メカザウルス・ブル | メカザウルス・モバ |
プロトタイプ・ゲッター | メカザウルス・ボア |
メカザウルス・ゲラ[初期] | メカザウルス・ゲラ[クラゲ形態] |
巨大ゴール | マジンガーZ |
マジンカイザー | マジンカイザー(KS) |
グレートマジンガー[初期型] | グレートマジンガー[真] |
アフロダイA | ビューナスA |
ボスボロット | 機械獣ガラダK7 |
機械獣ダブラスM2 | あしゅらマジンガー |
機械獣ダムダムL2 | 妖機械獣ドラゴΩ1 |
メカザウルス・ブル | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | |
第2話「登場!!テキサスマック!」に登場。 頭部に大きな2本の角を持ち、その姿はバッファローのようにも見えるが、体や顔の容姿はバッファローのそれではない。 全身を覆う表皮はテキサスマックの銃などまるで効かない強固さを持つ。 衛星メカザウルスから撃ち出された巨大隕石と共に、ホワイトハウスを襲ったメカザウルスだが、駆けつけたネオゲッター2によって破壊される。 |
メカザウルス・モバ | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | |
第2話「登場!!テキサスマック!」に登場。 巨大な陸ガメのような容姿をしており、背中に背負う甲羅の装甲は厚く固い。 甲羅の模様からビーム触手を放ち、口からは火炎弾を発射する。 容姿からもわかる通り、海からの侵入が得意であり、ネオゲッターロボがアメリカにいる隙に日本に上陸し、浅間山にある早乙女研究所を襲ったが、アメリカから戻ったネオゲッター3によって破壊される。 |
プロトタイプ・ゲッター | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | |
第3話「復活!!真ゲッターロボ!」に登場。 早乙女研究所の奥深くに眠る、ゲッターロボが実用化される以前に開発されていた試作機である。 試作機ゆえに数多くの種類が存在し、それぞれに特殊な性能や欠陥があると思われる。 すべてに共通しているのは、ゲッター線を動力源にしている事であるが、その正確な性能や数などは、もはや見当もつかない。 バット将軍率いるニオンをはじめとする地竜一族によって、このプロトゲッターが乗っ取られ、その圧倒的な数で翔達に襲いかかり窮地に陥れる。 ニオンら地竜一族は爬虫人類の中でも少量のゲッター線になら抵抗力を持つ一族ゆえ、搭乗する事ができた。 |
メカザウルス・ボア | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | |
バット将軍が帝王ゴールから借り受けたメカザウルス。早乙女研究所にある真ゲッターロボを破壊するために襲撃を敢行し、起動してしまった真ゲッターロボと戦う際に搭乗した。 触手を巧みに使った格闘戦を得意とする。 だが、彼らの恐れていた真ゲッターには敵わず、真ゲッター1のダブルトマホークランサーで大破する。 最後は自爆して真ゲッターを道連れにしようとするが、ゲッタービームで破壊されてしまった。 |
メカザウルス・ゲラ | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | 備考:初期 |
第4話「切り拓け!!地球の未来!」に登場。 本体下部に無数の触手を有し、体内にあらゆる物質を取り込みエネルギーに変換する能力を有するメカザウルス。 恐竜帝国の技術開発部門の長、ガリレイ長官の発明であり、ガリレイ長官自らが搭乗する。 その能力のため、ゲッタービームなどのエネルギー兵器だけでなく、ミサイルなどの物理的な衝撃までも吸収され、巨大化していくゲラはゲッターチームを窮地に陥れる。 |
メカザウルス・ゲラ | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | 備考:クラゲ形態 |
エネルギーを吸収した事によって巨大化し、自らの力で外部装甲が壊れた状態。 水中戦が得意であるため、真ゲッター3を海中に引きずり込み、互角の戦いを見せた。 一定のリズムで細胞分裂をして大きくなっていく。 だがエネルギーを吸い過ぎて飽和状態になり、巨大化の限界にきてしまい、最後は真ゲッター3のミサイルストームを受けて破壊された。 |
