スーパーロボット大戦GC ロボット大図鑑05

 

 

ドライセン ザクⅢ
νガンダム リ・ガズィ(BWS)
リ・ガズィ サザビー
エルガイム エルガイムMk-Ⅱ
プローラー ディザード
ヌーベル・ディザード ターナ
アローン ゴロンゴ
オージェ バッシュ
カルバリー・テンプル アシュラ・テンプル
アトールV オージ

 


ドライセン 機動戦士ガンダムZZ
全長23.4m 重量36.7t
ネオ・ジオンが開発したドム系のモビルスーツ。
地球降下作戦用に開発された機体であるが、宇宙空間でも充分に使用に耐えうる性能をもつ。
白兵戦重視の装備が多く、特徴的な武装としてカッター兵器トライ・ブレードを持つ。


ザクⅢ 機動戦士ガンダムZZ
全長23.9m 重量44.2t
ネオ・ジオンが開発したザク系のモビルスーツ。
局面に応じて兵装を交換する汎用性の高い機体である。しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、火力と推力の点で劣っていたために正式採用は見送られ、生産は少数にとどまった。


νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長24.2m 重量27.9t
アナハイム・エレクトロニクス社が連邦軍の外部組織ロンド・ベル隊の要請を受けて開発したニュータイプ用モビルスーツ。
パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。
ネオ・ジオン総帥のシャア・アズナブルからもたらされた新素材サイコ・フレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。
また、サイコ・フレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のオールレンジ兵器フィン・ファンネルの制御を行う。
フィン・ファンネルは従来のファンネルに比べ、大型かつ高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせる事で磁場を発生させ、ビーム・バリアを展開することも可能である。
他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。
落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコ・フレームの共振によって不可思議な力場を形成する。
その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。


リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長---m 重量---t
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。
運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。
しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。


リ・ガズィ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長24.5m 重量24.7t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用するモビルスーツ。
Zガンダムの簡易生産機であり、バック・ウェポン・システムを装備する事でモビルアーマー形態となる。この機構によって高い性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。
しかし、それでも他の量産期と比較すれば遥かに高価であり、ロンド・ベル隊の1機しか確認されていない。なお、リ・ガズィは「リファイン・ガンダム・ゼータ」の略称である。


サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長29.89m 重量30.5t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。
サイコ・フレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。
また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。
武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲などを装備し高火力を誇る。


エルガイム 重戦記エルガイム
全長20.7m 重量19.1t
ダバが義父から譲り受けたハンドメイドタイプのA級ヘビーメタル。
ヤーマン族のヘビーメタル、ガイラムが元になっており、ヤーマン族の技術がいたる所に活かされている。エアバイクに変形する事ができるスパイラルフロー・フリッカと目の役割になるアイ・センサーと呼ばれる有機系センサーが使用されており、他のヘビーメタルに比べて運動性が高いという特徴を持っている。
スパイラルコントローラーを用いれば、歩行程度のリモートコントロールはできるが、戦闘を行う場合にはドッキングする必要がある。
Mk-Ⅱ登場以降はファンネリア・アムが操縦する。


エルガイムMk-Ⅱ 重戦記エルガイム
全長23.4m 重量36.8t
ダバが登場するA級ヘビーメタルで、「マークツー」と呼ばれる通り、エルガイムの後継機にあたる。
コードネーム「スタック」と呼ばれる惑星トライデトアル製アモンデュールを正規軍から奪ったキャオが、スタックを開発していたメッシュ・メーカーと協力して完成させた。
初めてMk-Ⅱに搭乗したダバは未調整のためにピンチになったりもしたが、実践の中で調整を進めていくうちに操作にも慣れ、徐々に最強のヘビーメタルとしての性能を発揮していく。
基本的な武装はエルガイムと同じだが、高出力ジェネレーターを内蔵した事により、一度に8本のパワーランチャーを装備する事が可能となっている。
また、エルガイムへのドッキングもできる新型スパイラルフロー・ピュイによって360度視界を可能としている。
プローラーへの変形が可能であり、その際には他のヘビーメタルを運搬する事ができる。


プローラー 重戦記エルガイム
全長---m 重量---t
Mk-Ⅱのランドブースター形態で、単独飛行できるだけでなく、他のヘビーメタルの運搬が可能である。この形態でもバスターランチャーを撃つ事ができる他、腕部を動かしてランサーを使用した事もある。
Mk-Ⅱからの変形過程は脚部の二重関節が前に倒れ、肩が曲がり、腰パーツと尾翼が跳ね上がって、頭部がくぼみに入ると完成する。
ちなみに、この変形にかかる時間は約1秒である。


ディザード 重戦記エルガイム
全長20.2m 重量19.3t
エルガイムの設計図を元にして反乱軍が開発したB級ヘビーメタル。
スパイラルフロー・システムをなくす事でコストダウンが図られているが、エルガイムとほぼ同じパーツを使用しており、B級ヘビーメタルとしてはパワー係数が高いという特徴を持っている。
リトル・セイで量産されてからは各地の反乱軍で大量に作られている。
製造開始当初フロッサー・シート式だったコクピットは、後にエルガイムと同じスパイラルフロー式となり、レッシィが使用したディザードにはそれが採用されている。


