シャア専用ズゴック | ゲルググ |
シャア専用ゲルググ | ビグロ |
エルメス | ビグ・ザム |
ムサイ | シャア専用ムサイ |
ガウ | ザンジバル |
チベ | グワジン |
アレックス | ハイゴッグ |
ザクⅡ改 | ケンプファー |
陸戦型ガンダム[通常] | ガンダムEz8 |
陸戦型ガンダム[ジム頭] | ホバー・トラック |
シャア専用ズゴック | 機動戦士ガンダム |
全長18.4m 重量65.1t | |
左遷されたシャアが復活し、ジャブロー攻略戦で久々にアムロと戦った際に搭乗したモビルスーツ。 シャアの特徴である赤いカラーリングによってアムロはシャアが戻ってきた事を知る。 陸戦でもジム以上の敏捷性を見せ、アムロの援護に来たマチルダ中尉の婚約者であるウッディ大尉のファンファンをこのズゴックで破壊する。 |
ゲルググ | 機動戦士ガンダム |
全長19.2m 重量42.1t | |
一年戦争末期にジオン軍が開発した量産モビルスーツ。ジオン軍では初めてビーム・ライフルとビーム・ソード(ナギナタ)を装備した機体。 量産機ながら非常に高い性能を誇り、ガンダムに匹敵するとまで言われているが、戦線投入時にジオン軍は熟練パイロットを欠いていたため、有効に運用する事はできなかった。 なお、シャアが搭乗した先行試作型の他に、高機動型やビームキャノン装備型などの数多くのバリエーションが存在する。 |
シャア専用ゲルググ | 機動戦士ガンダム |
全長19.2m 重量53.5t | |
シャアが搭乗したゲルググは先行試作型の指揮官専用機の1機で、エースパイロットに優先して配備されたものである。 やはりシャア専用機の特徴である赤いカラーリングを施されている。 テキサスコロニーでのマ・クベのギャンとガンダムの交戦にシャアが加勢した時に初めて使用された。 |
ビグロ | 機動戦士ガンダム |
全長45.5m 重量125.5t | |
キャリフォルニア・ベースから運ばれたモビルアーマー。 熱核ロケットエンジン採用により機動性が非常に高く武装はメガ粒子砲、4連装ミサイル・ランチャーのほか接近戦用のクローアーム2本を装備している。 高機動力を活かした一撃離脱先方を得意としているが高速ゆえに機体操作が難しく、Gに強いパイロットの資質も必要となる。 |
エルメス | 機動戦士ガンダム |
全長65.4m 重量163.7t | |
ニュータイプ専用モビルアーマー。 搭乗者のララァはサイコミュにより脳波を増幅して、ビットと呼ばれる多数の小型ビーム砲台を遠隔操作し超遠距離から連邦軍の戦艦を数隻撃沈した。 エルメス本隊にはメガ粒子砲も2門装備している。 連邦側からは「とんがり帽子」と呼ばれた。 |
ビグ・ザム | 機動戦士ガンダム |
全長59.6m 重量1021.2t | |
一年戦争時にジオン軍が開発したモビルアーマー。 多数の大出力メガ粒子砲とIフィールドを利用した対ビーム・バリアを装備し、高い戦闘力を誇る。 しかし、機体冷却の問題により全力戦闘の継続時間は20分以下であった。 また、脚部は緊急時には切り離すことも可能。 ドズル指揮の下で、ソロモン防衛の切り札として戦線に投入され、スレッガーのGファイター(映画版ではコア・ブースター)、アムロのガンダムと戦った。 なお、量産化に成功していれば地球連邦軍本部があるジャブローへの侵攻作戦に使用されるはずであった。 |
ムサイ | 機動戦士ガンダム |
全長284.0m 重量13000t | |
ジオン軍宇宙艦隊の主力巡洋艦。 大型メガ粒子砲、小型ミサイルを標準装備している。 初めてモビルスーツ収容を前提に開発された戦艦で艦隊戦のみならず哨戒、偵察と多目的に利用された。艦首部に付属する大気圏突入ポッドのコムサイは、非常時には脱出艇としても使われる。 |
シャア専用ムサイ | 機動戦士ガンダム |
全長---m 重量---t | |
サイド7襲撃時にシャアが乗艦指揮したムサイで指揮用の艦艇のため通信機能を強化してある。 シャア専用艦はメインブリッジの形状が異なるもののその他の基本性能は通常艦と同じである。 もともとはドズルの専用艦であったが、ルウム戦役の活躍によりシャアに譲渡された艦といわれている。 |
ガウ | 機動戦士ガンダム |
全長62.0m 重量---t | |
地上戦でのモビルスーツの長距離移送を主目的として作られたジオン軍の超大型攻撃空母。 両翼に18機ものエンジンを備えており、小型戦闘機ドップを8機、モビルスーツ3機が搭載可能である。 メガ粒子砲3門を装備、地上攻撃用の爆弾倉もあり空輸能力だけでなく攻撃力も兼ね備えている。 |
ザンジバル | 機動戦士ガンダム |
全長255.0m 重量22000.0t | |
一年戦争時にジオン軍が開発した機動巡洋艦。 ランバ・ラルやシャアが母艦として使用していた。 単独で大気圏突入能力を持ち、リフティングボディによって大気圏内の飛行もできる。 また、ブースターを装着する事で大気圏離脱も可能となっている。 |
チベ | 機動戦士ガンダム |
全長235.0m 重量16000t | |
主に小艦隊の指揮艦として運用され、将官クラスも使用したジオン軍の重巡洋艦。 メガ粒子砲は艦前後2門だが、高い推進力を持ち、ムサイを上回るモビルスーツの搭載が可能となっている。 |
グワジン | 機動戦士ガンダム |
全長440.0m 重量84600t | |
