※α(PS)のキャラクター事典は99%がMAX
サエグサ | ベルトーチカ=イルマ |
ハヤト=コバヤシ | フラウ=コバヤシ |
アストナージ=メドッソ | カイ=シデン |
キグナン | セイラ=マス |
フォウ=ムラサメ | ジェリド=メサ |
マウアー=ファラオ | カクリコン=カクーラー |
ライラ=ミラ=ライラ | バスク=オム |
ジャマイカン=ダニンガン | ガディ=キンゼー |
ブラン=ブルターク | ベン=ウッダー |
ロザミア=バダム | ゲーツ=キャパ |
ヤザン=ゲーブル | ダンゲル=クーパー |
サエグサ 愛称:サエグサ | 機動戦士Zガンダム |
声優:塩谷浩三 | |
アーガマのブリッジ要員。ナビゲーションと操舵を担当する。無口で目立たないタイプ。 |
ベルトーチカ=イルマ 愛称:ベルトーチカ | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
エゥーゴの地上支援組織であるカラバの一員。 連絡や陽動を主な任務とするが前線に立つ事も辞さない強気な性格であり、その言動はデリカシーがないととられる場合もあった。エゥーゴに参加を決めながらも戦う決心がつかないアムロを奮い立たせ、その再起に大きな役割を果たす。また、ダカールでの議会占拠作戦では前線に立ち、クワトロの演説を中継する。その頃には性格も多少丸くなったようでカミーユと談笑する場面も見られた。レシプロの複葉機ピーチクラフト17が愛機で、初登場時はそれに乗っていた。 |
ハヤト=コバヤシ 愛称:ハヤト | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
元ホワイトベースの一員で、カラバではアウドムラの機長として前線指揮を担当する。一年戦争ではガンダンク及びガンキャノンのパイロットとして戦い、戦後はフラウ・ボゥと結婚し、カツ、レツ、キッカを養子に迎え、さらに戦争博物館の館長を務めていた。しかし、自らの意志でカラバに参加し、その中心的人物となった。 「機動戦士ZZガンダム」ではジュドーをかばって命を落とす。 |
フラウ=コバヤシ 愛称:フラウ | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
サイド7でのアムロの家のお隣さんで、ホワイトベースの通信を担当していた女性。一年戦争後にハヤトと結婚し、地球連邦によって軟禁状態にあったアムロを訪ね、義理の息子カツと共に、その再起のきっかけとなる。 |
アストナージ=メドッソ | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
アーガマ、ネェル・アーガマ、ロンド・ベル隊のチーフメカニック。確かな腕を持ち、整備については口うるさいが、普段は気さくな気のいい人物である。 |
カイ=シデン 愛称:カイ | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
元ホワイトベースの一員で、一年戦争時にはガンキャノンのパイロットを務めた。戦後は軍を辞めてフリーのジャーナリストとなる。 皮肉屋で協調性に欠ける部分もあったが、一年戦争の際、女スパイ・ミハル=ラトキエとの出会いを経て、明確な目的意識を持つようになる。ジャーナリストになってからも、その気持ちは変わらず、独自にティターンズを調査するためにジャブローに潜入した。洞察力と状況を読む力に長け、正体を偽るシャアについてハヤトに警告めいた手紙を残していった。 |
キグナン 愛称:キグナン | 機動戦士Zガンダム |
声優:--- | |
元ジオン軍の軍人であり、偵察のため、クワトロと共に地球圏に派遣される。クワトロを旧ジオン軍階級の「大佐」と呼び、様々な情報を個人的にクワトロに提供する。 |
セイラ=マス 愛称:セイラ | 機動戦士Zガンダム |
声優:井上瑤 | |
