サージェ・オーパス[緑] | サージェ・オーパス[赤] |
サージェ・オーパス[黒] | レイズナー |
強化型レイズナー | レイズナーMk-Ⅱ |
レイズナーMk-Ⅱ(飛行形態) | ドール |
ターミネーターポリス | ドトール |
ガンステイド | ダルジャン |
ガッシュラン | エルダール |
ダンコフ | ザカール |
グラドス軍新型巨大宇宙空母 | ドラグナー1型 |
キャバリアー0型 | ドラグナー2型 |
サージェ・オーパス | 重戦記エルガイム |
全長360.0m 重量---t | 備考:緑 |
ポセイダル軍のプラネット・クルーザー。 500門ものレーザー砲塔が船体に装備されている。ヘビーメタルを14機収容可能で、船体下部に可変翼の連絡用宇宙艇スライス・シャトルを収納している。 大気圏突入も可能で主に13人衆などの指揮官クラスが戦艦として使用している。 |
サージェ・オーパス | 重戦記エルガイム |
全長360.0m 重量---t | 備考:赤(ネイ用) |
ポセイダル軍のプラネット・クルーザー。 500門ものレーザー砲塔が船体に装備されている。ヘビーメタルを14機収容可能で、船体下部に可変翼の連絡用宇宙艇スライス・シャトルを収納している。 これはネイが使用したサージェ・オーパスで、カラーリングは赤。 |
サージェ・オーパス | 重戦記エルガイム |
全長360.0m 重量---t | 備考:黒(ギワザ用) |
ギワザが使用したサージェ・オーパスで、カラーリングは黒。コードネームは「ラマッサー」である。 船体下部のスライス・シャトルは、ギワザが脱出に使用したもの。 |
レイズナー | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.5m 重量13.7t | |
エイジの乗るSPT。 エイジが地球に危機を伝える為に、グラドス軍から盗んだSPTで、グラドス軍の次期主力戦術機動兵器としてエイジの父ケン・アスカが開発した汎用型試作機。 「レイ」と呼ばれるサポート用コンピュータが搭載されており、音声対話システムによりパイロットの負担を軽減している。 レイズナーには「レイ」の他に「フォロン」と呼ばれるコンピュータが、ケン・アスカの手により密かに搭載されている。 「フォロン」は、グラドス創生の秘密を伝承するために存在しており、機体に危機が迫ると緊急システムであるV-MAXを発動させ、その身を守る。 最終的に、エイジの説得により、V-MAXの発動権は「レイ」に移行されており、エイジの意志によりV-MAXの発動が可能になった。 V-MAX発動後は、各部冷却のため、装甲の一部を開いての放熱が必要となる。 主力兵装はレーザード・ライフルとナックルショット、脚部に搭載されている知能誘導型のカーフミサイルである。 |
強化型レイズナー | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.5m 重量14.0t | |
地球製のSPT。 ザカールのV-MAXレッドパワーの前に敗れ、大破したレイズナーを、ギルバート博士を始めとする地球側の技術者が改修したレイズナー。 「レイ」「フォロン」などのコンピュータ系はそのまま移植し、機体のほとんどは、元のレイズナーを複製した。 唯一ザカールのV-MAXに対抗すべく、バーニア系の出力アップが図られており、V-MAX時のパワーが大幅に向上している。基本兵装に大きな変化はない。 |
レイズナーMk-Ⅱ | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長---m 重量---t | |
レイズナーを基に製作された地球製可変式SPT。 大気圏内での運動性の向上とザカールのV-MAXレッドパワーのスピードを越えるために飛行形態に変形できるよう設計され、バックパックとエンジン出力が通常のレイズナーよりもパワーアップしている。 V-MAXに変わりV-MAXIMUMが発動できるのも特徴である。 原作では未登場の機体であるため詳細は不明。 |
レイズナーMk-Ⅱ(飛行形態) | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長---m 重量---t | |
レイズナーMk-Ⅱの飛行形態。 通常のレイズナーよりも機動性が遥かに向上している。 この状態でのV-MAXIMUMを発動する事も可能である。 |
ドール | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.6m 重量12.4t | |