一年戦争時にジオン公国のザビ家の人間が使用した大型宇宙戦艦。 公王デギン・ザビが使用した1番艦のグレート・デギンを始めとして3隻が建造された。 高火力でモビルスーツ搭載数も多く高い戦闘力を誇る。また、万一のことが考えられ、火星木星間のアステロイド・ベルトまでの航行能力も持っていた。 ちなみに、シャア・アズナブルはグワジン級でアクシズへ向かったことが劇場版の「めぐりあい宇宙」のエンディングで確認できる。 |
アレックス | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長18.0m 重量40.0t | |
一年戦争末期に地球連邦軍が開発したニュータイプ用のガンダム。 4番目のガンダムで、正式名称はRX-78NT1アレックス。 ちなみに「アレックス」は型式番号の「RX」からとられている。 ジオン軍のニュータイプ専用機と異なり、サイコミュの類は装備されておらず、マグネット・コーティングを使用した機体の追従性向上のみにとどまっている。 全周囲モニターを初めて採用した機体であり、内蔵炸薬の爆破によって外部からの衝撃を打ち消す装甲・チョバム・アーマーを装備することも可能。 ホワイトベース隊に配備されるはずであったが、機体の調整役であったクリスをパイロットとしてサイド6での戦闘に参加する。 そして、バーニィが乗ったザクⅡ改と相討ちになり、アムロの下へは届けられなかった。 |
ハイゴッグ | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長15.4m 重量54.5t | |
一年戦争末期に開発された水陸両用モビルスーツ。接近戦で効果を発揮する伸縮可能な両腕にビーム・カノンを内蔵している。 ゴッグをベースにしているものの、その性能は高くジオン軍が開発した水陸両用モビルスーツの集大成とも言える。 |
ザクⅡ改 | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長17.5m 重量56.2t | |
一年戦争末期、ジオン軍がザクⅡを改良したモビルスーツ。 この時の統合整備計画によって第2期生産型に移行した他のモビルスーツにリック・ドムⅡ等が存在する。機体各部の推力が改善され、ザクⅡの70%増しとなっているが、推進剤の総量は変化がないため、作戦行動時間は半分になっている。 また、グレネード・ランチャー等が標準装備となり、武装の強化も図られている。 |
ケンプファー | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長17.7m 重量43.5t | |
一年戦争時、ジオン軍が開発したモビルスーツ。 強襲型と分類される機体で全身に配置したスラスターによって従来のモビルスーツをはるかに超える運動性を持つ。 欠点は高運動性と引き換えに推進剤の消耗が激しいため、作戦行動時間が短い点である。 また、作戦の性質から全身に多種多様な武装を携行するが、その多くは実弾使用武器であり、撃ち尽くした後はその場で廃棄して戦線を離脱する事が前提とされている。 原作ではサイド6に潜入したシュタイナー率いるサイクロプス隊がルビコン作戦に使用した。 |
陸戦型ガンダム | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
全長18.0m 重量52.8t | 備考:通常 |
V作戦で開発されてホワイトベースに配備されたガンダムの余りパーツで作られた陸専用モビルスーツ。 一年戦争時に東南アジア方面に配置された。 コア・ブロック・システムは採用されていないが、高出力ジェネレーターやルナ・チタニウム合金の装甲はアムロ機と同じであり、基本能力は高い。 背部コンテナには多数の装備類が搭載可能で、状況や戦術に応じて輸送する装備を選択できる。 |
ガンダムEz8 | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
全長18.0m 重量51.5t | |
大破した陸戦型ガンダムに追加装甲を重ねてカスタマイズした機体。 変更点としては頭部のバルカン砲が取り外され、対歩兵用の旋回機銃が装備されている。 陸上戦にのみ特化したオプション装備も多々あり、背中にコンテナを背負うこともできる。 名称は「Extra・Zero・8(エクストラ・ゼロ・エイト)」の略称であり、現地改修機であるため、同じ機体は存在しない。 |
陸戦型ガンダム | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
全長---m 重量---t | 備考:ジム頭 |
ミデア輸送機から降下しての敵基地特定任務の際に、カレンの搭乗する陸戦型ガンダムの頭部が、アッガイによって吹き飛ばされてしまったため、応急修理された機体。 部品不足にともない、陸戦型ジムの頭部を代用された。しかし、カレンは「ジム頭」と呼ばれるのが気に入らなかったようだ。 |
ホバー・トラック | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
全長---m 重量---t | |
モビルスーツ支援用の戦闘車両。 武装は20mmバルカンのみで戦闘能力は低いが、通信用アンテナ、音紋策敵のパッシブ・ソナーを備え、情報処理を行う事ができるため、管制能力に長けている。 ホバー・エンジンで駆動するため荒地の踏破能力も高く広範囲に移動でき、モビルスーツへの物資運搬にも適している。 |