒した時など、このようにGファイターに直接乗る事があった。 ジオン軍のド・ダイYSと同じ用法である。 |
|
| ボール | 機動戦士ガンダム |
| 全長12.8m 重量17.2t | |
| ジムの支援用として量産された戦闘ポッド。 もともとは軍と民間で使用されていた作業用ポッドを拡大設計し上部にキャノン砲を装備させ、バーニアを増設した簡易な設計であるため、ジムの1/4ほどのコストで生産可能である。 なおキャノン砲は状況に応じて武装変更が可能となっている。 |
|
| ジム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.0m 重量41.2t | |
| ガンダムの量産型として設計されたモビルスーツ。 構造の複雑なコア・ブロック・システムを採用せず、装甲はチタン系合金に変更、ビームサーベルは1本とした。また、頭部のカメラは複眼型のツインカメラではなく、ガンキャノンに準じた広角カメラを搭載した。これらの簡略化により、ジャブローデ大量生産することが可能となり、大戦末期に大量投入された。 |
|
| G-3ガンダム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.0m 重量47.2t | |
|
一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ「ガンダム」の3号機を、ルナツーにてマグネット・コーティングの実験機として改修した機体。 機体の追従性能が向上しているが、アムロ・レイが搭乗したという記録は残されていない。 なお、小説版ではアムロが最後に乗った機体となっている。プロトタイプガンダムの型式番号がRX-78-1、ホワイトベースで運用された機体がRX-78-2、そしてこの機体がRX-78-3であるところから通称で「G-3ガンダム」と呼ばれている。(無線用のコードネーム説もあり) TV版において、ガンダムがコンペイトウでマグネット・コーティングを受けた際にアムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたという説もあるが、定かではない。 |
|
| フルアーマーガンダム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.6m 重量62.5t | |
| 外部装甲の装着により火力、装甲の強化を目的とした増加ウォポンシステムを採用したガンダム。 大戦末期に考案されたが、重装備に推力が追いつかず機動力が低下している。 ゲーム中では換装式であるが、本来はアーマーパーツは状況に応じてパージできる設計となっている。 |
|
| ホワイトベース | 機動戦士ガンダム |
| 全長260.0m 重量32000.0t | |
| 地球連邦軍がV作戦で開発したホワイトベース級強襲揚陸艦。 ミノフスキー・クラフトの搭載により大気圏内の飛行も可能であり、単独での大気圏突入・離脱機能も備える。 連邦軍初のモビルスーツ搭載艦であり、初代艦長はパオロ・カシアス。二代目艦長はブライト・ノア。ガンダムを始めとするRXシリーズの母艦として運用された。 その形状からジオン軍は「木馬」というコードネームで呼んでいた。 艦載機全てを合わせた戦力は当時の地球連邦軍の機動大隊に匹敵すると言われていた。 |
|
| ミデア | 機動戦士ガンダム |
| 全長45.0m 重量245.0t | |
| 一年戦争時に地球連邦軍が使用していた輸送機。 胴体下部に着脱可能な自走コンテナを装備する。 原作中ではマチルダ・アジャンが搭乗し、黒い三連星のジェット・ストリーム・アタックからガンダムをかばう。 |
|
| ザクⅡ | 機動戦士ガンダム |
| 全長17.5m 重量56.2t | |
| ジオン軍初の量産型モビルスーツであるザクⅠを改良した機体で、最も多く戦場に投入された。 汎用性が高く、オプション武装類も豊富で局地戦用として様々なバリエーションが開発された。 ルウム戦役ではザクⅠと共に活躍し、圧倒的戦力差をはねかえしてジオンを勝利に導き、連邦にモビルスーツの重要性を認識させた。 |
|
| シャア専用ザクⅡ | 機動戦士ガンダム |
| 全長17.5m 重量56.2t | |
| ザクⅡをベースにした指揮官用モビルスーツ。 卓抜した操縦能力で機体の性能以上の動きと驚異的な戦果をあげ、連邦軍より「赤い彗星」と恐れられたシャア・アズナブルの専用機。 エンジン出力向上による推力増加など、性能は高くなっているが、シャア専用機は3倍の速度で動いたという伝説が残されている。 外観上の違いは、識別用マークの頭部の「ツノ」と、赤系統による全身のカラーリングである。 |
|
| グフ | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.2m 重量58.5t | |
| 一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。 ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、左手にはマシンガン、右手にはこの機体の最大の特徴である電磁ムチ・ヒート・ロッドが装備され、白兵戦に優れた機体。ランバ・ラルが搭乗した機体はアムロのガンダムを苦しめた。 後に量産ラインが稼動し、オデッサやジャブロー攻略戦などにかなりの数が投入されている。 |
|
| ドム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.6m 重量62.6t | |
|
グフに続いてジオン軍が開発した陸専用モビルスーツ。脚部の熱核ジェットエンジンにより高速ホバー走行が可能なため、単機での行動範囲も広い。 十字のモノアイレールが特徴的であり、黒い三連星の愛機としても有名。 重装甲かつ高機動で攻撃力も高い優秀な機体であったため、後に宇宙用の「リック・ドム」も作られた。登場初期は連邦側より「スカート付き」と呼ばれた。 |
|
| リック・ドム | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.6m 重量43.8t | |
| ドムを改良した宇宙戦用モビルスーツ。 地上戦用モビルスーツの開発を優先したために遅れていた新型の宇宙戦用モビルスーツが完成するまでの間ザクに代わってジオン軍の主力機として使用された。 武装はジャイアント・バズとヒート・サーベル。 胸部には拡散ビームを装備している。 |
|
| ズゴック | 機動戦士ガンダム |
| 全長18.4m 重量65.1t | |
| ジオン軍の水陸両用モビルスーツ。 機体の完成度が高く、水中はもちろん陸上での運動性能も軽快で、水陸両用モビルスーツの主力となる。全周回転式モノアイにより背部視認性も向上している。 武装は頭部にミサイル発射管を6基装備し、腕部先端には格闘戦用の3本のクローとメガ粒子砲を内蔵している。 |
|