巨大ゴール | 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ |
全長---m 重量---t | |
第4話「切り拓け!!地球の未来!」に登場。 オーバーテクノロジーと呼ばれる未知なる科学力で動作する巨大円盤のコントロールを早乙女博士らに奪われた帝王ゴールが円盤の科学力を一身に集中させ、さらなる進化を遂げた姿である。 その姿は巨大で、真ゲッターの必殺技であるゲッタービームをはじめとするゲッター線を使った攻撃、つまり爬虫人類には致命的な攻撃にすら対抗しうる能力を手に入れた地球最強の生物である。 圧倒的な破壊力を見せつける巨大ゴールの主な武器としてハンマーアームと怪光線、そして胸部からのビームがあげられる。 |
マジンガーZ | マジンカイザー |
全長18.0m 重量20.0t | |
Dr.ヘルの野望を予測していた兜十蔵博士が密かに開発を進めていたスーパーロボット。 超合金Zからなる強靭な装甲と光子力エネルギーを使った多彩な武器を装備している。 操縦者は兜十蔵博士の孫、兜甲児。 ホバーパイルダーが頭部にパイルダーオンする事で起動する。 肘から先を分離させロケット噴射で遠くの敵にパンチを浴びせるロケットパンチ、目から発射される光子力ビーム、口から強い酸を噴出させ金属を錆び付かせるルストハリケーン、胸部の放熱板から発射される熱線で敵を溶かすブレストファイヤーなどが主な武器である。 パイルダーの色など、TV版のマジンガーZとは細部のデザインが異なり、ロケットパンチは指先からの逆噴射によって腕に戻ってくる仕組みとなっている。 |
マジンカイザー | マジンカイザー |
全長23.0m 重量38.0t | |
Z、グレートの後継機として、兜十蔵博士が孫である甲児のために開発したスーパーロボット。 操縦者は、もちろん兜甲児。 超合金Zを超える究極の合金である超合金ニューZαが使用されており、装甲パワー共にグレートに比べても格段に強化されている。 各種武器もそれぞれパワーアップが著しいが、中でも発射の反動でカイザー自身がはじき飛ばされてしまうファイヤーブラスターは凄まじい威力である 兜十蔵博士が言う通り「神をも超え、悪魔も倒せる」パワーを秘めたロボットである。 マジンカイザーにはまだまだ謎が多く、その計り知れない未知なるパワーゆえに、乗りこなす事自体が難しく、操縦者はひどく体力を消耗する。 |
マジンカイザー(KS) | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
単体では飛行する事ができないマジンカイザーが、飛行ユニット・カイザースクランダーを装備した姿。カイザースクランダーはマジンカイザーが発見された樹海にある兜十蔵博士の秘密の研究所を鉄也とジュンが調査した際に見つけた新たな装備である。 カイザーを大空へと導き、原作ではカイザーが富士山火口に落とされて気を失った甲児を初のスクランダーオンで助けている。 |
グレートマジンガー | マジンカイザー |
全長25.0m 重量32.0t | 備考:初期型(プロトタイプ) |
兜十蔵博士が設計し、弓教授ら光子力研究所のスタッフにより製作されたスーパーロボット。 マジンガーZとは設計者が同じという点でも兄弟機と言える。 操縦者は剣鉄也で、ブレーンコンドルが、頭部にファイヤーオンして起動する。 Zと同様に超合金Zに身を包み、光子力エネルギーで動くが、パワーは圧倒的にグレートの方が上である。 武器なども新しく追加されており、接近戦もこなせるように両足に内蔵されたマジンガーブレードや、両耳から放電し人工的に落雷を起こして、電撃を敵に放つサンダーブレークなど、マジンガーZにはない装備も充実している。 |
グレートマジンガー | マジンカイザー |
全長20.5m 重量32.0t | 備考:真 |
カイザースクランダーと同じく鉄也とジュンが発見した、もう1つのグレートマジンガー。 兜十蔵博士が開発したグレートマジンガーで、弓教授ら光子力研究所で製作されたものと外見上は特に大きな違いは見られないが、装甲は超合金ニューZになり、パワーも格段にアップしている。 設計者である兜十蔵博士自らがその手で完成させた究極のグレートマジンガーである。 |
アフロダイA | マジンカイザー |
全長16.0m 重量18.0t | |