ヌーベル・ディザード 重戦記エルガイム
全長19.8m 重量24.9t
ガウ・ハ・レッシィがアマンダラ・カマンダラからホエールと共に譲り受けたA級ヘビーメタル。
長らく放置されていたが、レッシィが使用することにあたってディザードタイプに改修された。
両肩にはパワーランチャー付きのパインダーを装備している。
ランドブースターへの変形機構を持つ(設定のみ)等完成度は高いのだが、エネルギー係数が弱いため、単独ではバスターランチャーの発射エネルギーをまかないきれない。


ターナ 重戦記エルガイム
全長240.0m 重量---t
ミズン星に取り残されたアムがアマンダラ・カマンダラから譲り受けた中型戦艦で、正式名称を「クォート・ターナ」という。
惑星ガストガルのポセイダルの胸像を破壊する際に、軍に囲まれたダバ達をアムがこの戦艦を使って助けてからは、この戦艦を旗艦とするようになった。


アローン 重戦記エルガイム
全長15.7m 重量29.5t
軍用から一般までペンタゴナ・ワールドで最も普及しているB級ヘビーメタル。
初めて大量生産が可能になったヘビーメタルで、これまでに1000機以上生産され、そのバリエーションも豊富である。
軍用アローンは一般用より装甲やジェネレーター出力を強化している。


ゴロンゴ 重戦記エルガイム
全長15.7m 重量29.5t
ペンタゴナ・ワールドで軍用から一般まで最も普及しているB級ヘビーメタル・アローンの反乱軍仕様で、設計者の名をとってゴロンゴと呼ばれている。
頭部以外は民間用アローンと同じで武装も変わらない。


オージェ 重戦記エルガイム
全長20.0m 重量23.1t
ポセイダルから借り受けているA級ヘビーメタルで、メインパイロットは13人衆のネイ・モー・ハン。
この機体はポセイダル自ら設計しており、肩にはラウンド・パインダーを装備している。
手と肩で違う方向への攻撃ができる他、内側にスロウランサーと呼ばれる特殊なランサーを30本仕込む事ができる。
スロウランサーは内部にバッテリーを所持しており、ミサイルのように発射する事ができる。
通常はシールドなど一部にしか使わないツイン・メリット・コーティングを装甲全面に施しており、攻守共に優れている。


バッシュ 重戦記エルガイム
全長20.5m 重量20.0t
13人衆ギャブレーなど多くの正規軍兵士に使用されているA級ヘビーメタル。
ボディはすべてラバー製で比較的アーマーが少ないため、エネルギーロスが少なく白兵戦において高い戦闘力を誇っている。
原作ではバッシュの内部構造をアップにしているシーンがあり、個々のパーツの構造や可動方法などを詳細に見る事ができる。
他の機体に比べて数多くのレプリカが造られているが、オリジナルは1体のみである。


カルバリー・テンプル 重戦記エルガイム
全長23.1m 重量31.1t
大型セイバーを持つなど格闘戦を重視したA級ヘビーメタル。
13人衆のリョクレイ・ロンとハンス・アラハートが黒色のカルバリー・テンプルに乗っている他、クワサン・オリビーが「ヘルミーネ」というコードネームで呼ばれる専用のカルバリー・テンプルに乗っている。顔が左右非対称なのが特徴的だが、これはオルドナ・ポセイダルが実験的に右目に特殊スコープを組み込んだためである。
両腕には折りたたみ可能な反射板が付いており、敵のビームを防ぐだけでなく、跳ね返す事もできる。


アシュラ・テンプル 重戦記エルガイム
全長22.0m 重量39.7t
4本の腕が特徴的なA級ヘビーメタルで、ギャブレーがテストを兼ねて乗り込んでいた。
他のA級ヘビーメタルよりも大きく、肩の補助アームにはサーカス・パインダーと呼ばれる盾が取り付けられており、様々な方向からの攻撃に対処できるようになっている。
また、盾の先端にはパワーランチャーが装備されており、攻防両面に使用できる。
セイバーとランサーを2本ずつ腕の中に収納している他、エネルギー・ボンバーやリバース・ボマーを装備しており、中距離での攻撃力に優れている。


アトールV 重戦記エルガイム
全長22.6m 重量---t
マフ・マクトミンがアトールをベースに5種類のヘビーメタルを使ったA級ヘビーメタルのカスタム機。
右肩にオージェのラウンド・パインダー、左腕にバッシュのパインダー、背中にアシュラ・テンプルのサーカス・パインダー、それにグルーンのロングスピアを装備している。
通常のアトールより、つま先が長いという特徴を持つ。


オージ 重戦記エルガイム
全長20.0m 重量---t
アマンダラこと真のポセイダルが搭乗した最強のA級ヘビーメタル。
機体の稼動エネルギーは生体反応であり、機体が格納されていた首都ズヴェートから供給されるためパワーは無限とされていた。
だが、エネルギーフィールドを出ると大幅にパワーダウンするという欠点もあった。
装備は右肩からはバスターランチャーを発射でき、腰に大鎌セイバーを持つ。
バリアを張る事ができ、Mk-Ⅱのパワーランチャーをも防ぐ事ができる。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:27
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