地球製SPT。 グラドス軍に対抗すべく、ギルバード博士とDr.エリザベスが、レジスタンスの地下秘密向上で開発した量産型の地球製SPTである。 地上での戦闘をメインに設計されており、脚部にある車輪とバックパックの駆動機により地上を走行する。主武装はバックパックに搭載されている2連レーザード・ライフルであるが、その構造上、走行時にしか使用する事ができない。 同じくバックパックと脚部車輪にて地上走行可能なグラドス軍のSPTドトールを真似たとも改修したとも言われているが、その性能はグラドス軍の物に比べ大きく劣っている。 一応、ナックルショットでの格闘戦も可能である。 |
ターミネーターポリス | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.9m 重量18.3t | |
グラドス軍の無人SPT。 グラドス軍が月面攻略時に使用したスカルガンナーを、大気圏内での運用を目的として改良した機体。 重力下でも機動性を失わないようエンジン出力の向上、管理コンピュータの新規化などが行われており、コンピュータ制御により、有人のSPTには不可能な動作をも可能としている。 これら無人のSPTは、TS(テラー・ストライカー)の型式で呼ばれる。 頭部には、対人レーザーセンサーを装備し、その索敵の光は、レジスタンスを始め、多くの地球人を恐怖に陥れた。 兵装は、腕部と脚部にある強力なクローの他、両手にレーザード・ガンも装備している。 |
ドトール | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.1m 重量13.5t | |
グラドス軍大気圏内用SPT。 バックパックの換装により、宇宙空間でも大気圏内でも使用が可能なSPT。 脚部には大型のタイヤが付いており、地上走行用バックパックGR-250を装備する事で、地上での高速走行が可能。 火星においてカルラの部隊は、このドトールを空中と地上の両面に投入してレイズナーを苦しめた。 グラドス軍が地球を占領した後も、かなりの数が投入されている。 |
ガンステイド | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.6m 重量10.8t | |
グラドス軍の陸上基地用SPT。 火力増強を目的に設計されており、着脱可能な武装を多く搭載している。 そのため、MF(マルチフォーム)の型式で呼ばれる。 シモーヌに「グラドスの着せ替え人形」と言わしめるその兵装には、ミサイルポッド、超重粒子ビーム砲を搭載したバックパック、腕部電子レーザー砲、脚部ミサイルポッド、レーザード・ライフル、ナックルショット・・・とバラエティに富んでおり、火力増強型の名に恥じぬ強力な装備となっている。 |
ダルジャン | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.9m 重量18.3t | |
ゴステロ専用のSPT。 レイズナーのV-MAXに敗れ、サイボーグとなって「死鬼隊」の一員として復活したゴステロに、ル・カインが与えた機体。 しかし、左手に装備されたシールドに鉤爪を付けるなど、ゴステロの破壊的な性格も現れている。 この鉤爪は可動式で、捕まえたジュリアを挟んで人質とし、エイジと戦った事もある。 この他、右肩には、レーザーの高速振動で目標物を切り裂くレーザーパルスが装備されており、必要に応じて肩から外して使用する。 なお、これら「死鬼隊」の機体はすべてMF(マルチフォーム)型に分類されている。 |
ガッシュラン | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長8.5m 重量13.4t | |
「死鬼隊」のマンジェロ専用のSPT。 右肘はハード・コーンと呼ばれるドリル、左手はスクイーズ・アームと呼ばれる動力付きの万力となっており、足には強力な鉤爪も付いている。 その兵装から、見た目は一種異様な型となっている。胸部にバルカン砲を2門持ち、レーザード・ガンも携帯可能であるが、中・遠距離からの砲撃よりも格闘戦を好み、敵SPTの肩の上に飛び乗り、足の鉤爪でフック、ハード・コーンによるボディへの攻撃や、スクイーズ・アームによるコクピットの破壊を得意戦法としていた。 後に、Dr.ニゾンの提唱するバックパック型V-MAXを装備し、レイズナーと死闘を繰り広げるが、取り付けを急いだために不完全な状態であったため、このままではレイズナーに勝てないと判断したDr.ニオンの細工により、レイズナーとの相打ち狙いで自爆した。 |
エルダール | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長10.0m 重量18.0t | |