弓さやかが操縦するマジンガーZの支援用ロボット。 もりもり、のっそり、せわしの3人の博士によって開発されたが、もともと戦闘用ではないため、機械獣を相手にするにはパワー不足である。 主にZやグレートの支援を任務としているが、足を引っ張ってしまう事もある。 胸に2基装備されている通称おっぱいミサイルが唯一の武器だが、威力は強力とは言い難い。 |
ビューナスA | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
機械獣との戦闘により失われてしまったアフロダイAの代わりにと、再び3博士らが開発した後継機で、操縦者は同じく弓さやかとなっている。 設計の段階からさやか自身をモデルにしており、プロポーションなどは酷似している。 3博士はさやかのデータを取るために丹念にストーキングや盗撮を繰り返したようだ。 戦闘を前提に設計されており、武装も強化されている。主な武器としては、胸に装備されたビューナスミサイルと光子力ビームがあげられるが、機動性が大幅に向上したため、格闘戦なども行なえるようになっている。 |
ボスボロット | マジンカイザー |
全長16.0m 重量18.0t | |
ボスがもりもり博士ら3人の博士に頼んでスクラップ部品で作ってもらった専用ロボット。 操縦者はもちろんボス。 武器らしい武器の装備はなく、パワーも機械獣に太刀打ちできるほどではないが、ロボット本体の表情変化でパイロットの感情が読み取れるという画期的なシステムが搭載されている。 畳敷きで落ち着いた和風のコクピットがある頭部は直接視野と操縦の簡易性を追及して設計されており、掘りゴタツのように座って操縦する形式で、緊急時には脱出ポッドも兼ねる。 様々なオプションパーツを装備する事が可能で、水中用のオプションとしても、ゴーグルにビート版という水泳タイプと酸素ボンベを装着した潜水タイプがある。 |
機械獣ガラダK7 | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
第1話「激闘!ダブルマジンガー」に登場。 頭部に巨大な2本の鎌を持つ機械獣。 鎌を手に持ち、剣のように使って攻撃する事もできる他、ブーメランのように投げる事も可能である。 また、戦車を投げ飛ばす怪力も持っている。 |
機械獣ダブラスM2 | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
第1話「激闘!ダブルマジンガー」に登場。 肩口から生える2つの頭を持つ機械獣。 目から怪光線を放ち、目標を殲滅する。 2つの頭から放たれるそれは、あらゆる方向に攻撃が可能であり死角が少ない。 |
あしゅらマジンガー | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
強奪したマジンガーZをDr.ヘルが改造してできたマジンガー。操縦者はあしゅら男爵。 強奪した際に破損が大きかったらしく、いたる所にリペットが打ち込まれており、胸の放熱板に描かれた模様と相まって、不気味な姿をしている。 だが、能力的にはマジンガーZと同様で、光子力ビームなどを使用する事ができる。 頭部にはホバーパイルダーの代わりに、あしゅらカーが合体している。 |
機械獣ダムダムL2 | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | |
第3話「甲児暗殺指令!」に登場。 鋭いトゲを持つ巨大な2つの車輪が特徴の機械獣。 ローラー形態での圧倒的なパワーで町を破壊し、光子力研究所まで突き進んできた。 戦闘時には格納されている腕や尻尾を出して戦う。 主な武器は尻尾から発射される光線と両腕のドリルであるが、最大の攻撃は車輪を使った体当たりであろう。ビューナスの2倍以上の上背がある。 |
妖機械獣ドラゴΩ1(※) | マジンカイザー |
全長---m 重量---t | 備考:正しくは、Ω(オメガ)をひっくり返した字を書いて 「ドラゴガメオ1」と読む。 |
伝説の生物ドラゴンのような姿を持つ妖機械獣。 妖機械獣とはバードス島にある古代ミケーネの遺跡の奥に眠っていた生物と機械が融合した機械獣である。Dr.ヘルによって発掘された妖機械獣は、機械獣を上回るパワーを持ち、機械からは得られない能力を備えている。 口から吐く怪光線は強力であり、本体が破壊されても他のロボットに寄生する能力(パラサイト能力)を持つ。 なお、ガメオはΩを反対にした文字を書くのが正しい。 |