ジオン公国の建国者ジオン=ズム=ダイクンの娘であり、本名はアルテイシア=ソム=ダイクン。サイド7で医学生として暮らしていたが、ジオン軍の攻撃に巻き込まれ、ホワイトベースに乗り込む。一年戦争後は地球で実業家としての生活を送り、「機動戦士ガンダムZZ」最終回では行方不明であったリィナを連れて、ブライトの前に姿を現す。そして、兄・シャアがいつか復活する事をブライトに語った。 |
フォウ=ムラサメ 愛称:フォウ | 機動戦士Zガンダム |
声優:島津冴子 | |
ムラサメ研究所4番目の強化人間。サイコガンダムと共にアウドムラ追撃隊に合流し、ホンコンでカミーユに接触する。その出会いの中、2人は心を通わせるが、エゥーゴを倒せば失われた記憶を研究所が取り戻してくれるという言葉を信じ、サイコガンダムでカミーユと戦う。しかし、一度はサイコガンダムの呪縛から逃れ、自分の身を犠牲にカミーユを宇宙へと上がらせる。 その後、キリマンジャロ基地攻防戦の中でカミーユと再会するが、再強化を受けており、再び敵として対峙してしまう。戦いの中で正気に戻るものの、ジェリドの攻撃からカミーユのZガンダムを守るため命を落とす。その出会いと死はカミーユを人間的に大きく成長させる契機となった。 |
ジェリド=メサ 愛称:ジェリド | 機動戦士Zガンダム |
声優:井上和彦 | |
ティターンズの士官で階級は中尉。エリートとしてのプライドを持ち、他人を見下す傾向がある。カミーユの名前を笑った事でトラブルを起こし、バスクの作戦によって彼の母・ヒルダを殺してしまう。その後、僚友や恋人を次々に撃墜されたことからカミーユを仇敵としてつけ狙う。 最後はバウンド・ドックでカミーユに戦いを挑むが、ヘンケンのラーディッシュの爆発に巻き込まれて死亡する。 |
マウアー=ファラオ 愛称:マウアー | 機動戦士Zガンダム |
声優:榊原良子 | |
ジャブローから脱出する際にジェリドを助け、以後行動を共にするティターンズの女性士官。シロッコの下で、ガブスレイを駆ってジェリドとコンビを組む。シロッコにその素質を見込まれていたが、愛するジェリドと共に戦うことを選ぶ。最期はカミーユのZガンダムの攻撃から彼をかばって命を散らす。 |
カクリコン=カクーラー 愛称:カクリコン | 機動戦士Zガンダム |
声優:戸谷公次 | |
ティターンズの士官。階級は中尉。ジェリドの良き僚友として行動を共にする事が多い。ジェリドと比較して大人の部分を持ち、中々の知恵者でもある。ジャブロー降下作戦での大気圏突入の際、フライングアーマーを装備したカミーユのガンダムMk-Ⅱに戦いを挑むが、バリュートを破られ、死亡する。 |
ライラ=ミラ=ライラ 愛称:ライラ | 機動戦士Zガンダム |
声優:佐脇君枝 | |
ルナツー防衛隊に所属する歴戦のパイロット。 ティターンズに反感を持ちながらも、ジェリド個人に協力してアーガマを追撃する。プライドを捨てて素直に教えを請うジェリドの中に「いい男」に育つ素質を認め、宇宙での戦い方を教える。 毒ガスによる虐殺が行われたサイド1の30バンチで、カミーユとクワトロに接触し、その後の戦闘でカミーユのガンダムMk-Ⅱに撃墜される。死の間際にオールドタイプとニュータイプの関係を理解し、シロッコとの決戦の際、その魂はZガンダムを通してカミーユにアドバイスを送った。 |
バスク=オム 愛称:バスク | 機動戦士Zガンダム |
声優:郷里大輔 | |
前線での指揮を執るティターンズの士官。階級は大佐。エリート主義のティターンズの権化のような人物で、抵抗勢力に対しては毒ガスによる大量虐殺といった非道な行為もいとわない。また、同じ地球連邦軍でもティターンズ以外の人間を見下し、戦術に意見したブライトを暴力で黙らせる事もあった。しかし、短絡的な面もあり、最期はティターンズ乗っ取りを企むシロッコの策略にはまり、ドゴス・ギアのブリッジごとレコアのパラス・アテネに撃ち抜かれて死亡する。なお、「機動戦士ガンダム0083」にも登場し、デラーズ・フリートによるコロニー落としをソーラシステムで迎え撃とうとしていた。 |
ジャマイカン=ダニンガン 愛称:ジャマイカン | 機動戦士Zガンダム |