「死鬼隊」のボーン専用SPT。 左右の手の平にスネーク・ドリルと呼ばれる伸縮自在の金属製の武器を装備している他は、特に火器系の兵装はなく、他の機体よりも運動性に重きを置いた設計となっている。 しかし、バックパックの交換により火炎放射器を装備することも可能な他、携帯武器として「死鬼隊」のMF共通のレーザード・ガンを装備する。 主力兵装であるスネーク・ドリルは、先端がダイヤモンド・コーティングされており非常に硬く、ムチ自体が高速回転しながら敵のSPTの中に入り込み、内部から敵を破壊するという武器である。 |
ダンコフ | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.4m 重量14.8t | |
「死鬼隊」のゲティ専用SPT。 搭乗者のゲティと同じく、見るからにボリュームのある大型の重SPT。 見た目通りのパワー重視に設計されており格闘戦闘を得意とする。 そのため頭部には可動式のフェイスガードが装備されており、格闘戦時はコクピットのパイロットを守る。また、通常のナックル・ショットの数倍の威力を持つパワー・ナックルを脚部に装備している。 しかし、格闘だけにとどまらず、バックパックには、有効射程28kmという長射程を誇るオーバーレイ・アーティラリーが装備されており、遠距離攻撃もお手の物。 また、バックパックには、浮遊機雷放出装置を装備する事も可能であり、機雷をバラまけば中距離においても敵を寄せ付けない。 |
ザカール | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長9.8m 重量16.0t | |
ル・カイン専用のSPT。 次期主力戦術機動兵器の試作機として開発されていたレイズナーを基に、機動性の向上、エンジン出力のパワーアップ、コンピュータの性能向上、V-MAXの標準装備、携帯火器の火力向上などを趣旨に開発されたカスタムSPT。 左肩の装甲には、鷹のような、ル・カインのエンブレムが描かれており、専用機である事を示す。 Dr.ニゾンの手によりV-MAX強化剤が注入されており、通常の1.5倍の能力を引き出すV-MAXレッドパワーが発動可能であるが、レッドパワーは、パイロットに大きな負担をかけるため、これが使えるのは鍛えられたル・カインだからこそと言える。 |
グラドス軍新型巨大宇宙空母 | 蒼き流星SPTレイズナー |
全長---m 重量---t | |
グラドス軍の最新鋭宇宙母艦。 地球に派遣されたル・カインが搭乗して来た艦艇で、グレスコが地球制圧時に搭乗していた宇宙母艦の後継艦である。 その大きさや性能においてグレスコ艦と大差はないが兵器の積載量が増えている。 前期型同様、単独でのワープ能力を有し、SPTを始めとする多くの兵器が搭載されている。 また、多数のエネルギー砲を装備しており、あらゆる探知機を無力化するディメンジョン・バリアーを使用すれば、その巨大な船体にもかかわらず、隠密行動も可能である。 グラドス軍が地球制圧にあたり、母艦一隻のみで侵攻して来た事からも、その能力の高さを知る事ができる。 |
ドラグナー1型 | 機甲戦記ドラグナー |
全長17.5m 重量61.5t | |
運動性に優れた格闘戦用の機体として開発された試作型メタルアーマーで、略称「D-1」と呼ばれる。 メタルアーマーとはギガノス帝国が開発した人型機動兵器の総称で、もともとメタルワーカーと呼ばれる月面作業用のロボットを母体として発達したものである。この事からもわかるように、ドラグナーはギガノスで作られたものだが、地球連合によって奪取され、3体合わせて「D兵器」とも呼ばれる。 メタルアーマー開発技術を持たない地球連合にとってD兵器は逆転の切り札となる機体なのである。 主な武装は75mmハンドレールガンと両腰にマウントされた白兵戦用レーザーソードで、レーザーソードは2本連結してツインソードにする事もできる。 また両肩にはショルダーボムと呼ばれる手榴弾を装備している。なお、D-1のコンピュータの愛称は「クララ」。 |
キャバリアー0型 | 機甲戦記ドラグナー |
全長---m 重量---t | |
D-1専用の増加装甲システム・キャバリアー0型。背部のドラム状の部分はトランクルームになっており、武器などが格納できる。 D-1にD-2とD-3の能力を付加するための強化ユニットであり、頭部のレドームには各種センサーが埋め込まれ、両肩にレールキャノンを装備している。なお、ゲーム中では換装式であるが、本来は着脱自在でD-1からのコントロールにより単独で飛行する。 |
ドラグナー2型 | 機甲戦記ドラグナー |
全長16.8m 重量110.2t | |
長距離支援用に開発された試作型メタルアーマー。 略称「D-2」。 主武装は両肩の280mmレールキャノンで、それだけでも一撃で敵を粉砕する火力があるが、さらに2連ガトリング砲やロケットランチャーなどの豊富なオプション装備を有しており、非常に重武装の機体となっている。 一応、白兵戦用のアサルトナイフも装備しているが、接近戦は苦手である。 なお、D-2のコンピュータの愛称は「ソニア」。 |