声優:キートン山田 | |
バスク腹心の部下のティターンズ士官。 階級は少佐。バスク同様にエリート主義の固まりで、グラナダに廃棄コロニーを落下させようとするなど、非道な作戦を展開する。しかし、小心者ゆえに指揮能力はそれほど高くなく、アレキサンドリア艦長のガディには密かに疎まれていた。最期はヤザンの策にはまり、エマのスーパーガンダムに艦のブリッジごと討ち抜かれ死亡する。 |
ガディ=キンゼー 愛称:ガディ | 機動戦士Zガンダム |
声優:戸谷公次 | |
ティターンズの士官で、アレキサンドリアの艦長。腕は確かであり、艦隊指揮官として同乗していたジャマイカンが倒れた後はアレキサンドリアの力が自分の手で活かせる事に満足していた。最終決戦の際、エゥーゴが発射したコロニーレーザーによって、艦ごと爆死する。 |
ブラン=ブルターク 愛称:ブラン | 機動戦士Zガンダム |
声優:中村秀利 | |
スードリの指揮官。階級は少佐。地球連邦正規軍に所属し、ティターンズを快く思っていない。また、強化人間の存在を嫌悪している。しかし、ロザミア個人に対しては気遣うような言動も見せ、部下からの信頼も厚い。パイロットとしての腕前も一流であり、アッシマーを駆ってロベルトを撃墜した。しかし、復活したアムロとカミーユの連携の前に敗北する。 |
ベン=ウッダー 愛称:ベン | 機動戦士Zガンダム |
声優:大林隆之介 | |
ブランの副官として、彼亡き後はスードリを指揮する。アウドムラを落とすためにホンコンを攻撃したり、ミライ親子を人質にとったりと目的のためには手段を選ばない。しかし、アウドムラに特攻を仕掛ける際、志願した兵が何人もいたことからも部下の信頼は厚かった。結局、特攻はアムロの奮戦によって失敗し、スードリと運命を共にする。 |
ロザミア=バダム 愛称:ロザミア | 機動戦士Zガンダム |
声優:藤井佳世子 | |
オーガスタのニュータイプ研究所で調整を受けた強化人間。一年戦争のコロニーを落としがトラウマとなっており、それを利用してエゥーゴを敵と認識させられている。ギャプランでアウドムラを襲うが、カツとカミーユに撃墜される。その後の再調整でカミーユを兄と思うように暗示をかけられゲーツの操作の下、サイド2にてカミーユ達と接触した。最後はサイコガンダムMk-Ⅱでアーガマを襲うが、その頃には度重なる調整によって、その精神は崩壊を起こしかけていた。 |
ゲーツ=キャパ 愛称:ゲーツ | 機動戦士Zガンダム |
声優:矢尾一樹 | |
オーガスタのニュータイプ研究所で調整を受けた強化人間。情緒不安定なロザミアの監視役として兄を演じる。搭乗した機体はバウンド・ドッグで精神を連動させていたため、ロザミアの死の際、少なからずダメージを受けた。 |
ヤザン=ゲーブル 愛称:ヤザン | 機動戦士Zガンダム |
声優:大塚芳忠 | |
ティターンズの一員。パイロットとしての腕前は一流であり、ギャプランやハンブラビといった高機動の機体を自由自在に操る。また、策略にも長け、アレキサンドリアに乗っていたジャマイカンを謀殺する。後にシロッコのスケールの大きさに興味を持ち、その野望に協力することになる。部下のラムサス、ダンゲルとチームを組み、クワトロやカミーユを苦しめるが、その非道への怒りでZガンダムのバイオセンサーを発動させたカミーユによって撃墜される。 しかし、「機動戦士ガンダムZZ」第1話でサイド1のシャングリラにたどり着き、入港したアーガマのモビルスーツを奪おうとするが、ここでもその非道ぶりがジュドーの怒りを買う。その後、ジャンク屋のゲモン・バジャックと協力して、モビルスーツ・ゲゼでアーガマを襲うが最後はジュドーのZガンダムに撃墜される。 |
ダンゲル=クーパー 愛称:ダンゲル | 機動戦士Zガンダム |
声優:菊池正美 | |
ティターンズの一員で、ヤザンの部下。ラムサスと共にハンブラビを駆り、3機の息の合ったコンビネーション攻撃でクワトロやカミーユを苦しめた。最期はカミーユのZガンダムに撃墜される。 |